劇場公開日 2012年4月28日

「原作は好き」テルマエ・ロマエ うにたん♪(コロナが当たり前の世界)さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0原作は好き

2021年6月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

映画化には不安しか無かった。
当然、出演するキャスト、演出、脚本、監督…と入れ込まれる要素で原作から違うものになることもある。

興行作品としては楽しめる佳作と言うべきだろうし、この作品でテルマエ・ロマエを知った人にはこれで良いと思う。

しかし私の中でヒロインは上戸彩のイメージではなかったので、なんじゃこりゃ?とは思う。
阿部寛はいい意味でよく似合っていると思う。
海外の俳優を使うとコスト的にどうか?と思うが、あのゴチャゴチャ感には阿部寛でよい。

お風呂への拘りは面白いので、もっとそこを頑張ってくれれば良かった。

うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)