宇宙兄弟のレビュー・感想・評価

宇宙をめざすというわかりやすさで、誰しももっている「子どもの頃にワクワクした気持ち」を想起させ沸き立たせてくれる。

自分がワクワクしていたことはなんだろう。
ふと、考えさせられました。

やっていて楽しいって、すばらしい。

あと、兄弟仲良いのがうらやましい。

ムッちゃんとヒビトの絡みとか、
ムッちゃんが麻生久美子（役名忘れた)をデレデレした目で見てるのとか、
好きでした(笑

原作を全巻持っているファンだという前置きをした上での鑑賞記録ですが、もっと組み込んでいい情報があったはず。

宇宙兄弟の持つ、良い意味での臭いやりとりをもっと前面に出して欲しかったです。

人間関係にグッとくる。最近、年取ったせいか、家族ものに弱い。
月での事故は、やりすぎ。ラスト駆け足なのも仕方なしか。
ただ、使ってる音楽は、半端なく良い。

不満が無いわけではない。寧ろ、穴が多い作品だと思う…けど…。
兄弟愛、しかもダメ兄貴とデキる弟という設定にヤられました。まるで自分の兄弟関係を見ているようで、ついつい感情移入をしてしまって…

そこそこ楽しみました。テレビでしてたら、また観たいな〜。

ところで、バズオルドリンのシーンって、必要だった？

宇宙飛行士になりたくても、どうすればいいのか分からない人はたくさんいるんですって。
当時のニュースで現役宇宙飛行士が「分かりやすくそのまま描いてあってとてもいい」と言っていました。
岡田将生くんの英語すごかったー☆
すごいよかった。泣きそうになっちゃった。
すき。

1億倍面白い。

マンガ読んでたから気になって見た。
なんでムッ太が大泉洋じゃないのか！と始めは思ってたけど、想像以上に小栗旬はムッ太だった。
笑いあり涙ありな映画です。原作とは少し違ったりするところもあるけど、とにかくおもしろかった。
子どもに見てほしい。

原作と比べるとだいぶ圧縮されたストーリー展開だけど、エッセンスはちゃんと詰まっていた。
むっちゃんが内面だけでなく外見もかっこよかったことに違和感は会ったけど、見たら胸が熱くなる作品でした。

原作も結構好きで読んでいましたが忠実に再現してありコミカルなシーンが多くて良かったと思います！
最後の方は少し時間の関係もあってか流した感がすごかったですが感動的なシーンもあり最後まで楽しめました(^O^)

思ったより面白かった。試験の内容、垣間見えて興味深かったし、兄弟愛も良かった。。けど、あの弟の月でのアクシデント、気を失ってたのどれくらいか知らんけど、酸素ボンベ、残量足りる？？同僚を背負って途中まで行ってずり落ちて。。。映画では全部はしょって「奇跡的に月から帰還した。。。」で説明して終わり。同僚はどうなったんじゃー！！兄弟で宇宙飛行士になって宇宙に飛び立てばそれでいいの？！

漫画は知っていたけど読んだこと無いし、この映画も観る予定無かったんだよね。
たまたま観たらさ、なかなか面白い展開でさ。
嫌いじゃないね、このストーリーもキャラクターも。

宇宙飛行士になった弟のヒビトを追い兄のムッタが宇宙飛行士をめざすことになる物語。

前半がちょっとたるいかなという感じがあるものの後半の展開ではドキドキ、うるうるするポイントが多かったです！

ロケットの発射シーンは迫力満点！
思ったよりそのようなシーンは少なかったのでもっと見たかった感はあります。
これはSF部分ではなく、兄思い、弟思いの二人の兄弟愛がテーマだったからでしょう。

まさに二人は宇宙兄弟なのでした！

採点は…う～ん70点かな！

原作は知ってはいたけど読んだことは無いので、あくまで映画を見ただけの感想です。
おそらく原作はもっと長い話でぎゅっと凝縮しているのでしょうけど、うまく構成されているので早足すぎたり説明不足という感じはしませんでした。
見所はいろいろあるけど、個人的には閉鎖空間での訓練が興味深かったです。
兄弟愛ものが好きならもっとハマるんではないでしょうか。

泣いた！
小栗旬最高！
内容はどちらかとゆぅと
”兄弟”をテーマに力入れてたと思う！
あのロケット発射の後のとっていく
部品はどこに行ってるか気になる！

ふつーに面白かった！
原作読んでないからあれだけど、少し端折ったりして、浅くなっちゃってるのかなーって思って、もっとこのはなしを見たくなって、原作を読みたいと思った！

兄弟で、宇宙飛行士って夢あるね！
また、コメディ感もあって面白い！！

漫画が売れてる理由もわかるわ！！

とりあえず原作をお勧めしてみよう！
映画も勧められなくはないけど。

あんな兄弟素敵だ！
日々人の言葉が六太を奮い立たせ、六太の存在が日々人の支えであり、この関係性が2人を動かして、宇宙飛行士という一般人からしたらとてつもない夢も現実にしてしまうのか。

個人的には特に日々人が出発するとき、六太にかけた言葉が純粋すぎて、ぐっときました。

映像も中々だったし、内容に関しても、起伏は少なかったけど、原作の世界観をこわさず(原作ちゃんと読んでないけどw)、実写化した映画の中では良い方だと思う。
原作読んでなくても楽しめる映画だった！

総合60点 （ ストーリー：60点｜キャスト：70点｜演出：70点｜ビジュアル：70点｜音楽：65点 ）

　登場人物の役作りと物語の流れと設定で、原作の雰囲気を壊さないようにしているのには好感がもてた。その一方で原作では何年もかけて描かれた長い話が、二時間の中に兄の選抜試験と弟の月探査の両方を大きく短縮して詰め込みすぎた結果、両方ともの緊迫感に欠ける内容になっている。一本で無理に終わらせようとしないで、最初から連作にしてじっくりと時間をかけて見せてほしかった。これならばアニメ版のほうが良い。

久しぶりに素晴らしい映画を見ました！ヒビトとムッタの最高の兄弟が泣けました。ですがヒビトが月で起きたのはちょっと無理があると思います。ですが最高の映画です。

見事なキャスティングで夢溢れるテーマを
描いたいい作品。思わず、引き込まれる
ストーリーと構成、脚本、良かった。
確かに最後は詰め込み感あるけど
ハッピーエンドで夢溢れていいじゃない。
これってエンターテイメントには
大事な要素だよ。

久しぶりに弟に連絡とろう。
田舎の田んぼや山の中を駆け巡った
あの頃のなつかし話するために。

映画評価：60点

私は、この原作の大ファンです

とても2時間程度で完成する話しではないので不安でした、やはりヒビトの●●の部分は詳細は特になく、結果のみの完結でした

ドラマでの再現の方が良かったかもしれないですね。

せっかく格好や、場所に力が入っていた分勿体無いと感じてしまいましたね

あとは配役です
ヒビトはイメージ通りで最高でした
ムッタも小栗さんのガンバりでにせれていたと思います

あとはケンジは無名すぎて分かりません(笑)
セリカは美人の印象でしたが、美人ではなかったですね！

まー、今度はドラマ化して下さい！