「夢あるじゃん」宇宙兄弟 aniさんの映画レビュー(感想・評価)
夢あるじゃん
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完結していない原作のいまの時点での映画化ってどうよ?
という、原作好きなら誰もが思うツッコミは、このさい言っても仕方ない。
後半の端折り方は尋常じゃなかったけど、この1本で完結させるなら
この終わり方もアリかもね。
と、あまり評価の高くない書き方だけれど
確実に胸を突き刺すシーンが自分的には2つあった。
宇宙飛行士なんてバカなことを目指す仲間に、出会えたことが嬉しい(要旨)。
そうムッタが言ったとき。
駆けても駆けても月があまりに遠かったとき。
ちょっとだけ泣いてしまった。
これだけで評価、+1(笑)
まあ、堤真一のえこひいきぶりには腹立つが。。。これは原作も同じ(笑)
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