「特に中身はない」宇宙兄弟 にあさんの映画レビュー(感想・評価)
特に中身はない
クリックして本文を読む
幼い頃の約束を
なぜそこまで貫こうとするのか、貫けるのか、
そのあたりが雰囲気で押し切られていて
なんともフィクション。
面接ぐっだぐだで
椅子のねじごときで選考通ったり、
−60℃の月で怪我負った状態から生き延びてたり
都合よくできてるなーという印象。
でもサラッと見るには
小栗旬も岡田将生もちょうどいいし、
堤真一や吹越満の安定感がまたいい。
夏休みくらいのお昼に流れてたら
なんか小中高生向けに良さげだなーと思ったけど
もう地上波での放映はないかと思うと
とても残念だな、と思う。
恐らくこれだけ人気で売れてる原作なので
本当はもっと中身のある物語なんだろうから
原作を読んで見るのもいいな、と思いました。
コメントする