「扉をあけて」サラの鍵 まごちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
扉をあけて
ホロコースト時代、
弟をクローゼットに閉じ込めたまま、
収容所に収容されてしまった少女の、
野生的ながらも悲しい人生を描いた作品です。
ストーリーは、正直言って、先は読めます。
謎を解こうとする側と、2つのストーリーが
からみあってゆきますが、
サラが大人になったあたりから、
ぐっと ひきこまれる魅力が出てきます。☆=
リアルさは薄いかわりに、カットは芸術的で、
しんみり じわじわとくる作品でした! o^-^o
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