劇場公開日 2011年12月17日

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「扉をあけて」サラの鍵 まごちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0扉をあけて

2011年12月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

ホロコースト時代、

弟をクローゼットに閉じ込めたまま、

収容所に収容されてしまった少女の、

野生的ながらも悲しい人生を描いた作品です。

ストーリーは、正直言って、先は読めます。

謎を解こうとする側と、2つのストーリーが

からみあってゆきますが、

サラが大人になったあたりから、

ぐっと ひきこまれる魅力が出てきます。☆=

リアルさは薄いかわりに、カットは芸術的で、

しんみり じわじわとくる作品でした! o^-^o

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まごちゃん