空飛ぶペンギンのレビュー・感想・評価
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ペンギンて賢いの?
送られてきてしばらくはかわいかったペンギンも自己主張するようになってからはかわいさが半減。
良くも悪くもハッピーエンド的にまとめられていて見終わった後の感想としては「まあまあかな」。
1匹でも匂いが大変と思うが6匹ならかなり匂うはず。
あまりそこは考えさせない作りでいいとこ取りかも。
娯楽映画ということでは誰も傷つくことないので合格点です。
うちの近所にもエミューを飼ってる人がいたのを思い出した。
子供はかわいいけれど大人は怖い。
ペンギンはどうかなあ?
ジェシカおばさん登場!
Disney+にて字幕版鑑賞
ジェンツーペンギンたちがとっても可愛いです。
細かい事は気にしないでコメディとして観れば面白いですが、ペンギン好きの人はちょっとモヤモヤするかも…
動物園の人が言う「ペンギンの生きる場所は動物園か南極だ…」とかは間違ってはいないし(南極以外にも暮らしているけど)、繁殖や研究のために他の動物園へお引越する事もあるし、そもそもペット禁止のマンションだし… 子どもたちはともかく、ママは大人なんだから、大人の事情をわかってくれても…って思ってしまいました💦
なので、とにかく細かい事は気にしないで観れば面白いです!!
ジム・キャリーも素敵に年を重ねていますね。昔よりも好きかも。
そして『ジェシカおばさんの事件簿』でお馴染みのアンジェラ・ランズベリーが出演していたのは、個人的にとても嬉しかったです。
時間も短めなのでサクっと笑える作品を探している方にオススメです。
無害なコメディ
特筆すべき点はないけど、
ジム・キャリーが好きだからなんとか観れた感じ。
ペンギンの可愛さ一点でゴリ押してくる笑いなので、
何にも考えずに観てればたぶんOK。
なんか「家族の絆」的な要素もぶっこんできてるけど、
そっちも当たり障りのない感じで、ノーコメント。
まぁ要するに、可もなく不可もなく、です。
児童小説が原作になっている映画
日本人には、なかなか受け入れられないブラックな笑いの持ち主
ジム・キャリー。
この作品にはブラックな部分はありませんので、家族で楽しめる作品となっています。
エリート・サラリーマンのトム(ジム・キャリー)は、仕事優先でやってきたために 家族との仲が上手くいっていない。
そんなある日、ずっと会っていないトムの父親から荷物が届く。
なんと中には一羽の ジェンツーペンギンが!
トムの住んでいるマンションは、動物の飼育が禁止。
トムは動物園に電話をして 引き取ってもらうことにしたのだけど
その日はちょうど、息子の誕生日!
トムの自宅へ遊びに来た息子が、自分へのプレゼントだと勘違いをしたため
息子からペンギンを引き離すことができず・・・。
とにかく ジム・キャリーは面白い。
家族をかえりみない 仕事人間の主人公が、本当の家族の絆を取り戻すというお話はよくあるけど
それがジム・キャリーだから面白い。
新しい自分に一歩踏み出したトムは、家族との絆を取り戻すことができるのか?
まったりとして観れる作品
ペンギンをペットにしたい。
一度は考えたことはあるであろうことを再現してくれたのがこの作品。
とにかく愛らしい。
初めは鬱陶しく感じていた主人公も次第に心を開くところは、観ていて微笑ましいです。
生魚よりも愛を選ぶ素敵なチームペンギン
単純なストーリーだけど、ジム・キャリーとペンギンの生み出すどたばた加減はちょっと羨ましくなるほど。
家族で楽しめる素敵で愉快なハッピーストーリー。
ポッパーさんとペンギンズ
ジム・キャリー主演の日本劇場未公開のコメディ。
家庭を顧みなかったエリートサラリーマンのポッパーの元に、亡くなった父から贈り物が届けられる。何とそれは、生きた6匹のペンギン…!
ハッキリ言って、ありきたりな話である。仕事優先の父とか、家族との復縁とか。
だけどそれらを変にいじくったりせず、その予定調和が何処までもほのぼの。
夢見る冒険家だった父の血はちゃんと息子にも受け継がれていた。
安心して見れるファミリームービー。
キャプテン、ラウディ(お騒がせ)、バイティ(噛みつき魔)、スティンキー(オナラ君)、ラヴィー(ラブ君)、ニムロッド(おバカさん)…ペンギンズがキュート。
実写映画なのでSD化もされていないし、ファンタジー映画じゃないので喋ったりもしないのに、キャラ立ちしてて面白い。
何故かチャップリン映画が好きなペンギンズに、(笑)
ジム・キャリーはちょっとペンギンズに食われ気味で昔と比べたら温和しいけど、久々に彼の魅力を堪能出来る。
この邦題は下手。
間違いなし!
たまたまテレビでやっていたので見ました。
ジム・キャリーは特殊メイクなしでもおもしろくて見ている人を楽しませてくれますね(^0^)
いっぱい笑いました!
ペンギンも可愛いです!
お話も楽しいし心温まります!
ただ邦題がダサいですよね。ポッパーさんのペンギン全員が飛ぶわけじゃないですし。
やっぱりジムキャリーのお笑い映画は最高!
帰って来たジム・キャリーとでも言ったら良いのかな?
ジム・キャリーも何時の間にか、50歳代になっていて思わずびっくり!
何となく、御顔は少しばかり老けこんで来た感はあるものの、彼の持ち前の変幻自在の顔面芝居と広音域の声色でのコメディアンとしての芝居の面白さは今も健在で、衰えを見せることは無く楽しめる作品だった。
大いに笑って、少―しホロリとさせる、そんな人情味の有る物語を演じさせれば、中々彼を超える存在は未だに存在していないように思うのだが、中々お笑い喜劇的なお話のコメディー映画と言うのは、ラブストーリー中心だったり、動物ものだったりして、かなり年齢的に表舞台で活躍出来そうな作品が減って来て彼だけれども、世界的に景気の低迷する昨今こそ、仕事から解放された、プライベイトタイムは家族みんなで笑って楽しめるお笑い映画こそ、家族の団らんや、明日へのエネルギーチャージに必要な1本だと思うのだ!
楽しい生活時間を誰か大切な人と共有するそんな時に、思いっ切り笑えて、楽しめる映画はやっぱり、ジム・キャリー映画に限ります!
残念な事にこの映画は劇場公開作品では無かった為に、レンタル発売だけでは、宣伝が少ないので見逃してしまう事も有るかも知れないけれど、未だ観て無い人には是非お薦めですよ!ジム・キャリーは40代頃から映画出演よりも、声優としての仕事も増えている為にスクリーンで観る機会が減っている為に、若い映画ファンの人は彼の人気を不動のものにした大表作の「マスク」や日本で初めてブレイクするきっかけになった作品の「エースベンチュラ」などは、大のお薦め映画ですね!
その後は割とシリアスな作品にも出演しているけれど、やはり彼の魅力はコメディアンとしての面白さですよね。
この作品では、ジム演じるトムの忠実なる秘書ピッピ役のオフィリア・ラビボンドもこれからがとっても楽しみな俳優さんでしたし、名優のアンジェラ・ランズベリーも出演しているし、ミイラ捕りがミイラになりそうになる話しで、結構内容はシリアスにもなる題材だけれども、そこはポップに決めて、笑いの中に大事なエッセンスを封じ込めた久々のジムキャリーの帰って来た用人棒ならぬ、コメディアンですから是非是非お見逃し無く、休日の午後にでも楽しんで頂きたい1本でーす!
この作品の監督は、私の大好きなラブコメ失恋劇映画の傑作「500日のサマー」の製作を手掛けたマーク・ウォーターズです!
「500日のサマー」はそう言えばジョゼフ・ゴードンが主演だし、こちらもお薦めの大作では無いけれど、ポップで可愛らしい小品だよね!そうそう、2週間程前に「リバーランドスルーイット」を見直していたら、彼のデビュー当時の姿が映っていたけれど、本当にそのままって感じで誰だか直ぐに判る顔で懐かしくって少し嬉しかったよ!たまには10年振りとか、20年振りに昔の作品で気に入っていた作品を見直して観るのも、結構また新しい発見が有って良いものだ!話が逸れたが是非ジム・キャリーの映画観て下さいね!笑えるよ
ジム・キャリー出演作品にだけに、無難なクオリティで笑いあり、涙ありのヒューマン作品でした。
本作は、いかにペンギンを飛ばすことにストーリー的な説明がつけられるかという面白さを狙った作品です。後は、ジム・キャリーに綾里を任せて、お決まりのヒューマンコメディが展開されます。仕事オンリーの主人公、両親の離婚、親子の断絶とお決まりの設定は
既視感たっぷりで、評価が別れることでしょう。
但し都会の高級マンションで7羽のペンギンを突然飼うことになるなんて、今までにないぶっ飛んだ設定が面白いのです。そして次第にペンギン飼育にのめり込んでいく主人公
が自室を南極のように氷づくめにしてしまうなんて、なかなか着想できないでしょう。しかもペット禁止のマンション住まいは、ペンギン飼育がバレないように主人公のトムは涙ぐましい努力するところもも笑いが満載でした。
また、ペンギンを確保しようとする動物園スタッフを巡って繰り広げられるペンギン争奪戦では、リーダーのペンギンが逃げ遅れて、建物の屋根に追い詰められるシーンでは、あわや捕まってしまうとところで見事に空を飛んで脱出するところは、思わず喝采を送りたくなりましたね。
当然ペンギンは空を飛べません。飛ぶためには、何らかの補助手段が必要でしょう。それを納得いく形で用意できたことで、本作の目的は無理なく達成できたのです。
ワークホリカーで家庭を顧みることがなかったトムが、家族の大切さに気付くシーンはなかなかハートウォーム。ペンギンの卵が孵化するところを子供たちと一緒に観察しているうちに、トムはペンギンの赤ちゃんにすっかり感情移入してしまうのですね。そして、父親だった自分は一体何をしていたのだろうかと反省するわけです。この辺は、単なるドタバタコメディアンと違ってジム・キャリーがきっちり決めてくれました。
トムは、敏腕不動産デベロッパーだけに、ペンギンの飼育も、狙っている大型案件の買収も、そして子供たちとのふれあいも、全部貪欲に諦めようとしません。ただひとつ別れた妻に対しては、贖罪の思いかはっきりしませんでした。元妻が新しいフィァンセの招きに応じて、海外に永住しようとしたときトムの思いが炸裂します。果たしてハッピーエンドになれるのでしょうか。
加えて仕事上の買収工作も思わぬ展開に。そしてペンギンたちとも納得のいく別れと再会が!ジム・キャリー出演作品にだけに、無難なクオリティで笑いあり、涙ありのヒューマン作品でした。ポテチムービーには最適です。
ジム・キャリーらしさ全開!
未公開作品だが、ファミリー映画として楽しめた。児童書が原作だが、かなり内容は違う模様。原作では田舎が舞台で、主人公はペンキ屋なので・・・ でも、ジム・キャリーが生かされた作品でおかしかった。マンションの中でペンギンを飼うなんてありえないけど、ジム・キャリーが演じるとそれもありかと思わせてくれる。セールスマンのトークも絶好調。こうでなくちゃね。シリアス演技もいいけど、やっぱりこっちの方が好み!
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