恋人たちのパレードのレビュー・感想・評価
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"裏側"の映画
ロバートパティンソンやはり良い!!
これ 恋人たちのパレード っていう割に
動物虐待?のシーンが多くあって
恋愛ムービーではないところがミソ。
いろんな 裏側 を見る映画。
ロバートパティンソン好きだから★3だけど
ちがかったら2かな...
サーカス象に愛を
大恐慌時代。両親も家も失った青年ジェイコブは、当てもなく、列車に飛び乗る。そこは、移動サーカスの列車。ひょんな事から獣医として働く事になったジェイコブは、サーカスの新しい見世物である象の世話を任され、団長の妻でスターのマーリーナと恋に落ち…。
原題は“Water for Elephants”、“サーカス象に水を”。
なのに邦題は、“恋人たちのパレード”。
これじゃあ誰だってラブストーリーだと思う。
確かにラブストーリーでもあるが、サーカスを舞台にした華やかでロマンチックなラブストーリーとは程遠い。
惹かれ合うジェイコブとマーリーナ、妬む団長オーガストの関係はドロドロ愛憎劇。
移動サーカスの実態や、象ロージーとの交流など一本の映画として充分な要素を詰め込んであるが、正直、どれを中心軸に据えたかったのかピンと来ず。
ロバート・パティンソンはやっぱり愛に生きる男。
キャストクレジット順ではリース・ウィザースプーンが主役ではあるが、印象は今一つ。
不甲斐ない二人に代わって存在感を放つのは、団長オーガストを演じるクリストフ・ヴァルツ。
傲慢で独裁的で、動物たちにも冷酷な仕打ちをするが、それはサーカスの経営難から来る切羽詰まった焦り。サーカスの成功でジェイコブをサーカスのファミリーとして迎え入れたかと思いきや、マーリーナとの関係を知ると、憎々しいまでに豹変。
その巧みな演技はさすが。
映画は可もなく不可もなく。
余談だが、僕だったら邦題は“サーカス象に愛を”って付けるけどなぁ…。
それにしても、ロバート・パティンソンの役名が今回は“ジェイコブ”って…ププッ(笑)
日本側配給会社が大悪人/小悪人は編集?監督か?
第一歩が↓
これは恋愛映画では無い!て事なんだけど・・
その辺をどう理解してアプローチするか?
〜次第でわ、なかろうか(´・Д・)」?
120分なんだけど、そんな要らないよな?
80分が妥当( ´Д`)y━・~~
原作小説が【サーカス象へ水を】
だから、邦題は【サーカス象へ水を〜あなたと二人で】とかにしとけば良かったのに(つД`)ノ
そこ迄悪い映画では無かった。
(*劇場行くほどでも無い!)
☆評価は・・
DVD100円基準で(*^^)v
DVD買う度 ◎
モ1回見たい度 ◆
おすすめ度 **
デートで見る度 ◇◇◇◇
観た後の飲みたいお酒】
ウイスキー(´・Д・)」
リースウィザースプーンて、ぶちゃだけどカワイイよね♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
邦題 どーするのかなぁ。。
最初から期待していなかったので、ダメージは少なめ。 でも、やっぱり ツマラナカッタ。。。
大学生のジェイコブは ある出来事をきっかけに路頭に迷っているところ、通りかかった列車に 飛び乗る。 それはサーカス団の列車で、ジェイコブは そこで仕事を得ると共に 運命的な出会いをする。。。という始まり。
良かったところ…
①クリストフ・ワルツの オスカー演技。
②夢叶う! 誰かにつかんでほしかった リース・ウィザースプーンのとんがりアゴ(ワルツ様が わし掴み!)
③ウケ狙いか?“エドワード”に “ジェイコブ”を演じさせた 象映画。
どうでもよかったところ…
①リース・オバちゃんと 若者(ロバP)の絡み。 年齢差・画的にムリがある。。 セクシー度 ゼロ。 ベッド・シーン、邪魔。。
②『象に水(ウォーター・フォー・エレファンツ)』って、邦題どーするんだ? しかも原題でさえ 作品に見合っていない。。
③『タイタニック』調の ストーリー構成、飽きた。。
どうよ?ってところ…
①動物虐待、見たくなかった。。
②DV(ドメスティック・バイオレンス)、ワルツ様に似合いすぎて コワい。。
③リースの着せ替えショー、タイトルの象は どーした?
④デレデレ・鼻下が伸びてる ロバP。。 演技じゃないよねー、マジ顔だよねー。
人気の具材をそろえてみたけど おいしく仕上がらなかった料理、といったところでしょうか。 とにかく 日本公開時の 邦題だけが気になります。
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