「どうもスコセッシ監督とは相性が悪い。」ヒューゴの不思議な発明 sigeさんの映画レビュー(感想・評価)
どうもスコセッシ監督とは相性が悪い。
「ギャング・オブ・ニューヨーク」「ディパーテッド」「シャッターアイランド」と観てきましたが、
どうも撮り方が古典的というか・・・。
ハリウッドの王道的な撮り方なのかもしれませんが
まどろっこしく感じ、残念ながら私はどれも眠くなります。
今作は謎解きのような雰囲気を醸し出しつつ
最後に伏線がなんだったのか理解できず・・・。
どうも脚本のアラばかりが気になって・・・。
あと、映画の内容には関係ないのですが
肝心の機械人形が・・・(別の方も言っていましたが)
「帝都物語」の学天則にしか見えませんでした・・・。
コメントする