「いきなりの緊張と衝撃」ハンナ グッドラックさんの映画レビュー(感想・評価)
いきなりの緊張と衝撃
冒頭からいきなりの緊張と衝撃、クールな目のハンナにすっかり惹きつけられてしまいました。
ハンナの、もはや反射運動のような流れる動きは、美しくすらありました。シアーシャ・ローナンに拍手です。
音楽は、たいへん効果的に使われていると思いました。
納得しつつも不安でモヤモヤした余韻でした。彼女は一体何処へ行くの?とんでもないものが解き放たれてしまったの?
続編があれば観たいです。見届けたいです。
ケイト・ブランシェット演じるCIA捜査官、貫禄・迫力!でした。
エリック・バナ演じるハンナの父親は、中盤もうちょっと暗躍するのかと思ってたけど…。終盤は、疾走もアクションも凄かったです。
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