劇場公開日 2011年10月1日

DOG×POLICE 純白の絆のレビュー・感想・評価

全28件中、21~28件目を表示

3.5期待し過ぎたろうか

2011年10月7日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

興奮

動物と人間の絆、市原隼人&戸田恵梨香
間違いなく劇的に感動と思い映画館へ行ったのだが、いや普通に面白いではないか。良くも悪くも普通に面白い。
爆発音苦手な人にはオススメ出来ない…。
カンニング竹山の演技力がアップしてて驚き。

市原隼人の早い息づかいが少しウザい。
ニュースで話される警察批判や情報が少しヤらせ過ぎ。
戸田恵梨香は可愛い。
うーん…。普通に面白い

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てるすけ

3.0市原隼人君だから見に行ったけど・・・

2011年10月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

まずは、シロ、お疲れ様。
良かったよ。

大企業ばかりを狙った、連続ビル爆破じけんが発生。
今の世の中を写す、異常なゲーム感覚の犯人。
警察内部の敵対。
とくれば、あまり目新しくない。
けれど、そこへ犬を交えることで、新しさがでた。

だけど、ストーリーが大雑把過ぎたように思う。
そこは、そんなことしないだろー。
それもあり得ないだろー。
の連続。

「海猿」と動物ものを合わせたような内容。

早川とシロ、水野とブランド以外の話もみたかったし、早川が警察官として暴走する理由ももっと掘り下げて欲しかった。

連ドラの方が良かったのでは??

でも、市原君演じる、警察官としての&男としての≪心意気≫に免じて、作品としての底の浅さは大目に見ることにしよう。

我が家にもワンコがいる。
犬って、言葉は喋れなくても、こちらの言うことは、しっかりわかっているし、目と表情でしっかり気持ちを伝える。

そんな可愛くて健気なワンコ、シロもブランドも、良かったよ!!

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りりー

3.5タイトルどおり ^-^

2011年10月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

警察犬の担当になった市原さんが、

(事件を解決しながら。。)

(恋もちょっぴりありつつ。。)

犬と共に成長してゆく。というストーリーです。

市原さんと、警察が好きなので見にいきましたが、

この映画のポイントは、市原さん担当の犬が死にかけたアルビノだということ。

そのかわり、その犬にはずば抜けた嗅覚があるのです。

そういうところをふまえて見ると、

それなりに良い作品かと思います。

俺、これやらせたらすごいのだけれど、どうも平均点がなあ。。

というタイプの方☆=には、元気の出る作品かな??

と、思います。

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まごちゃん

2.5わんこは可愛いけど、色々残念な

2011年10月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

萌える

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NAO

3.5熱意と情熱。

2011年10月2日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

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mitsuru

2.5犬と共演者とアクション演出陣の頑張りは伝わります

2011年10月1日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

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浮遊きびなご

1.0こんな感じ

2011年9月30日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

単純

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にゃーこのダンナ

4.0もったいなさもあるが、良質な映画

2011年9月29日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

興奮

試写会に行ってきました。

市原隼人主演、戸田恵梨香、時任三郎、カンニング竹山らが脇を固める
この映画は警備犬を徹底取材し、作り上げたもので、
わたしたちが今まで知らなかった警備犬やその実態を
エンターテイメントに魅せてくれる映画になっています。

この映画の前半は、主人公の勇作が自分の欠点
(単独行動ばかりで信頼関係が無い)を指摘されたり、
自分のバディであるシロとの交流を深めていったり、
周囲の懸命な努力を見て猛省し、仲間との交流も深めていくなどの過程が
とても丹念に描かれています。

そして、物語は大詰めになり、今度はこの映画の別の側面が出てきます。
迫力のある映像とスピードとスリルとアクション。
もちろん前半にも緊張の場面が描かれてはいましたが
この後半はドキドキの連続で
さっきまでとは打って変った展開になるのです。

そう。
この映画には、実録的な部分と映画としてのエンターテイナーな部分の
両方を味わえる魅力があるのです。

実際この後半で驚きの声や女性のすすり泣く声も聞こえてきました。
そういった意味でも見ごたえのある映画だと思います。

ただ惜しむらくは、前半に丹念に描いた主人公の成長過程。
ここがアクション性などを追求するあまりおざなりになってしまった事。

おまけにその仲間たちにほとんど見せ場がないというのはもったいなかった。
主要キャストは主人公・ヒロイン・上司の3人であと犯人いればいいんじゃね?的な
そんな事を感じさせてしまった後半戦は残念な点でした。

しかし、これほどまでに丹念に警備犬とハンドラーの事を描きつつ、
観る者の心をあらゆる方向に動かしていくストーリーと
映像の迫力、そして登場人物たちの熱さには素直に感動しました。

ぜひスクリーンで、と言いたい映画です。

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ROUGHLAUGH