アントキノイノチのレビュー・感想・評価
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1、2、3、ダァー!!
色々引っかかる事はありますが
元気があれば何でも出来る!
元気ですか!!
でまとめた所
GReeeeNの歌声
それだけで元気でる映画です。
でも命の大切さや自殺、いじめ、そんなところをもっと丁寧に細かく扱って欲しい感はあり。
染谷将太くん、犬死じゃ?
桃李くん嫌いになるほど上手いわ
泰造は味のある演技するよね
それと最近観た映画で榮倉奈々ちゃん
死んじゃうばっかりです(T . T)
最後のアルバムのシーンは唯一ジーンときました。
見るべき映画にノミネートされてる
このアントキノイノチと桐島部活辞めるってよ
どちらも私の心にはささらなかったなぁ。
なんか腑に落ちないので原作を読みました
原作の方が松井のクソさが出ているのと
ゆきちゃんと主人公が
心のつかえがとれてスッキリする様がわかりやすい。
ラストも原作の方がよほど良い
映画もそこそこは良かったけど、なにか刺さるものがなかったのは
話が断片的になるのと松井の悪がそれほどまでに伝わらなかったからかもしれない。それとラストの後味の悪さかなぁ?
スッキリしない方は原作も読まれることをお勧めします
そして原作読んでから観るとかなり見方もかわります。
そしてさらに桃李くんならぬ松井が悪意があって桃李くんまでイヤになるわ
元気ですかー!?
遺品整理という特殊な職業が舞台。wowowのドラマで『遠い日のゆくえ』もこの映画の公開と時を同じくして放映された。このドラマと同様、遺品が“おせっかい”になるというエピソードも盛り込んである。
ミステリアスな部分がなく、主人公の心象風景などを中心に描いてあるため、ストーリーは退屈。榮倉奈々演ずる久保田ゆきは高校時代にレイプされ妊娠したという過去があり、自殺を図ったが失敗。そして流産したため、自分の身代わりとなって死んでくれたのだと自責の念に苦しんでいた。
岡田将生演ずる永島は小さい頃からの吃音のためにいじめられたりしていたが、同じく陰気な同級生・山木(染谷将太)が精神的なイジメっ子・松井(松坂)を刺そうとする事件のあと飛び降り自殺。その後、山岳部の彼らが山に登ったとき、滑落しそうになった松井を助けた永島。しかし、松井は自分が永島を助けたと仲間に吹聴する。それを覆したのが顧問の先生(津田寛治)。松井はカッターを取りだし永島を襲う・・・が、永島は松井を殺してない(刺そうとしたけど)。そういう過去の出来事が織り交ぜられながらストーリーは進む。
ゆきは突然会社を辞め、郊外の介護施設で働くようになった。しかし、幼い子を助けようとしてダンプに撥ねられ死亡。遺品整理を松井が行う・・・
アントニオ猪木と「元気ですかー?!」。タイトルからしてコメディと思えていたが、内容があまりに面白くない。
ラストが
主人公のキョウヘイとヒロインのユキちゃんが、お互いトラウマを克服し、想い合ってるのが良かった。でも、ラストが後味が悪いなあと思ってしまった。
個人的にはキョウヘイが壊れる瞬間の話が良かった。今まで淡々としてたけど、感情が出たところでもあるし、壊れる姿を演じている岡田将生の演技が良かった。
エンタメではないけど
俳優たちの壊れそうなキャラクターを演じる姿が胸を打つ
大事な人の死をきっかけに、自分や他者が、他人と如何に希薄な関係しかないかを知った二人が、他人との関係を取り戻していく
我が子を殺してしまったという思いから自殺未遂を繰返していたゆきが、人を救い生を終える。
親友を殺してしまったという思いと、友人への殺意をもってしまったこと、互いに深く関わろうとすることを避ける周囲の人たちに絶望し、会話の返事すらできなかった杏平が、拒否された遺品を遺族に無理矢理届け、笑顔で子供に話しかける。
感情移入ができるキャラクターやシナリオではないけれど、丁寧に作られたと感じる良作。
グリーンの歌は、糞ほど作品に、マッチしてない。
良かった
あまり期待していなかったが、思いの外、良かった。ただちょっと気になったのが、主人公の吃音症が後半の方はあまり出てなくてあれ?設定忘れちゃったかなって思ったところがあったくらい 笑
それ以外はほぼほぼ王道な感じで良かった。
最後の唐突な話は蛇足
総合70点 ( ストーリー:65点|キャスト:70点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
心に傷を負ってどこかが壊れてしまったまま生きている。人の死を見つめる仕事を通して、鋭く尖ってしまった感受性で人の死の向こう側を捉える。そこに悲しみがあり無常さがあり痛みがあり、でもそれらを経験して心を癒していく。その二人が一度離れて、再会をして、最初は拒否しながらもまた浜辺で心を共有したとき、魂は浄化されて再生への明かりが見える。
でもそこで十分に物語は完結していた。むしろそこで終わっておくべきだったと思う。最後の事故の話は唐突だし、何より必要性があったとは思えない。せっかく静かな脆い雰囲気があって、長い暗闇をくぐってここまでたどり着いたのに、ここでわざとらしさというかあざとさを感じてしまった。これがなければ最後の余韻に素直に浸れたのに残念。
歌が悲惨
エンディングもさだまさしが良かったと思う。伝えたい事はなんとなく感じ取れたと思うのだけど、エピソードが散らばってて、感情がいまいち入らなかった。海辺の「元気ですかー!」で終わってよかったんじゃないかと思ったけど、どうなんだろう。岡田将生君の映画は見終わったら岡田君を抱きしめたくなる作品が多い。いつまでもみずみずしい役者さんでいて欲しい。
まぁ重たかった。命は思いし尊いという事だな。
ラストがね…
途中までは、遺品整理屋のお仕事の話かなって思ってたのですが、どうも焦点は主役の二人の過去に。
岡田君の過去versionは、山木が何故あんな行動をとったのかとか、松井は結局熱帯魚虐待してたの?とか、よくわからなかった。
榮倉ちゃんもなんで、そんなに過去に流産した赤ちゃんにこだわり続けるの?ってわからなかった。(当方女だけど)
後。海のシーンでフィナーレでよかったんじゃないかな?と。正直あのシーンがピークでしょう。
印象に残ったのは、やっぱり今回も強烈な染谷将太かな。1人だけ、演技がすば抜け過ぎてて浮いてました!笑
大好きな邦画の1つになりました。
原作を読んでいたからかもしれませんが、初めは原作を思い出しながら本と実写のキャラクターを確認して比較しながら観ていました。
「この映画を作った人は、アントキノイノチをこういう風に捉えて映画を作ったんだなあ」と少し私の捉え方と違ったアントキノイノチ(あくまで少しです)を批評するとかそういうつもりでなく比較しながら観たと言ったのが素直な感想です。
でも岡田くんの演技は本当にすごかったです!あれこそ役者ですね。あんなに素敵な男性があそこまで永島くんになれるものかと驚きました。
この映画が伝えてるものって、とてもシンプルな事なのかもしれないと原作を読んで、映画も観た私は思いました。シンプルで単純な事だけど、実際にそれを感じたり、言葉に出したりする事ってとても難しくて現実味がない。でも何より多くの人が悩んでる事なのかもしれない。
私なりだけど、このお話と向き合って考えついた事です。私たちは1人じゃない、誰かに支えられて生きている。それは1番身近な家族かもしれない、大好きな彼氏かもしれないし、部活の仲間や学校の先生、もしくはTVのアイドルかもしれない。きっと誰かが誰かの心の支えになっていて。その誰かは誰かを支えとして生きている。けれど、自分は1人だと思ってしまった瞬間って、消えてしまいたいと思うほど残酷な瞬間で...。
最後にゆきちゃんが死んでしまったのはショックだったけれど、ゆきちゃんの死が永島くんにとっていつかアントキノイノチとなって生きていく糧になればいいな。永島くん、ずっと応援しています。
遺品整理の描写が良かった
遺品整理の仕事がテーマだったので、普段意識しない「人が死んだ後」について少し考えさせられた。
全体的に描写が雑だったので、ストーリー展開に違和感があったけど、
遺品整理してる時の部屋は臨場感があった。岡田くんとタイゾーの演技も良かった。
最後は、あっけなかったので、強く生きて欲しかった。
うーん…
映画が始まった頃に原作を買った。
原作はとても面白くよく出来てるなあと思った。
だからDVDリリースされるのを楽しみにして、そして観てみると、、
うーん…
なんか原作といろいろ違う…
中学時代ももっといろいろ詳しくあってそこが鍵になるのに、はしょり過ぎてて繋がらなくなっていた。
佐相さん(泰造さん)も社長さんももっとあってほしかった。
結果的に映画は
岡田君の役や榮倉奈々の役が何考えていたのかが理解しがたいものだった。
この映画に期待してうーん…となった人がいるなら原作を是非オススメしたい。
十人十色
普段出来ないような遺品整理業という仕事を通して、他人とは違った経験を見せてくれるというデジタルアーカイブ的な画像の中に先人のメッセージや発言の必要性を気付かせてくれる映画でした。他人の働きと自分の生き方のギャップが、生と死を分けてしまうのでしょうか?
もったいない
タイトル...それ以外に思いつかなかったのか!ってのが第一声。
後半の内容にもそんなに直結しないし他にも映画にぴったりのタイトルあったと思う。
榮倉さんはんー心的障害役をやるほど適役だったとは思わなかった。かわいさ?だけで選んだのではんー他いたような...。童顔でありキャラクター的にかけはなれてると思う。
岡田くんは吃音症役でしたがなかなかの演技でした。しかし,後半治ってきてるというのはどうなんでしょうか?んー甘いってかてきとうですね。英国王のスピーチみて。
原田さんは適役だったとの一言だけです。
余命のスタッフが集まったときいて借りたのですが,ちょっと内容的に薄いですね。オチもオチですし。
染谷くんの演技だけ高評価ですね。
地上波でスペシャルドラマ程度でいい代物と感じました。評価厳しくてすみません。
このタイトルの持つ深い意味
「アノトキノイノチ」→「アントキノイノチ」→「アントニオ猪木」。この連想からコメディーなのかと思いがちだが、本作は命の重さを真摯に捉えた“真面目”な人間ドラマだ。では何故こんなふざけた(失礼)タイトルをつけたのか?それは悩める主人公たちが、一歩前へ進むきっかけとなる重要なシーンで明かされる。それを観たとたん、このタイトルの持つ深い意味を理解し、「してやられた」と思った。
岡田演じる主人公杏平は、高校時代にイジメを受けていた親友が自殺をしたことをきっかけに、今度は自分がイジメられ、そのことからイジメている本人や、見て見ぬふりをしているクラスメイトや教師に殺意を抱き、そのため重度の鬱病にかかった過去を持つ。そんな彼が「遺品整理」という仕事を通じて、再び“死”と向かい合う。世の中まだまだ知らない仕事が沢山ある。「孤独死」も珍しくなくなった高齢社会、遺族の代わりに遺品を整理する仕事があることを初めて知った。ほぼ毎日、彼らは遺品整理に出かける。これほど多くのニーズがあることに軽いショックを受けた。「死」の形も様々なように、その家にある「生きた証」の形も様々。杏平はそこで暮らした人々が、毎日どんな風景を見ていたかを想像して深い悲しみに襲われる。感受性の高い者にはこの仕事は辛い、しかし感受性が高くなければこの仕事は務まらない。「ご供養品」と「ご不要品」の選別は、その人の生活を想像できなければ到底できるものではない。その上、過度の感情移入をせずに、不要な物は不要な物とする冷静な決断力も必要とされる。この難しい仕事を通じて、失われた「アノトキノイノチ」を、受け止め受け入れた上で生きていくことの必要性を知るのだ。
さて、遺品整理の先輩として杏平と共に働く榮倉演じるゆきの存在を忘れてはならない。彼女は、高校時代にレイプされ、妊娠したが流産してしまったトラウマから重度の男性恐怖症に陥っている。彼女もまた、失った子供の「アントキノイノチ」を受け入れられずにいる1人だ。
杏平がゆきに過去を受け入れて前向きに生きることを説くシーンで、前述のタイトルの意味が明らかにされる。「あのときの命って繰り返して言うと、プロレスの人になっちゃうんだよね。」こう言われたゆきは笑顔になり、海に向かって「元気ですかー!!」と叫ぶのだ。真面目なシーンでおチャラけてしまうのは若者の特徴。気恥ずかしさが先に立つのだろう。私はこの杏平の行動を不謹慎とは思わない。肩の力を抜いたコミュニケーションがこの2人には必要だからだ。「あのときの命」が「元気ですかー!」に繋がることの重要性。だが、その重要性は本作を観なければ解らないのがこのタイトルのネックだ。
さて本作は、若い2人が命の重さを真摯に見つめ、前向きに生き始めるというとても良い作品だが、ただ1つ個人的にとても残念に思うことがある。それは、ラストでヒロインを事故で死なせてしまうこと。私は唐突に登場人物が死んでしまう結末にどうしても納得がいかない。人を感動させるには誰かを死なせればいいという安易な考えがあるような気がしてしまうのだ。失った命のためにも自ら精一杯生きようと思い始めたヒロインを死なす必要性をどうしても感じない。もちろん自分が深く関わった人の遺品を整理するというシークエンスが欲しかったのであろうが、主人公は十分死者と向き合っているのだから、ここでもう1度愛する人を失う必要が本当にあったのだろうか?「元気ですかー!」と最後に叫ぶ主人公の姿が痛々しい。
まあそれはさておき本作が、イジメや孤独死、家族の絆の希薄さなど、「遺品整理」を通じて命の重さを問いかける人間ドラマの秀作であることに間違いない。
元気ですかぁ?
映画「アントキノイノチ」(瀬々敬久監督)から。
「命の大切さ・命を繋ぐ」をテーマにした作品として、
「遺品整理専門業」という職業は興味深かったが、
映画「おくりびと」の二番煎じというイメージは拭いきれない。
この映画を思い出すには、単純にこの会話。
あの時の命がなかったら、今の私はないの。
あの時の命が・・私を救ってくれたの。
彼女がそんな想いに沈んでいたら、主人公の彼が突然、
「『あの時の命』って言ってみて」と切り返す。
「アノトキノイノチ」「アントキノイノチ」・・
「プロレスの人になっちゃうんだよねぇ」と笑いながら
「元気ですかぁ?」と海に向かって叫ぶ。
このシーンが印象に残っているから「元気ですかぁ?」と叫ぶと、
「アントニオイノキ」「アントキノイノチ」・・を思い出す。
それにしても、冒頭の岡田将生さんの裸シーン、
どうしても意味がわからない。誰か教えて。
エンディングノートを書こうと思いました
杏平くんとゆきちゃんのドキュメンタリーを見ているようで、作品の中にすっと入り込めました。
ゆきちゃんの死は辛かったです。
杏平くんがゆきちゃんの部屋に入った時点で、涙がダーッと溢れました。
杏平くんと二人で歩いていくというラストにして欲しかったので、評価は満点に一歩及ばずの4.0です。
内容とは無関係ですが、
自分に万が一のことがあった時のために、エンディングノートを書いておかなければと思いました。
自分では供養して欲しい物でも、「ご不要」にされては困りますので…。
アントキモ、コントキモ。
さだまさし原作の映画化作品はどれも素晴らしく、
個人的に好きなものが多かったので、今作にも期待していた。
今回も原作は読んでいなかった。
原作との違いを分からない状態で観たせいかやや分かり辛く、
また、なぜ?という点が多かったのは確か。
しかし若手俳優たちの熱のこもった演技は素晴らしく、
特に主人公を演じた岡田将生のヒリヒリとするような繊細な
演技には恐れ入った。榮倉奈々と合わせて心に痛みが走る。
だけど。。。
実は鑑賞後に、とあるブロガーさんの感想を読んでしまった。
原作との違いをこれまた実に繊細な言葉で紡いでいる感想に、
読んでいて思わず涙がポロポロとこぼれてしまった。
あ~そうか。作者が描きたかったのは、そのアントキノイノチだ。
奪わずに済んだアントキノイノチが、イマノイノチを育んでいる。
さすがやるなーさだまさし。やっぱりいい話を書いているようだ。
ラストの「死」が賛否を呼んでいるが、確かにあの描き方は唐突。
ここまで不幸を背負いこんできた二人にあんまりな結末である。
「遺品整理業」に携わる主人公にある遺品を見せたかった、という
その場面を描きたいがために付け足したような印象が残る。
是非とも二人には幸せな人生を歩んで貰いたいと思うのは当然。
そこをひっくり返して想い出に浸るには早すぎるラストである。
そしてもう一つ不満が残るのが松井の人物描写。
原作は(まるで)極悪人と描かれているようだが^^;確かにそれなら
分かり易い。映像で観る限り彼が中途半端な「悪」で(確かにいるが)
永島の心の境地が伝わってこないのだ。殺したいほど憎い、と思う
「悪」なら徹底的に描かなければ主人公の行動のナゼが伝わらない。
なのでそれほど憎んだ「悪」の現在、そこを描いた原作には拍手だ。
命の同等や尊さは、個人的な恨みに関係なく紡がれていくのが常。
どんなに残酷でも未来ある命には須らく賛辞を贈るべきなのである。
松井を演じた松阪くんも上手かった。…だけに少し残念。
クーパーズの佐相さん(原田泰造)は実在する人だった。
撮影に入る前に遺品整理の仕事を体験する出演者達をTVで観た。
こういった仕事が増えるのは確かに孤独社会のなせる技かも。
「おくりびと」で描かれた納棺師もそうだったが、古い話を聞くと
ああいった仕事は昔は家族でやったこと。遺品整理もそうだろう。
身内が亡くなり辛いのは当然。遺体に触れるのも遺品を整理するのも
確かに辛いのは分かる。だけどそれをできる家族がいるのにしない、
やって貰えない死者の方がもっと辛くないか。いい想い出も悪い
想い出もその人の人生がそこにある。どんなに憎んでも家族という
絆は消えない。壇れいが泣きながら読む手紙がそれを象徴している。
消えてしまったアントキノイノチも、
輝き続けるイマノイノチも、大切に掬いあげる作品であって欲しい。
(山木くんとゆきは「東京公園」で共演。染谷将太はこういう役多いな^^;)
ラストシーンは必然か?
さだまさしさんの原作を読んでいたのと、モントリーオール映画祭で賞を取った事もあり期待して見に行きました。確かに遺品整理という、現代の孤立社会では必要な業種かと思いました。私ごとですが、知り合いの短歌の先生が亡くなり、後を追うように後妻さんも亡くなったら、後妻さんの娘さんが歌集から仏壇まで整理したと聞き悲しい気持ちになりました。でも映画を見る中では捨てるものと遺品に分けていたので大切な仕事のように思えました。岡田さんと榮倉さんの悲しい過去を二人が出会う事で生きる気持ちに変えていく素晴らしい映画ですが、榮倉さんが亡くなるのは必然だったでしょうか?確かに映画としては涙を誘うとおもいますが、私は原作通りハッピーエンドにしてもらいたかった。
告白とおくりびと混ぜてカルピスで割った感じ
表題で全部伝えた気が…。もっと良い映画になったのに惜しいなあ。
セカチューの要素も?主役の二人良い演技してたけどなあ。脇役陣も良かったし、勿体無いなあ。この作りだったら素直に終わらせて欲しかったよ。ラストのエピソードは不要だなあ。気持ち良く予定調和でハッピーエンドで良い映画だったのに。
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