「冒頭の氷原にワクワク!!」劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ ビクティニと白き英雄 レシラム アンジェロさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5冒頭の氷原にワクワク!!

2018年7月13日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

単純

寝られる

少し違う2作を映画でやってしまうのは面白い試みだと思います。「黒き英雄 ゼクロム」を先に観ましたが、冒頭の荒野が氷原になってワクワクしました。しかし、舞台が違うのは出だしだけでした。白を選んだのに黒ばかり登場するのは「黒き英雄 ゼクロム」と同じパターンですが、細かい違いは熱心なファンしか分からないと思います。内容や映画の印象自体は一緒だと思います。

以下、Wikipediaより引用です。

・『黒き英雄』ではゼクロムが、『白き英雄』ではレシラムがサトシに協力をする。それに伴い登場人物のセリフや重要アイテムに変化がある。
・一部の登場ポケモンが変化している(『白き英雄』ではゴルーグ、『黒き英雄』ではサザンドラが色違いであることなど)。
・『黒き英雄』には荒野に住む大地の民・セードが登場し、『白き英雄』では氷原に住む大地の民・オードが登場する。
・物語冒頭でドレッドが訪れる大地の民の集落が『黒き英雄』では荒野になり、『白き英雄』では氷原になっている。
・一部のシーンが左右反転している。
・一部のBGMが違う。
・エンディングの曲が違う。
・配信ポケモンに関する説明は『黒き英雄』はジョーイが、『白き英雄』はジュンサーが担当。

舞台となったアイントオークのモデルはフランスのエズである。

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