ストライクウィッチーズ劇場版のレビュー・感想・評価
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ごっこ遊びとか言う奴は残酷映画でも見て満足してて。
とてもよい映画だったと思いました。 最後の、皆でよしか を、救う描写がウルトラ簡易表現化しすぎてる気が自分はしてしまいましたが、普段のキャラ同士の愛情のある絡みがとにかくとてもこの映画を素晴らしい物にしてました。ただ、よしか と同行したキャラはちょっと優しい芳一への批判的態度を自分の立場も弁えず取りすぎてて批判の内容との矛盾を感じました
パンツ柄でキャラを特定
1945年、異形の存在“ネウロイ”との戦争を制して欧州ガイアを解放し、役目を終え解散した501統合戦闘航空団“ストライクウィッチーズ”。メンバーの一人である宮藤芳佳は戦争で魔法力を失い、故郷の扶桑皇国で医者になるべく勉学に励んでいた。そんな彼女のもとに医学を学ぶために欧州の医学校から招聘され、仕官を目指す元服を終えたばかりの服部静夏が護衛の任務につく。 テレビシリーズもあるということで、設定や背景についていけるか心配だったけど、なぜだか感動してしまった恥ずかしさ。軍オタ向きのアニメなんだろうとたかをくくっていたせいもあって、好戦的な雰囲気にはなじめない序盤。しかし、主人公の宮藤はどちらかというと治癒魔法が得意な元魔女であり、501に入ったときも「戦争は嫌いだ」と宣言したというエピソードを聞き、興味を持ってしまったのだ。さらに、なぜだか皆から好かれている宮藤。軍の規律なんかは無視する自由気ままさに、最初は尊敬していた服部も呆れ果ててしまう。しかし、欧州留学することが知れ渡ると、かつての501の仲間たちがしきりに会いたがるほどの人気者。ますます興味津々・・・ 魔法力は無くなったけど、人を救うことに奔走するかのように素直な宮藤。そこへネウロイが新たに地中から出現し村人を襲う。身体を張ってまで皆を助けようとする彼女は、巨大な母艦の攻撃を受け重傷を負ってしまう・・・。通信網はネウロイの妨害電波によって寸断されたが、服部も命をかけて通信を送ろうとする。すると宮藤救出に向かった元501団が傍受して、颯爽と現れる・・・と、その時、巨大な魔法陣が空を照らす。宮藤の魔法力が戻ったのだ!なぜだかうるうる状態になってしまったぞ!決してパンツのおかげではない! このパンツ姿。最初から最後までズボンもスカートも履かないので、目の保養になること間違いなし!とにかく、『風の谷のナウシカ』どころではないくらい、ローアングルが必ず挿入されるのだ。パンツの柄で登場人物を把握できるかもしれない・・・
小ぶりなケツが至高!!
初見ですが、同じ島田フミカネデザインのガルパンと違って新規お断りな感じでした。折角1940年代を舞台にしているのに、敵が幾何学模様で対人戦ではないので戦争の悲壮感もなく、戦闘が薄味なのにキャラのユルい「ごっこ遊び」が延々と続き、つまらないです。パンツに拘りがあり、顔を突っ込みたくなる様な小ぶりのケツという一点のみは至高でした。出だしの艦船の量は「ダンケルク」より断然多くて良かったです。昔ゴンドラを漕いでいたので、ゴンドラのシーンは良かったです。
ヲタアニメ
魔法力を持った十代の少女たち=“ウィッチ”が、人類を脅かす異形の敵=ネウロイと戦うアニメの劇場版。 TVシリーズも第2期まで作られているそうだが、このアニメの存在すら知らなかった…。 たまたま劇場版だけ鑑賞。 全くの初心者の意見になるが… 微妙だった。アニメは好きな方なのだが…。 不思議な世界観や、エヴァの使徒を彷彿させるネウロイの造形など、見れば病みつきになるのかもしれない。 だけど、作品全体を覆うヲタ臭に拒否反応。 人それぞれ好みが分かれそうな萌え系美少女ヒロインたちに、ミリタリー。そして、パンチラ…。(少女たちは上は軍服で下は何故かパンツだけ…) ストーリーも、TVシリーズの続きというか後日談で、初見ではキツい。 昔、「トップをねらえ!」という、やはり美少女ヒロイン&ミリタリーのSFアクション・アニメがあった。 後にエヴァを手掛ける庵野監督の出世作でなかなか面白かったが、本作はその萌え要素をもっと強くした現代版のように思えた。 あくまで作品初心者の他愛もない簡易な感想。 なので、スルーして下さい。
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