メカニックのレビュー・感想・評価
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86点 手際がいい殺し屋、ステイサムがカッコ良い
面白かったがあまりアクションが少なかったなぁ。
それでもジェイソン・ステイサムがいきなり冒頭で橋の上からダイブ!いやカッコよすぎやろ。
殴る!蹴る!脅す!全てがカッコ良いです。
話の冒頭で車椅子のおじいを殺すのはちょっと切ないが、これはまた感動しちゃう。が、ジェイソン・ステイサムは涙もなく殺す。いやさすがの殺し屋
話がバラバラですが、弟子入り?したやつ手際悪すぎやろwwただそこからの成長がえぐい。
協力してボスを殺すまでが良かったが、最後の展開は驚きでしたね。ま、さすがジェイソン・ステイサムってことですかね。
緊迫感と爽快感のバランスが絶妙
ジェイソン・ステイサム、彼以外にこの役が出来るのか。
ぜひシリーズ化して欲しい程に、はまっていると思う。
最小限のセリフと、決して派手にならないアクション。要所ではド派手にぶっ飛ばし、それ以外は渋く決める、最近見たアクション映画では一番の出来栄え。
さすがです。
現代のチャールズ・ブロンソン
2024年2月23日
映画 #メカニック (2011年)鑑賞
#チャールズ・ブロンソン 主演作のリメイク
孤高の殺し屋が、自分が殺した親友の息子を助手として受け入れたことで生じる複雑な緊張関係
#ジェイソン・ステイサム は殺し屋以外のイメージが湧かない。人が死なない映画ってあったっけ?と思ってしまう
ステイサムらしいハードボイルド
我々の世代だと、「ウーム、マンダム!」のCMで馴染みのあるチャールズ・ブロンソンが主演で映画化されたリメイク版。本作では、ブロンソンの後を継ぐ男として、ジェイソン・ステイサム演じ、一匹狼の完璧で冷徹なアサシンとしては、適役だと思う。
ステイサムは、今や誰もが知るハリウッド・アクション・スター。『ワイルド・スピード』や『MEG』などのアクション超大作にも出演し、作品での存在感は大きいものがある。しかし個人的には、ド派手なVFXを頼ったアクションではなく、自ら身体を張った、本作の様なハードボイルドなアクションこそが、ステイサムらしさが滲み出る作品だと思う。
雇い主からの依頼で、ターゲットを完璧に暗殺するアサシン・アーサーの所に、自分の恩人であり、暗殺の技術を教えてくれたハリーの暗殺依頼が入る。迷った末に。アーサーはハリーの暗殺を実行する。
そんな時、ハリーの息子・スティーブが父親殺しのアサシンとは知らずに、アーサーの所に殺しの弟子入りを志願する。アーサーはスティーブに、殺しのテクニックを伝授していたが、ある仕事の最中に、スティーブは、アーサーが父の仇であることを知ってしまう。果たして、2人の運命は…!?
また、アーサーの住む水辺のコテージも素敵で、置かれている家具や、音楽を流す時に使われるレコードプレイヤーやアンプも一つ一つがお洒落。そして、ブロンソンの時の車は、確かムスタングだったように記憶しているが、本作では、アーサー自らがチャンナップしている車は、真っ赤なジャガーXK-Eと、細かなところまで洗練された小道具やシーンが、とても印象的だ。
ジェイソン・ステイサムの良さとらしさが溢れた、男臭いアクション作品である。
アーサービショップ
は完璧な殺し屋のはずだが、雇い主にはめられた。
恩人の息子は自惚れ屋で身勝手。
罪の意識から、彼をトレーニングするが、やはりその性格のためトラブルを呼び込む。
ビショップの仕事にも予想外の困難が降りかかる。
しかしながら、ビショップの方が一枚も二枚も上手でというお話。
友人を殺さざるを得なくなった殺し屋アーサー。友人、ドナルド・サザー...
友人を殺さざるを得なくなった殺し屋アーサー。友人、ドナルド・サザーランドがさすがの貫禄。
やがて友人の息子に殺しを教え、ともに仕事をすることに。この息子もなかなかの個性、ベン・フォスター良かったです。
そして息子は真実を知ることに。ラストまで見どころたっぷりのハードボイルド。アクション好きなら見なければならない1本です。
BS12字幕版鑑賞
教育係になったジェイソン・ステイサム
一匹狼のアウトローな役が定着してるから若い新人の教育係なんてサラリーマンみたいな役は抵抗がある(苦笑)。基本的にはジェイソン・ステイサムのワンマンショーで充分楽しめる作品なんだから相棒は要らないっしょwww
この映画が1972年公開のチャールズ・ブロンソン主演の 映画「メカニック」のリメイクだとは知らなかった。 元の作品も未見。 チャールズ・ブロンソンは大好きなのでぜひ見てみたい。
動画配信で映画「メカニック」を見た。
劇場公開日:2011年8月13日
2011年製作/93分/R15+/アメリカ
原題:The Mechanic
配給:ショウゲート
ジェイソン・ステイサム
ベン・フォスター
トニー・ゴールドウィン
ドナルド・サザーランド
この映画が1972年公開のチャールズ・ブロンソン主演の
映画「メカニック」のリメイクだとは知らなかった。
元の作品も未見。
チャールズ・ブロンソンは大好きなのでぜひ見てみたい。
ジェイソン・ステイサムは報酬をもらって人を殺す仕事をしている。
トニー・ゴールドウィンから仕事を請け負っていたが、
彼から狙われることになってしまう。
ジェイソン・ステイサムに弟子入りしてくるベン・フォスターの線が細く
このキャスティングはイマイチかなと思った。
緊張感が続かない脚本がちょっと不満だった。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
どんな時でも準備は万全に、仕事は完璧に。
亡き友人の息子を弟子として育てる事になった殺し屋アーサー。
しかしその友人は自らの手で殺めたという事は当然息子には言えず…
復讐の憎悪が渦巻くハードなアクション映画。
完璧な仕事ぶり、なかなか面白かった…!
常に用意周到。
念には念を入れた完璧な計画で仕事をこなす殺し屋と、行き当たりばったりで無鉄砲な弟子。
殺し屋だが真があり優しさもある男。
がさつだけど決して腕は悪くない男。
アクションだけじゃない二人の駆け引きドラマもこの映画の見所だと思いました☝️
チャールズの方が好きだけどこれもかなり良い 内容としてはよくある話...
チャールズの方が好きだけどこれもかなり良い
内容としてはよくある話だけど息子との展開が面白い
最後にどうなるのかは実際観てほしい
原作と同様にぬかりのないさすがのラスト
ジェイソンステイサムは、色気が有りカッコいい
「周到な準備が勝利を招く」という言葉で繋がれた友情が暗殺集団の超やり手のジェイソンステイサムが友人を殺し、その息子に殺されかけ逆に用意周到に勝ち誇った息子を殺す。
集団のリーダーも確実に仕留める。
殺し方は、なるべく自然死に見えるようなやり方を追求
ジョンソン ステイサムの代表作
(ネタバレなしレビュー)
正確無比な仕事ぶりから「メカニック」と呼ばれる殺し屋アーサー。雇い主から新たに示されたターゲットは、彼の親友ハリーだった。それでも彼はプロとして仕事を遂行した。
後日、ハリーの葬儀で彼の息子スティーブと再会する。父を殺した犯人に復讐がしたいと血気にはやるスティーブを放っておけず、アーサーは危険を承知で彼を助手として受け入れ、殺し屋としてのノウハウを叩き込んでいく。
というあらすじから始まります。ジェイソンステイサムさんの魅力が詰まった作品で濡れ場でのシーンは最高にセクシーでした。アクションも申し分なく爆発するシーンが多く大画面で見るととてつもない迫力です。最後の最後までジェイソンステイサム演じるアーサーはプロの殺し屋に徹していた所がこの映画の醍醐味です。ラストの逆転シーンはスカッとします。見て後悔することはありません。
ぜひ鑑賞してみてください。
存在すら悟られない事
ジェイソンステイサム扮するアーサービショップは、メカニックと呼ばれるほど完璧な殺し屋。存在すら悟られない事を最高の仕事としていた。しかし、ある日仲間の組織からアーサーの恩人に対する殺しの依頼が来た。しかもふたりの関係も知られていた。
非情な仕事とはいえ知人でもターゲットになり得る。さらに殺しのテクニックと知識も必要だ。手際の良さといいニヒルさといいジェイソンステイサムにぴったりの役柄だな。スリルと激しいアクションもあって面白かったよ。
筋肉バカにしては情緒的ではある‼️❓
意味深な展開で深そうだが、雰囲気だけではある。
ステイサムにしてはアクションが繊細ではある。
ただし、それだけ。
テレビの録画なので時間つぶし。
大画面なら興奮するかも、午前10時の映画館で、是非。
ラストやりたかっただけ
殺し方に特徴がある殺し屋。ガチンコなアクションは見物だが、バチバチやってる動機というか目的がわかりづらい。アクション映画、ちょっと目はなしても大丈夫だろ、みたいなところがある。ただシナリオに、おおっ、というシーンがあればしっかり観る。これあんまりなかった。
ていうか、あのラストやりたかっただけだろ笑 ほんとあれやるために本編ずっと前フリしてたみたいなもん。
全体的には陰鬱な雰囲気だし微妙かな。しかしこれは好み。続編あるみたいだが観たい感じではない。
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