「自由への過酷な道のり…」ウェイバック 脱出6500km KEIさんの映画レビュー(感想・評価)
自由への過酷な道のり…
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ソ連収容所からの脱走後も長い長い命がけの逃避行。生まれも育ちも違う仲間がいて、1人では到底歩ききれなかったかも知れない。しかし、1人また1人と死んでいく。本作は実話を元に映画化されたようだが、調べると実話ではないとの怪しい話もある。しかし、そんなことどうでも良くなるほど、良かった。仲間と過ごすうちに性格も変わり、助け合う。なぜ、生きるのか、それは自分を売った妻を赦すため。ラストも良かったし、俳優陣が良かった。
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