探偵はBARにいるのレビュー・感想・評価
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そぅ・・まるですすきのに現れたルパン(^O^)♪
俺は・・
脚本が素晴らしい映画が大好きだ(*^^)v
●アンノウンや・・●パルプフィクション・・
●エターナルサンシャインなどなど・・
本作は、(邦画なのに?)脚本が素晴らしい⌒(^・^)⌒
(●12人の怒れる日本人や●陰日向に咲く・・並みに素晴らしい!俺的に!)
俺は、九州在住で、北海道行った事も無いし、行く予定もないが・・
ロシアに近い雪国】ていう独特の異国感?
※都でも府でも県でも無い・・日本唯一の【道】の意味・・。
上手く出せてたように思う。
脚本が素晴らしいが・・
小道具やカメラワークもまた素晴らしいて事だよネ?
なにより・・
演者が『皆』素晴らしいかった(^ム^)
ラスト10分まで読めなかったな・・。
この手が有ったかヽ(^o^)丿?
天才大泉さん・・あんたやっぱスゲェよ(@_@)
イチロー選手や中田ヒデ選手・さんまさんや松本仁志さん桑田圭佑さん並みに・・
日本ショービズ界の寵児現る!!!
いや素晴らしい!
星☆評価は・・
DVD新作¥500基準で(*^^)v
DVD買う度 ◎◎
モ1回見たい度 ◆◆◆◆◆
おすすめ度 *****
デートで見る度 ◇◇◇◇◇
観た後の行きたいお店】
バー・ケラーオーハタ?
観た後の飲みたいお酒】
『ウィスキーWのストレート』
観た後の食べたい一品】
北海道あられ???
本作は・・
本来99の岡本さんと大泉さんの共演が噂されてたとか?いないとか?
(かなりコミカルにフる予定だったらしい・・。)
松田さんとのコンビでシリアスにフッたからこそ・・怪我の功名?
逆に素晴らしくなった気がする(V)o¥o(V)
&西田さんと高嶋さんが圧巻!!!
迷いなく・・
伯爵・・準品質保証作品に認定!!!
おすすめしまくりです(o|o)(o|o)(o|o)
大泉さん
この映画の世界観が好きだ。
序盤はかなりコメディ要素が強く、それでも十分楽しめたが、後半にかけてのいい意味での裏切られた感がすごく良かった。
極悪人だと踏んでいた沙織が裏の裏を欠いて来たり、とにかく楽しめる映画だった。
新作も作成中とのことで楽しみだ。
中年層にはたまらない
「探偵」「松田」、このワードを聞いてあの男を思い浮かべるのは40代以上だろうか。松田龍平の父、松田優作である。中年層男子にとって「松田優作」とはカリスマであり、ヒーローなのだ。私のまわりで松田優作をキライだと言う人はいない。そして彼の代表作は「探偵物語」である。本作出演の松田龍平に、その父「松田優作」の面影がダブり、ほどよい感じにツボを刺激してくる。涙がチョチョギレる思いである。これは私の勝手な思い込みかもしれないが、本作に彼へのオマージュを感じてしまう。そして劇中に「コルレオーネ」や「卒業」などのセリフが出てきて、これまた中年映画ファンの胸をチクチクとやってくれる。なんともそれが心地良いのだ。サスペンスストーリーも良く出来ている。王道と言えば言えなくもないが、最後まで楽しく観ることができた。次作は映画館で観たいものだ。
思いのほか面白かった
北海道札幌はすすきのを舞台にした、大泉洋扮する探偵の物語。思ったよりもハードボイルドで、とはいっても大泉洋なのでかなり3枚目でおちゃらけていて、なかなかよかったと思います。
これってたぶん、松田優作の『探偵物語』のカッコ悪いけどカッコいい的な雰囲気に近いんだろうなあ。
と思ったら、息子の松田龍平が出演しているのは偶然?彼が主役の探偵役をやった方がもっと話題になったのかも。いやいや、でも大泉洋の探偵役が非常によかったからなあ。
当初、この作品は見るつもりがなかったのですが、映画のランキングで上位に食い込んでいて、しかも大泉洋の地元北海道では絶大な人気という話を聞いて、急に見てみたくなりまいた。
まるっきり期待していなかったのに思いのほか面白かったので、この落差も踏まえて★4つです。期待していなかったのも大泉洋、期待を超えたのも大泉洋ということで、この★は彼に贈ります。
わざとらしい演出が逆にアリ
すごく、古めいた演出だと思います。
街のカット割りとか。ナレーションを入れるとことか。
悪い意味ではありません。
第一印象はまるでルパンのようだ!と思いました。
劇に入りこめる、古めかしさというか。
大泉洋がまさしく物語の一員らしい振る舞いをし、そこに松田龍平がすこしの現実感を持って現れる。
そのバランスが絶妙です。
何これ?という風に斜に見てもおかしくない。
でもそうならない。
この映画のバランス感覚の良さに感服です。
衝撃!
大泉洋が主演ということで、バリバリのコメディかと思いきや…
割とシリアス!(もちろん笑える要素も多いのですが・笑)
何がシリアスって、ストーリーもだけど、大泉さんの演技。
もともと大泉さんの出演している作品を観ていていい俳優さんだなぁと思っていましたが、この作品でますます好きになりましたね。
鑑賞された多くの方がきっと、少なからず見直したでしょう。
ただのコメディ俳優ではないと…。
松田龍平さんもいい味出してた!
小雪さんも…うん。いい。
そして超悪役の高嶋政伸。
最後まで高嶋さんだと気付かなかったです!
後でネットで調べて知って、びっくりしました。
豪華俳優陣もろもろです。
俳優さんのことばかり書きましたが、内容の方はというと、
結構グロいです。
大泉洋&松田龍平というだけで惹かれて、内容の下調べを一切せずに鑑賞したため、冒頭から暴行シーンというのは予想外でした。
血も全編に渡って多めです。
目を背けたくなるようなシーンも…。
個人的に、洋画のグロいのは平気なんだけど、邦画だとリアリティがあってどうもダメなんだよなぁ。
しかし本当にしっかりした内容で見応えがあり、飽きることなく楽しめました。
クスッと笑ってしまうシーンも多々…笑
全体的にバランスのとれたいい映画でした。
もし続編が出るならすごく楽しみです。
記念すべき映画.comレビュー第一弾でした☆
東映っぽい
こんなかっこよくて味わい深い探偵映画が現代の日本で見れるとは全く思っていなかった。アクションも泥臭くてよかった。小雪なんて嫌いだったけど、好きになった。しかしミステリー要素はごちゃごちゃしていて、人物名がたくさん出ても混乱して把握できなかった。そこがすっきりしていたらなおよかった。それでも充分面白かった。
小雪が…
おもしろかったです。
ただ、残念なのは小雪の美しさがイマイチで…。
何かフケたな~
って正直思った。
そこが残念でしたが、全体的には面白く満足でした!
キャストも良かったと思います。
最近では珍しいくらいハードボイルド。
飄々としているのに女にはちょっと弱い探偵と、更に掴みどころの無い相棒。
謎の美女に都会の(北海道だけど…)雑多な喧騒とその中の人情。
ぼろい車にレトロな雑貨…そして、とにかく酒を飲むシーンが多い!
うまい酒が飲みたくなる映画でした。
BARのマスターの声が聞きたい!
舞台が札幌っていうのが、とっても新鮮ですね。
大泉洋が、しっかりハードボイルドしています。
物語は~
ある日、探偵の【俺】(大泉洋)は電話で女性から依頼を受けます。
ところがソレが、自身の命をも危険にさらす事件に発展
クラブのママ沙織(小雪)の夫、霧島(西田敏行)が殺害された事件
地上げが絡む放火事件、関係がないと思われた事件が
次第に1つに繋がっていく・・・というストーリー。
アルバイト運転手の高田(松田龍平)、ボヤっとしてる加減が良いの。
普段は大学の講師で、でも空手の達人。
【俺】とのアクションシーンは迫力満点です。
龍平さんは近頃、お父さんに似てきましたねぇ。
弟の翔太くんの爽やかイメージとは違っていて
今回の作品~
ちょっと優作さんの家族ゲームの時の雰囲気を感じました。
登場人物で気になったのは、悪役の高島政伸
なんだかハリポタのスネイプを想わせる容姿で、キモくて上手です。
注目したシーンは霧島の元妻、近藤百合子(竹下景子)と話すところ。
家の中なんだけど、画面が明るくなったり暗くなったりするの。
外の明るさで時間の経過を知らせる・・って感じじゃなくて
なぜなのかしら不思議です。
それから~
【俺】が沙織の喉元にピストルを付きつけるシーン。
一発で綺麗にスっと、良い位置に入らなんですけどぉ・・・。
私が監督なら、撮り直したくなっちゃうよな~って。
なんだかモタついた感があって、イケてるシーンなのに
勿体ない気がしました。
とっても楽しみにしていた作品だったので
ガッカリするとイヤだな~・・・と思っていましたが
大丈夫でしたよ。
“探偵はBARにいる”星は4つです
まさにエンターテイメント作品
期待通り、むしろ期待以上でした。
まず映画の予告からしてしゃれてた。キャストこのメンツなら面白くなるんじゃないかと公開前から期待してました。
大泉洋というとやっぱり笑いの要素がふえてしまうのかなって思ったけどいいバランスでした。
むしろ、めっちゃかっこいい。
そして松田龍平がいいサポート役でいい味だしたます。
こういう作品、日本映画であんまり見たことないって思いました。
一度見たら、大泉さんにほれます。笑
いい出来
しっかりとした原作がある安心さ、ジャニタレが出ない安心さ、古き良きTVドラマというか、いい意味で東映らしい出来の秀作。
大泉洋も松田龍平もはまり役だね、シリーズ化されるみたいだから益々楽しみです。個人的には安藤玉恵のウェイトレスがつぼでした。
探偵はBARにいる
予告を見た途端ピーーンとくるものがあり、見に行きました。
探偵物語、や俺たちは天使だ、等70年代の匂いプンプンです。
(ちょっと今の世界なので、シビア度がましているかもしれませんが、、)
大泉洋さんはこれぐらいできる俳優さんだと思っていました。
役柄を広げ、新しいキャラを作っていってほしいです。
松田隆平さんは、美形ですね。ジャニーズ役者にない俳優のもつ
美を持っている方と思います。
お父さんを引き合いに出されるのは嫌でしょうが、それなりの生きざまを見せてほしい役者さんです。
さて、小雪さん
美しいキラキラ★
個人的には、丈夫なお子さまを生んでください♥
女優てきに言えばも少し無くなった御主人への葛藤が出るところが欲しかったかな?
表情がいつもの小雪スマイルで、何かがモスコシ欲しかった。
「探偵はBARにいる」
奴はそこで、泣いているのか笑っているのか?
社会の片隅、奴はいつもそこにいる。
笑いとシリアスの絶妙な境界線
ユルいです。なかなかのユルさ。
まあ一見地味というか、派手さはないし、めちゃくちゃ金の掛かったセットもない。CGフル多様みたいな特殊効果もないし、主演も大泉洋で華がない。
TVドラマサイズで事が足りるんじゃないの?という、その線ギリギリの『ツクリ』というか。
だから結構イヤミがなくて、サラリと観ていられるというか。
探偵モノと言っても、推理も難解という訳じゃなく、軽い思考で充分対応出来てしまう。
ハードボイルド調の独白もまあ多様するんだけど、当の本人三枚目って感じの探偵さんなんで、親しみが持てるというか。
セクキャバ行くし風俗行くしベロンベロンになったら犬の置き物パクって来るしで、こんな奴、連れに一人二人は居るよなあ、という親近感。
アホとシリアスの絶妙な境界線というか。
大泉洋だから醸せた雰囲気なんだなあ、と。
トボケた助手の高田役、松田龍平との掛け合いも面白かった。
まあ、だからこの『ユルさ』が良かったんでしょうね。
小説チック、漫画チックの様な探偵〈俺〉と助手高田のバックグラウンドには、流石にちょいと苦笑いしましたけども。
あと時間も少々長い気が。100分以内で収めたら、もっとカッチリしたと思うんですけどね。そこまでユルくなくていいよ、と。
でも、キャストの豪華さがそれらをフォローしてくれてるというか、アンサンブルが楽しめました。
西田敏行やら小雪やら、高嶋政伸も頭の線一本切れた迷演技を披露してくれたし、松田龍平のトボケた演技もイイ味出してた(チョイ役中のチョイ役で吉高由里子も出てました)。
続編やる気マンマンな終わり方も、素直で宜しいじゃないですか!
うーん。そうだなあ。
あのBARの電話を、また鳴らしてやって欲しいなあ、と。
そう思った次第です。
今年の日本映画のNo.1エンターテイメント!
改めて、映画はエンターテイメントであるべき、と観て思った。
ストーリーの面白さは勿論、テンポの良さ、洒落た台詞とユーモア、雪の町ススキノを舞台にした雰囲気…どれもがイイ!
日本でこんなに面白い探偵ハードボイルド物は、「探偵物語」や「濱マイク」シリーズ以来だろう。
そして何と言っても、キャストの魅力!
大泉洋、イイ!二枚目半な探偵“俺”は、ハマり役!メインタイトルバックでススキノを歩く姿は様になっている。また、どことなくルパン三世を彷彿とさせる。
松田龍平、ナイス!腕っ節は強いがマイペースな“高田君”、最高の相棒!今年は「まほろ駅前多田便利軒」もあって、イイ役に恵まれている。
その他、共演者も適材適所。
小雪はもうメッチャ美人だし、高嶋政伸の悪役は驚きだし、松重豊や西田敏行はさすがの貫禄。
やっぱりキャストが映えると映画は面白くなるし、さらにストーリーが面白ければ、最高のエンターテイメント!
第2弾の製作が決定したが、これはもう大賛成!
“俺”と“高田君”の名コンビの活躍、また早く見たい。
出来れば、来年の上半期中に(笑)
制作者の方々、お願い致します。
ハードーボイルド?
題名からして面白いし、北海道には何度も行っているので景色も見たくて鑑賞しました。大泉さんが良い、松田さんも助けになっているのか?いつもおかきを食べている人。とてもテンポ良く進んで笑わせる。あの悪者が高島さんとは?なんか探偵シリーズになりそうな映画で楽しめました。時計を止めての主題歌歌っていたのはカルメン・マキさんでした。いまだに素晴らしい歌声で素敵でした。
面白いよ。
大泉さんも松田さんも良かったですよ。
テンポも良く最後まで見れました。
続編を含め今後が楽しみですね。半年に1本くらいのペースで出していけばいいんじゃないかな。
やくざ役が高島政伸だってことが最後まで分かりませんでした。
探偵物語+ルパンⅢ世
最高に楽しめました。
観る前の予想は、たぶん昔のテレビドラマ、探偵物語の優作さん風
かと思っていましたが、観ているうちに大泉さんが
ルパンⅢ世に見えてきました。(痩せてる外観も似てるが内容的にも(笑))
この二つの面白い所をギュッと良い所取りしたら、この映画に
なったって感じですね。
松田龍平さんて事でも、探偵物語の優作さんに
ルパンⅢ世は、作者のモンキーパンチさんが、大泉さんと同じく
北海道出身って事で、ちょっと繋がる訳っすね。(^^:ムリヤリ?
映画の舞台も、札幌ススキノって事で、地元の見慣れた景色や
御当地タレントが随所に出てくるのも、この映画を楽しめた要因だと
思いますが、北海道を知らない人でも、充分楽しめる作品だと思います。
原作がシリーズ化している事もありますし、今後シリーズ化して
大泉さん、松田龍平さんの代表作、代名詞になるような作品に
更に飛躍して、なって行って欲しいですね。
大泉さんと松田龍平さんばかりになりましたが、他の方達も凄く
良かったです。
特筆すべきは高嶋政伸さんでしょう。
あの憎憎しさ、恐ろしさ、存在感ありました。
見終わった直後から、もう一度映画館で観たくなりました。
観て良かった映画は今年も数作観てますが、観てこれだけ楽しかった
映画は、これが最高でしょう。
強く強く、次回作を望みます。
えっ💦 もう終り⁉
とても流れのテンポよく、あっというまに終わってしまいました。だけど物足りないとかではなく、見終わった後は満足感で一杯になれました。
大泉洋と松田龍平のコンビも最高でしたね、見て損はしない作品だと思います。
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