劇場公開日 2011年9月10日

  • 予告編を見る

探偵はBARにいるのレビュー・感想・評価

全148件中、141~148件目を表示

5.0大泉さんカッコいい!

2011年9月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

もちろん現在が舞台なのですが、80年代の刑事ドラマのような懐かしい感じでしたね。

主演のお二方のコンビがいい感じだったので、映画かドラマでシリーズ化されたら嬉しいですね~

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ぐるもこ

4.5意外に良いです。それと、高嶋政伸にビックリ。

2011年9月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

東直己の小説「ススキノ探偵シリーズ」の第2作「バーにかかってきた電話」が原作。ちなみに、「探偵はBARにいる」と言うのは第1作のタイトル。

「ススキノ探偵シリーズ」と言う事なので(?)、北海道の大スター大泉洋が主演です。この人は、基本・・・って言うか、絶対コメディ・バラエティの人だと思うのですが、そのためか、ハードボイルドコメディ映画?と言う不思議なジャンルを形成してしまったようです。もっとも、原作でもそうなのかどうかは、原作を読んでいないので不明です。

不思議なのは、相棒は、高田と言う事で苗字は明らかになっているのですが、主人公の探偵の名前が絶対にでてこない所。推理小説にはそう言う形態の物はよくあるので、これもそれにならった形態なのだと思います。でも、高田は空手師範代と言う設定なので、強いのはよく分かるんですが、探偵も意外に強いみたいですね。

ところで、高田の車が光岡ビュートなんですが、あんなにボログルマとして描かれてしまって、光岡自動車としては大丈夫なんでしょうかね? 抗議が来ていないか、余計な所が気になってしまいました(笑)。

かなり意外だったのが、探偵を拉致した男が高嶋政伸だったと言う事。言われてから見ても、全然彼だとは解らないんですが・・・。ホテルマンも、あんな下品な演技をする様になったんですねぇ。ちょっとビックリです。

全般として、ハードボイルドコメディ的な要素はさておいて映画の内容としては、サスペンスの要素もしっかりとしていて、結構いい作品です。途中「え?そういう事??」と騙され気味になるのですが、やっぱり結末は、予想通りの結末。小雪を完全な悪役には出来ないですよね。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
勝手に評論家

4.0大泉洋!

2011年9月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
Helguera

4.0探偵モノの鉄則である“痛快と哀愁の共存”を小気味よく踏襲し、小気味よく裏切った快作

2011年9月12日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

知的

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
全竜

5.0この邦画は当たり

2011年9月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

知的

いやー、素直に面白かったです。
大泉洋さん、すいません、なめてました(笑)

ハードボイルド、ジャズ、ナレーション、全てすばらしい

隣の方が笑ったところでついこっちも吊られて笑ってしまうという
映画館ならではの瞬間も堪能させて頂きました。

どうぞ、映画を観てすっきりしたい方にはうってつけだと思います。

オススメの1本

コメントする (0件)
共感した! 0件)
hans24

4.5ホンキートンク・ハードボイルド!

2011年9月11日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

楽しい

札幌・すすきのを舞台に、しがない探偵がとある事件を追う……
くらいしかあらすじを明かせないのが無念だが、
笑わせつつもハードなミステリーが展開される映画。
監督はドラマ『相棒』でも多数のエピソードを監督している橋本一。

もうタイトルからして良いよね。
だって“BAR”ですよ、
“バー”じゃなくて“BAR”ですよ。
ちょっとばかしオシャレでしてよ。

いや〜、松田優作の『探偵物語』が大好きな僕には堪らない映画でした。
いつもは軽妙で、気が抜けてて間も抜けてるけど、決める所はビシッ!と決める。
これぞホンキートンク(安酒場調)・ハードボイルド!
……いやまぁそんな言葉無いけど。

札幌版・工藤俊作(『探偵物語』の主人公)とも呼べそうなこの役をこなせたのは
きっと彼しかいないんじゃないか?てなくらいに、
大泉洋は役にハマっている。
ハードボイルドなナレーションとはウラハラな行動で笑わせ、
どんなに追い詰められても減らず口を叩いて笑わせる。
そりゃ見た目は松田優作みたいな男前じゃないけど、
ホントに男前に見える瞬間は何度もあった。
屋上でアキラの父親とやり合うシーンの独白とか、
「スピード上げてくれよぉ!」と叫んだ瞬間とか、
時々、ゾクゾクするほどカッコいい。

松田龍平演じる高田君もいい感じ。
常にぼへ〜っとしてるけどムチャクチャ腕っぷしが強い頼りになるヤツ。
遅れてくるけど。
欲を言うなら、高田君には後半ももっと活躍して欲しかった。
(にしても、どんな経緯であの二人が手を組んでるのか不思議だ……)

小雪も良かった。
何が良かったかはネタバレになるから言えないが、いやあ良かった。
頭の鈍い僕はあのラストを予測できんかった。
や、頭には浮かんだけどちょっとした理由で可能性を排除してたんだよなあ。

西田敏行、高嶋政伸、オンボロ車くんとかも忘れちゃいけない素敵なキャストだ。

そしてこの映画、映画まるまるの雰囲気が実に小粋な感じで良いんですよ。
音楽や挿入歌も素敵だし、
それこそシックな酒場を思わせる琥珀色した艶のある色彩とか、
ざらついて白灰色した昼間の街並みとか、一面の雪の美しさとか、
味わいのある映像を楽しめる。
行ったこと無いけど、札幌ってハードボイルドな街だね!

つう訳で、ちょっと粋なミステリーを観たい方にオススメ。
意外とハードなシーンも含まれるので、そこは少しだけ心構えを。

<2011/9/10鑑賞>

コメントする (0件)
共感した! 5件)
浮遊きびなご

3.5地味・・・

2011年9月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

電話の依頼主が分かりやすすぎて,
真相に納得感が薄い。

あまりにも予測通りで・・・

すべてが予定調和にしか見えず,
まったりの世界感が冗長だった。

大泉洋と松田龍平がハマり役の探偵と高田くんは好印象。
ビターな後味も悪くない。

シリーズ化するなら映画じゃなくて
連続ドラマにしたら面白くなると思う。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
AKIRA

5.0久々の個人的ヒット。

2011年9月10日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

久々の個人的ヒットです!!

大泉洋さんと松田龍平クンの異色コンビネーションが笑えます☆

特に松田龍平クンにはときめきすら覚えました(笑)脱力系、かなり好きですね。

アクションでも魅せてくれるし、小雪さんも美しい♪

また観に行きたい作品です。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
mitsuru
PR U-NEXTで本編を観る