劇場公開日 2011年9月10日

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探偵はBARにいるのレビュー・感想・評価

全144件中、101~120件目を表示

3.02枚目の大泉洋?がみれるとアナウンスされ…

2013年5月8日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

笑える

2枚目の大泉洋?がみれるとアナウンスされ観ました…
う〜ん、どうでしょう?!

このアナウンスをしていたスタッフに、"私、嫌いだから"と頑なにおばさんは断ってたけど、食わず嫌いかもよw

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rs018998

3.5バディ感

2013年5月8日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

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Curve

3.5映画独自のススキノ・ハードボイルド

2013年4月26日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

興奮

原作ファンからすると、とってもフクザツな感傷をもたらす映画。
<ススキノ探偵>シリーズの肝だと思ってた部分が軽んじられてしまう一方、そこですか?的要素が強化されているところが悩ましい。
映画として観た場合も、アクションとミステリと人間ドラマとコミカルを総動員しようとしたためなのか何なのか、展開がめまぐるしくて追いかけるのが大変な部分も。

一番ヘンだと感じたのは、
名無しの主人公<俺>が口にする「探偵は依頼人を守らなくちゃいけない」というセリフ。
確かに原作でも「依頼人は護らなくちゃいけないんでね」とは口にしている。ただ、それは原作が持っている"ハードボイルドをマジメに語るのは恥ずかしいジャン?"ってノリが下地にあるのであって、本格的なハードボイルドを目指しているのではない。

ところがyoutube予告編にあるように、映画本編ではいかにも正統派ハードボイルドですというスタイルを提示している。

キャスティングで<俺>に大泉洋を起用していることから、原作への配慮がゼロとはいわない。しかし違和感が否めないのも事実。
そもそも<俺>は業としての探偵を意識していない。たぶんに編集・出版的な事情で「探偵」を冠しているだけで、キャラクターとしての<俺>は"街の便利屋"を気取っているだけなのだ。
だから原作ファンの一人として、また映画ファンの一人として、文句言いたいような、映像化に感謝したいようなアンビバレントな気持ちに叩き込まれてしまう。

映画本編だけ観ていても、複数の事件が一つになっていく流れは駆け足に感じる。
しかし原作もだいたい似たようなもので、説明を入れない<俺>の行動が少しずつ大きな流れを作っていく。
ただ、小説では探偵の<俺>が早足にならないよう小ネタをはさむ一方、映画では小ネタも一緒に濁流飲み込む勢いでドッと押し寄せる。だから読者が受け取るウィットに富んだ作品世界と、観客が受け取る怒涛の映像迫力とは大きなギャップがある。

細かいことを言ってしまえば、<俺>の本拠地であるバー「ケラー・オオハタ」に初老のバーテンダーはいない。いつもは若い岡田というバーテンダーが<俺>の相手をする。
またモンデという喫茶店には、<俺>を挑発的に誘惑する女給も存在しない。
どちらも映画オリジナルだ。

オリジナルが悪いということはない。
映画の尺が小説全部を再現できるわけがないと分かっているから、都合よく登場人物を一人に統合したり、イベントをはしょったりカットしたりはよくある。
でも、原作の雰囲気とは別の路線で味付けするのは、よっぽど注意深くやらないとイメージが壊れてしまう。
それでも映画が成立しているならいいけれど、原作の持ち味と違った形で提示されたら名前だけ拝借したのかと考え込む。

しかし暴力描写に遠慮がなく、主人公がタフで飄々としていて、ヤクザや風俗の客引きなど、<ススキノ探偵>シリーズに込められた猥雑な札幌を映像化しきったことはスゴイことだと思う。
そこは原作ファンとしても認めるところ。甘っちょろいスカした作品に仕上げられたら、それはハードボイルドではない以上に<ススキノ探偵>じゃない。
原作のすごさは、ライトな間口で実はタフなハードボイルドを日本で生み出したことなんだから。

ただ、なまじ再現してくれた側面があるだけに批判しづらく、その点はやっぱりフクザツ。劇場公開中も表現しがたい感情を喚起していたけれど、今回で二度目の鑑賞も、やっぱり言葉にしづらい思いを抱かせた。

端的にいっちゃうと、原作はもっとおもしろいから映画を好きになった人はぜひ読んでくださいってこと。

では評価。

キャスティング:7(他に誰がいるっていえない点で、文句つけがたい)
ストーリー:5(原作をまるごと移植しようとし過ぎた感がある)
映像・演出:8(手加減なしの暴力描写と、逃げずに飄々とした印象の<俺>がうまく出ている)
ハードボイルド:7(なまじ<俺>が「探偵なんだよ!」と言い過ぎるきらいがあるが、それ以外はタフで信念曲げないところが魅力)
原作再現度:8(映画という尺に収めるには困難なことを考えれば、かなりの力技を使っているのは感じる)

というわけで総合評価は50点満点中35点。

映画を先に観れば悪くないと思ったのかもしれない。だから原作未読の人にオススメ。
そして映画を観た人には、原作小説を手に取ることを超オススメ。

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永賀だいす樹

5.0そぅ・・まるですすきのに現れたルパン(^O^)♪

2012年12月2日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

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楽しい

知的

俺は・・
脚本が素晴らしい映画が大好きだ(*^^)v

●アンノウンや・・●パルプフィクション・・
●エターナルサンシャインなどなど・・

本作は、(邦画なのに?)脚本が素晴らしい⌒(^・^)⌒
(●12人の怒れる日本人や●陰日向に咲く・・並みに素晴らしい!俺的に!)

俺は、九州在住で、北海道行った事も無いし、行く予定もないが・・
ロシアに近い雪国】ていう独特の異国感?
※都でも府でも県でも無い・・日本唯一の【道】の意味・・。
 上手く出せてたように思う。

脚本が素晴らしいが・・
小道具やカメラワークもまた素晴らしいて事だよネ?

なにより・・
演者が『皆』素晴らしいかった(^ム^)

ラスト10分まで読めなかったな・・。
この手が有ったかヽ(^o^)丿?

天才大泉さん・・あんたやっぱスゲェよ(@_@)
イチロー選手や中田ヒデ選手・さんまさんや松本仁志さん桑田圭佑さん並みに・・
日本ショービズ界の寵児現る!!!
いや素晴らしい!

星☆評価は・・
DVD新作¥500基準で(*^^)v

DVD買う度 ◎◎
モ1回見たい度 ◆◆◆◆◆
おすすめ度 *****
デートで見る度 ◇◇◇◇◇

観た後の行きたいお店】
 バー・ケラーオーハタ?
観た後の飲みたいお酒】
 『ウィスキーWのストレート』
観た後の食べたい一品】
 北海道あられ???

本作は・・
本来99の岡本さんと大泉さんの共演が噂されてたとか?いないとか?
(かなりコミカルにフる予定だったらしい・・。)

松田さんとのコンビでシリアスにフッたからこそ・・怪我の功名?
逆に素晴らしくなった気がする(V)o¥o(V)

&西田さんと高嶋さんが圧巻!!!

迷いなく・・
伯爵・・準品質保証作品に認定!!!

おすすめしまくりです(o|o)(o|o)(o|o)

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えびかに伯爵

3.5コンビがいい!

2012年10月20日
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鑑賞方法:映画館

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萌える

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ののこ

4.0大泉さん

2012年9月8日
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鑑賞方法:DVD/BD

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楽しい

興奮

この映画の世界観が好きだ。

序盤はかなりコメディ要素が強く、それでも十分楽しめたが、後半にかけてのいい意味での裏切られた感がすごく良かった。

極悪人だと踏んでいた沙織が裏の裏を欠いて来たり、とにかく楽しめる映画だった。

新作も作成中とのことで楽しみだ。

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イブラ

3.0ジンギスカンは、ラムとマトン、どっちが好きだ?

2012年8月20日
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鑑賞方法:DVD/BD

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shimo

4.5古典的な和製ハードボイルドΣd(゚∀゚d)イカス!

2012年8月18日
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鑑賞方法:映画館

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初台験

4.5中年層にはたまらない

2012年5月3日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

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興奮

知的

「探偵」「松田」、このワードを聞いてあの男を思い浮かべるのは40代以上だろうか。松田龍平の父、松田優作である。中年層男子にとって「松田優作」とはカリスマであり、ヒーローなのだ。私のまわりで松田優作をキライだと言う人はいない。そして彼の代表作は「探偵物語」である。本作出演の松田龍平に、その父「松田優作」の面影がダブり、ほどよい感じにツボを刺激してくる。涙がチョチョギレる思いである。これは私の勝手な思い込みかもしれないが、本作に彼へのオマージュを感じてしまう。そして劇中に「コルレオーネ」や「卒業」などのセリフが出てきて、これまた中年映画ファンの胸をチクチクとやってくれる。なんともそれが心地良いのだ。サスペンスストーリーも良く出来ている。王道と言えば言えなくもないが、最後まで楽しく観ることができた。次作は映画館で観たいものだ。

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harukita

4.0リベンジ!!

2012年3月25日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

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みと

4.0思いのほか面白かった

2011年11月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

北海道札幌はすすきのを舞台にした、大泉洋扮する探偵の物語。思ったよりもハードボイルドで、とはいっても大泉洋なのでかなり3枚目でおちゃらけていて、なかなかよかったと思います。

これってたぶん、松田優作の『探偵物語』のカッコ悪いけどカッコいい的な雰囲気に近いんだろうなあ。
と思ったら、息子の松田龍平が出演しているのは偶然?彼が主役の探偵役をやった方がもっと話題になったのかも。いやいや、でも大泉洋の探偵役が非常によかったからなあ。

当初、この作品は見るつもりがなかったのですが、映画のランキングで上位に食い込んでいて、しかも大泉洋の地元北海道では絶大な人気という話を聞いて、急に見てみたくなりまいた。
まるっきり期待していなかったのに思いのほか面白かったので、この落差も踏まえて★4つです。期待していなかったのも大泉洋、期待を超えたのも大泉洋ということで、この★は彼に贈ります。

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ringo

4.0わざとらしい演出が逆にアリ

2011年11月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

すごく、古めいた演出だと思います。
街のカット割りとか。ナレーションを入れるとことか。
悪い意味ではありません。
第一印象はまるでルパンのようだ!と思いました。
劇に入りこめる、古めかしさというか。

大泉洋がまさしく物語の一員らしい振る舞いをし、そこに松田龍平がすこしの現実感を持って現れる。
そのバランスが絶妙です。

何これ?という風に斜に見てもおかしくない。
でもそうならない。
この映画のバランス感覚の良さに感服です。

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いずる

4.0衝撃!

2011年10月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

怖い

大泉洋が主演ということで、バリバリのコメディかと思いきや…
割とシリアス!(もちろん笑える要素も多いのですが・笑)

何がシリアスって、ストーリーもだけど、大泉さんの演技。
もともと大泉さんの出演している作品を観ていていい俳優さんだなぁと思っていましたが、この作品でますます好きになりましたね。
鑑賞された多くの方がきっと、少なからず見直したでしょう。
ただのコメディ俳優ではないと…。

松田龍平さんもいい味出してた!

小雪さんも…うん。いい。

そして超悪役の高嶋政伸。
最後まで高嶋さんだと気付かなかったです!
後でネットで調べて知って、びっくりしました。

豪華俳優陣もろもろです。

俳優さんのことばかり書きましたが、内容の方はというと、
結構グロいです。
大泉洋&松田龍平というだけで惹かれて、内容の下調べを一切せずに鑑賞したため、冒頭から暴行シーンというのは予想外でした。
血も全編に渡って多めです。
目を背けたくなるようなシーンも…。
個人的に、洋画のグロいのは平気なんだけど、邦画だとリアリティがあってどうもダメなんだよなぁ。

しかし本当にしっかりした内容で見応えがあり、飽きることなく楽しめました。
クスッと笑ってしまうシーンも多々…笑

全体的にバランスのとれたいい映画でした。
もし続編が出るならすごく楽しみです。

記念すべき映画.comレビュー第一弾でした☆

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優しい風景

4.5東映っぽい

2011年10月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

こんなかっこよくて味わい深い探偵映画が現代の日本で見れるとは全く思っていなかった。アクションも泥臭くてよかった。小雪なんて嫌いだったけど、好きになった。しかしミステリー要素はごちゃごちゃしていて、人物名がたくさん出ても混乱して把握できなかった。そこがすっきりしていたらなおよかった。それでも充分面白かった。

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吉泉知彦

4.0小雪が…

2011年10月11日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

おもしろかったです。
ただ、残念なのは小雪の美しさがイマイチで…。

何かフケたな~

って正直思った。
そこが残念でしたが、全体的には面白く満足でした!
キャストも良かったと思います。

最近では珍しいくらいハードボイルド。
飄々としているのに女にはちょっと弱い探偵と、更に掴みどころの無い相棒。
謎の美女に都会の(北海道だけど…)雑多な喧騒とその中の人情。
ぼろい車にレトロな雑貨…そして、とにかく酒を飲むシーンが多い!

うまい酒が飲みたくなる映画でした。

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aya-kin-sir

4.0BARのマスターの声が聞きたい!

2011年10月8日
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鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

怖い

舞台が札幌っていうのが、とっても新鮮ですね。

大泉洋が、しっかりハードボイルドしています。

物語は~

ある日、探偵の【俺】(大泉洋)は電話で女性から依頼を受けます。

ところがソレが、自身の命をも危険にさらす事件に発展

クラブのママ沙織(小雪)の夫、霧島(西田敏行)が殺害された事件

地上げが絡む放火事件、関係がないと思われた事件が

次第に1つに繋がっていく・・・というストーリー。

アルバイト運転手の高田(松田龍平)、ボヤっとしてる加減が良いの。

普段は大学の講師で、でも空手の達人。

【俺】とのアクションシーンは迫力満点です。

龍平さんは近頃、お父さんに似てきましたねぇ。

弟の翔太くんの爽やかイメージとは違っていて

今回の作品~

ちょっと優作さんの家族ゲームの時の雰囲気を感じました。

登場人物で気になったのは、悪役の高島政伸

なんだかハリポタのスネイプを想わせる容姿で、キモくて上手です。

注目したシーンは霧島の元妻、近藤百合子(竹下景子)と話すところ。

家の中なんだけど、画面が明るくなったり暗くなったりするの。

外の明るさで時間の経過を知らせる・・って感じじゃなくて

なぜなのかしら不思議です。

それから~

【俺】が沙織の喉元にピストルを付きつけるシーン。

一発で綺麗にスっと、良い位置に入らなんですけどぉ・・・。

私が監督なら、撮り直したくなっちゃうよな~って。

なんだかモタついた感があって、イケてるシーンなのに

勿体ない気がしました。

とっても楽しみにしていた作品だったので

ガッカリするとイヤだな~・・・と思っていましたが

大丈夫でしたよ。

“探偵はBARにいる”星は4つです

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mammie

3.5探偵どうでしょう。

2011年10月8日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

単純

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ハチコ

4.0ルパン三世だね

2011年10月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

単純

良かったよ。

やはり映画全体の雰囲気と俳優陣の魅力によるところだね。

ストーリーはそんなに奇抜でもなんでもない。

昔の探偵ものって雰囲気だけど
それよかルパン三世って感じでしたね。

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pie造

4.5まさにエンターテイメント作品

2011年10月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

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期待通り、むしろ期待以上でした。
まず映画の予告からしてしゃれてた。キャストこのメンツなら面白くなるんじゃないかと公開前から期待してました。

大泉洋というとやっぱり笑いの要素がふえてしまうのかなって思ったけどいいバランスでした。

むしろ、めっちゃかっこいい。
そして松田龍平がいいサポート役でいい味だしたます。

こういう作品、日本映画であんまり見たことないって思いました。

一度見たら、大泉さんにほれます。笑

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ヘム

4.5いい出来

2011年9月28日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

しっかりとした原作がある安心さ、ジャニタレが出ない安心さ、古き良きTVドラマというか、いい意味で東映らしい出来の秀作。
大泉洋も松田龍平もはまり役だね、シリーズ化されるみたいだから益々楽しみです。個人的には安藤玉恵のウェイトレスがつぼでした。

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わし