劇場公開日：2011年5月28日
14世紀後半から200年以上続いた明王朝を陰から支えた秘密警察組織「錦衣衛（きんいえい）」。その指揮官・青龍（チンロン）は、何者かの陰謀により部下たちから追われる身となってしまう。青龍は、錦衣衛の頂点に立つ者だけが持つことを許される14本の剣「大明十四刀」を武器に戦う。ドニー・イェン、ビッキー・チャオらが主演のアクション時代劇。監督は「ドラゴン・スクワッド」「三国志」のダニエル・リー。
2010年製作／113分／G／中国
原題または英題：錦衣衛
配給：ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日：2011年5月28日
「SP」「GANTZ」アクション監督が語るドニー・イェンの魅力
2011年4月13日
ストーリーについては特筆することないし、普通に見てられるんだけど
悪い意味でアクションが気になる作品だったな。
まず題名にもなってる剣だけど、もう少し設定を練って欲しかった感あるんだよね。何かもて余してるってのいうかな？
ぶっちゃけ14本もいらないのよ。本数を多くするならせめて剣の種類ってか形を変えて状況に応じた使い分けをして欲しかったな。
あと青竜が強すぎてあんまり剣に頼ってないのが剣の存在感の薄さに拍車をかけてる気がする。
あとはラスボスの女のアクション。
鞭の様な武器はいいんだけど、ワイヤーアクション多めなのがいただけない。特に相手を惑わすCGを使った動きも個人的にはいまいち。
あと攻撃の際の声が汚い。
良かった点を上げるなら
盗賊の砂漠の判官
武器はださいけど、アクションのキレが良かったし、なにより見た目がかっこ良くて好き。
うわ……残念な映画だすよ……
重力無視して、ぴょんぴょん飛ぶなんて、やっぱりつまんないだすよ…しかもドニーさんはただでさえ、無敵なのに〜、しかも孫文のギシダンと同じような末路だし……
しかし今年は、ドニーフィーバーだっただすな〜
豊作だすな〜
追伸:ドニー！頼む！エクスペンダブルズ3出てくれ！
ジョン・ウィック：コンセクエンス
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