「原作には到底およばない」カイジ2 人生奪回ゲーム きばさんの映画レビュー(感想・評価)
原作には到底およばない
「まっていたぞ〜カイジぃ〜」
って、映画のカイジは全然すごくないし鋭くもない。
ただ博打に負けてただけのヤツにすぎない。
原作のカイジは結果として負け組になってはいるものの
機転の速さやアイディアの豊富さや、なによりも鋭さを持っている。
映画のカイジは結局は本人だけではなにも解決しておらず
周りの人達のアイディアで逃れてるだけである。
なのに、なんで
「まっていたぞ〜カイジぃ〜」なのでしょうか?
カイジの凄さや厚みが表現できてないと感じました。
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