劇場公開日 2011年10月22日

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スマグラー おまえの未来を運べのレビュー・感想・評価

全37件中、21~37件目を表示

1.540点

2014年4月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

単純

いたいたしぃ
見てられんぐらいw
面白さも微妙!
ヤクザもん苦手かも!
アクションもありえへん感じやし!
中国人の銃よける速さよw

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コウセイ

4.0アクションが凄い!

2014年2月14日
iPhoneアプリから投稿

興奮

映画の世界に引き込まれて、終始手に汗握っていました!笑
アクションのシーンがとても凄かったです!
緊張感のつづく映画で見終わった後はかなり疲れを感じましたが、お気に入りの映画のひとつになりました!

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まさき

3.0まあまあ

2013年10月12日
iPhoneアプリから投稿

怖い

興奮

ストーリーに重みは無いけど、飽きない感じ。
いい役者ぞろいで世界観は良かったけどのめり込む感じじゃなかった。

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comicshibuichi

4.5かなりおもしろかった

2013年4月25日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

普通にめちゃくちゃおもしろいから予備知識を作ってから見るのはもったいないです

完成度が非常に高いです

ただ役者の滑舌が悪く台詞がわかりづらい
あれだけやられて元気に歩けるラストが府に落ちないために、ラストでリアリティが破綻している

等の問題点はありますが、それらを差し引いても完全に高得点の「本当におもしろい映画」です

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猫にゃんこ

3.0妻夫木影薄!

2012年5月31日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

怖い

おもしろいストーリーだったけど、
これホントに妻夫木、主役?
永瀬が主役じゃねぇの?
登場シーンがめちゃくちゃすくねぇし、
影薄すぎるんじゃねぇの?
唯一、存在感示すのって、拷問から逃げる時に
河島を撃とうとするシーンだけ。
あと、田沼組組長の妻、うざすぎる。(演技へたwww)

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mamezo

2.5バイオレントすぎる。。。

2011年12月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

ギャンブルで身を持ち崩した役者志望のフリーターって言う役どころが、あまりに妻夫木君に似合わないかなと思っていたのでですが、「悪人」で身につけた、あの暗い瞳の感じと、純朴そうな彼の持つ雰囲気がいい感じに主人公にマッチしていましたね。
正直どういう作品か知らずに見に行ったので、結構衝撃的でした。
もうちょっとスタイリッシュなクライムサスペンスなのかなぁと思っていたら甘かったww
結構グロイし、過激だし。これってR指定じゃないの?(^_^;)っていうクラスの映像が連続。
永瀬正敏が際立ってかっこよかった。あと松雪泰子も!安藤政信の無表情な殺人マシンぶりもすごかったけど。
戦闘シーンにスローを使ってたり、映像もなかなかすごかったけど、かなり暴力的で、高嶋政宏とか完全にヤバイ(笑)TVでは放映できないレベルだと思いますよ。。。
役者のかっこよさと、映像のかっこよさはありますが、暴力とかR指定レベルなので、苦手な人は見るとき注意が必要かと思います。

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NAO

5.0邦画のいいとこどりだけしたような映画

2011年11月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

ほんと欠点を探すのが一苦労するぐらいの隙のないいい映画でした。背骨による殺戮シーンはどれもインパクト抜群で目に焼き付けられます。もう興奮されっぱなしです。出てくる登場人物はどれもいい味を出していてそれプラス役者の演技でまったく死角のないキャラ造形が完成しています。特に高嶋政宏さん、すごすぎです(笑)。
それと主人公の成長っぷりに若者は心を打たれるものがあるのではないでしょうか。彼ほどくそっぷりでなくてもやはりどこか先行きの不安な人にとってはこれを見れば前向きに生きようと思えます。むしろこの監督もそう願ってるのかもしれませんが。
とにかく総合としては文句なしにいい映画でした。

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ソロモン

3.5役者がかっこいい

2011年11月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 長瀬正敏が格闘家の川尻達也みたいな風貌になっていておどろいた。渋くてかっこよかった。しかし彼は経験に裏づけされた知性のある役だったはずなのに、妻夫木聡を身代わりに置いてくるというのは作戦として首をひねってしまう。彼を無情にも見捨てるというのなら納得できるが、結果オーライを期待していたら可能性が低すぎて、とても頭が悪い。「演技をしろ」という指示も変だし、その演技というのは「拷問に耐えろ」という意味にしか取れなかった。妻夫木聡は拡大解釈して見事に反撃していた。

 安藤政信のアクションが、見たことのない無骨なヌンチャクの使い方は、ええ?と思ったが、見ているうちにそれはそれで画期的でありかもと思った。しかし、猿みたいな動きや異常な生命力はどうかと思った。世界を破綻させている感じがした。彼も結局どうしたいのかよく分からない役だった。

 お話の軸が定まっていない印象だった。

 満島ひかりがとてもかっこよかった。彼女とツンデレなセックスがしたいと心底思った。

 公開4週目木曜日の夕方だったけど客がオレ一人という贅沢な上映。

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吉泉知彦

4.0テメエ自身が死ぬほど嫌いだと泣くぐらいなら、テメエ自身を変えることに死ぬ気になってみろ

2011年11月6日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

怖い

まず個人的な思い入れで0.5〜1.0ほど判定を上乗せしていると明言しておきたい。
この文章がレビューと呼べるような代物で無い事も、勘弁して頂きたい。

そもそも自分は度を越えたネガティブ思考。
自分のやりたい事を「自分には無理だ」と諦めてしまう人間、
何に対しても自分を信用しきれない人間である。
この映画はきっと、そういった類の人間には一撃ノックアウト級の威力を持った映画。

映画は石井克人作品の真骨頂である、虚構とリアルのど真ん中を行く世界観。
そしてシリアスとコミカルのキワキワの境界線を行く強烈なキャラ描写。

安藤政信も満島ひかりも高嶋政宏も良い。
男も惚れる格好良さの永瀬正敏も物凄く良い。
(「俺達の住む世界は、残すものに価値を持てねえ」)

だが、僕にとって誰より印象的だったのは、鬱々とした表情で日々を送る妻夫木聡。

何でもかんでも「自分には無理だ」と逃げ回り、
そうして逃げた自分を蔑む人生。
ひとり真っ暗な部屋で泣く。
自分がまるきり世の中に必要の無い人間に思える。
小さな親切くらいならと思ってしたことも、
「何の役にも立たない」と切り捨てられる。
それだけで少し死んだような心持ちになる。
こんなんで生きてていいのか、俺、と。

ああ、ちょうど良かった。
ちょうど良い頃にこの映画を観られた。
もういい加減そんな惨めな思いはうんざりだと、自分も頭に来ていた所なんだ。

主人公と同じように「クソッタレ!」と叫べばいい。
そうして、自分への怒りを原動力に変えればいい。
「無理だ無駄だ」の思考ループなんざ要るか。
そんなものが有ろうが無かろうが、「やらなきゃならない」という事実は
お前の目の前にニヤけたツラであぐらをかいたまんまだ。
なんでか知らぬが生きてる人生。
ヤケクソでもいい。とやかく考えるな。
全力で、自分の理想の何かを演じて生きてみろ。
本気で嘘を吐けば、いつか真実になれるかも知れない。
自分を変えられるかも知れない。

テメエ自身のことが死ぬほど嫌いだと泣くぐらいなら、
テメエ自身を変えることに死ぬ気になってみろ。

こんな後ろ向きな理由で、
胸を震わせながら本作を観た人間なんて一体どれだけいるのだろうか。
分かっている。少ないに越した事は無い。
だが、少しでも多ければと望んでもいる。
この映画で、少しばかりでも「変われる」と思えた同類がいればと考えてもいる。

<2011/10/22鑑賞>

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浮遊きびなご

4.0観てて疲れた

2011年10月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

劇場予告と原作者から、女性が観たがるものではないなと思い、1人で観に行きました。正解。

2時間だともっと内容が深いものかと思いきや、割と薄っぺらいかなという感想です。

暴行と拷問、少ないがアクションシーンがかなり印象に残る。
アクションシーンは見ものです。ちょい残酷ですが。

妻夫木ファンが観ても、妻夫木のヘタレっぷりの演技が見事で、カッコ良く見えない。最後の方の本当に一瞬しかカッコ良くない。「あ~、いるね、こういう人」とすごい思う。

演技実力者勢ぞろいなので、個々のキャラが凄く活かされていると思う。

ストーリーが面白いかといえば疑問だが、自分の好きな内容ではある。

よく観てたら、一瞬、笑える所とかある。
「メガヌ」と「ブスだよ~ん」が自分てきには笑えた。

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hinattyu

3.5原作者のカラーが活きている

2011年10月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

本作の原作は、「ウシジマくん」の作者がかなり前に描いたものだそうですが、本作を見ていて「真鍋ワールド」というか、「ウシジマくん」と共通するものが感じられました。

普通ならなかなか触れることの無い『地下世界』の描き方。登場するキャラクターたちはそれぞれアクが非常に強いが、鼻にはつかない、というか愛着すら感じさせる巧妙さ。シリアスで恐ろしい展開なのだが、どこか間の抜けた空気感を散りばめてリアルではなく別世界のことのように感じさせる上手さ。

石井監督、丁寧に作られたな~と感嘆しました。

どんなものも運ぶ運び屋家業というアンダーグラウンドな世界に“なんとなく”足を踏み入れてしまった凡庸な若者を中心に、「背骨と内臓」というぶっとんだ名前の殺し屋とか、高嶋正伸演じるオムツをはいて拷問を楽しむ狂犬ヤクザとか、キレキレにキレまくったキャラたちがそれぞれの独自世界を好き放題に展開する本作。見終わったあと何かを得たような感じは全くないのですが、見たことに後悔は感じませんでした。

考えてみれば、「ウシジマくん」の読後感も同じような感じなんですよね。
充足感はなく、後悔も無く、空しさも感じない。明確な効用は特に感じないのですが、なんとなく読みたくなってしまう。

本作を見終わったときの気分もこんな感じでした。いずれまた見てしまいそうです。

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gsacra

4.0役者がすごい!

2011年10月28日
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鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

興奮

役者の演技にビックリ!

個性的な役ばかりなのに一人一人がキャラしっかりしてて飽きません。

特に安藤政信と高嶋兄がすごい。安藤さんはかなり危ない役でアクションも凄く、台詞はけして多くはないですが、感情が伝わって来ます。
兄は…ヤクザ役ですが別の意味で危ない役。切れすぎてて圧倒されました。新たな道に開眼したのか?と思うくらいはまっててラストでは少し笑ってしまいました……。

グロいところがわりとあるので好き嫌いはあるかもですが、役者の演技は必見です。

ラストは少しツッコミたくなる点はありますが、アクション物だとよくあることかな、という所でした。

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かりんと!

4.0キャラ立ち

2011年10月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

主人公とおぼしき砧、便利屋山岡、秘密の運送屋丈とジジイ、田沼組組長、その若妻ちはる、組の幹部西尾、拷問好きでゲジゲジ眉の河島、殺し屋の背骨と内臓、それに警官AとBまで、アクの強いキャラをうまく配分していた。また、それぞれに見せ場があり、監督の優しさがうかがえる。主人公とおぼしきとしたのは人によってだれが主人公でも構わないからだ。それほど各キャラが魅力的に表現されていた。
河島の拷問はナンボもらっても耐えられるものではない。砧の状態がきれいすぎる。顔は涙、ハナミズ、ヨダレでぐちょぐちょ、失禁、脱糞までしなければリアリティーがない。まあそれだと引いちゃう人が多いと思うけど。拷問を逃れることができたのは、本気のウソを真実にして覚醒できたのか。死んだ背骨の霊が助けに来てくれたのか。その後の展開からすると覚醒ではないようだ。
エンドクレジットには監督、脚本、編集、石井克人とあった。監督は編集が一番楽しかったんじゃないかと思われる映像だ。このテンポは自分で編集しないと出せないのだろう。

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ace

4.0バイオレンス。

2011年10月26日
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鑑賞方法:映画館

怖い

ものすごくバイオレンスな作品ですね。暴力的描写が多いです。

ただキャストは個性的でその辺りは楽しめました。

探偵はBARにいるの時は高嶋(弟)が気持ち悪かったけど、今作では高嶋(兄)が気持ち悪い。兄弟揃って新境地か?

妻夫木クンの成長ぶりも見ものですよ。

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mitsuru

4.0アクが強いが面白い。

2011年10月25日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

怖い

自堕落だった青年が痛みを経て
「生きる」に気付くドラマが弱いものの,
脇を締める超絶個性キャラクターのおかげで,
見た目の満足度は高い。

研ぎすまされた肉体で躍動する背骨と,
狂犬そのものの河島。

この2人が強烈!!

そこに,
渋いカッコよさを見せる永瀬正敏と,
満島ひかりのキレ味が加わって画面が締まる。

アクが強いキャラ主導で突っ走るハードボイルドを満喫。

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AKIRA

4.0暴力的なシーン多いです

2011年10月24日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

初めてのレビューです。何か参考になればと思います。

見終わったときの爽快感と、ほっこりした気持ちになれたことで、私のオススメの映画の一つになりました。

でも先に言っておきますが、暴力や血が出てくるシーンが多い映画です。苦手な方にはオススメできません(>_<)

私も拷問のシーンは、ずっと耳をふさいで目をつぶっていました。

ちょいちょい、コミカルな所もあって、会場でもクスクス笑いが起きたシーンもありました。

安藤政信さん、高嶋さん、満島ひかりさんの演技力には、本当に圧倒されました。

安藤さんの格闘シーンは、人が殺されているというのにそうは感じさせない、むしろ芸術的に思えました。

見どころは、やっぱり主人公の妻夫木さんが作品の中で成長していくところです。

見終わったあとの爽快感はたまらなく気持ちよかったです。

映画の中では登場人物(特に脇役)のキャラクターが漠然としかわからなかったので、原作もぜひ読んでみたいと思いました。

何度でも見たい映画です。(拷問以外はね(笑))

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mary*

4.0出演者の演技とアクションシーンは見所。

2011年10月23日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

萌える

出演者の演技がとにかくすごい。

安藤政信さんは、本当に香港人のような風貌で役になりきれてていいしかっこいい。

兄弟揃って怪演を披露した高嶋政宏さん。『探偵はBARにいる』で高嶋政伸さんが怪演をしましたが、それを越えるほど強烈で気持ち悪くて不気味。

最初は笑うかひいたりしますが、拷問シーンでの高嶋政宏さんは恐怖しかないと思います。それほど恐列なキャラでした。

満島ひかりさんは、ドスの効いた声で喋っていて惚れるくらいかっこいい。

永瀬正敏さんは、男気のある演技をしててかっこいい。安藤政信さん演じる背骨との対決で言った一言は痺れましたね〜。

妻夫木聡さんも良かったですが、安藤政信さんに喰われてしまった印象。ですが、どんどんと生まれ変わっていく姿はハマり役でしたし拷問シーンでの演技は痛さが伝わるほどうまかったです。

脇役の人もちゃんと見せ場があったりと親切。

アクションシーンの方ですが、邦画にしては斬新。

ハイスピードカメラでのスローモーションの映像は見易くておもしろい。あとCGを使ってのアクションはまさにホラーで『エクソシスト』の悪魔ばりの動きでちょっとゾッとさせられます。

展開は章しだてになっており、二時間があっという間で釘付けになります。

一応、マンガが原作なので好き嫌いが少し別れると思いますが、迷ってるならぜひ劇場で見た方がいいと思います。

だけど、少しグロいし痛いシーンもあるので苦手な方はあまりオススメできません。

しかし、邦画にこういうアクション映画が増えたのは嬉しい。ワイルド7もですが、今後の邦画アクションは要注目です。

松雪泰子さんのゴスロリ姿は誰もが萌えるはずなのでそこも見所(笑)

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クロっぺ