劇場公開日 2011年3月5日

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「欧州の植民地政策は大きな課題を残 す。」神々と男たち ku-chanさんの映画レビュー(感想・評価)

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5.0欧州の植民地政策は大きな課題を残 す。

2019年5月22日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

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1996年にアルジェリアにあるカトリックのアトラス修道院(カトリックのトラピスト)が拉致され『the bayan of the Jama Islamiyya Musallaha』というアルジェリアのイスラム原理主義者たちに殺害されるまでの話。

イスラム原理主義者のグループリーダーが修道院に武装して薬を求めにくる。その時、トラピストのリーダーのクルスチャンはコーランを引用して断る。カトリックとイスラム原理主義者の間で心が通じ合い、リーダーのアリはカトリックにとって大切なクリスマスの時に武装して訪れたことに謝罪をする。ーこのシーンが何よりも感動的。

あと、誰だか忘れたが、アルジェルアでのイスラム原理主義者の台頭はフランスの植民地政策にはじまっていると。この映画のなかで海外から来たクロレシア人たちも殺される。ハシャブをつけない女性も殺される。

欧州の植民地政策は大きな課題を残している。日本の植民地政策もアジア圏の人々に大きな課題(731部隊人体実験、慰安婦問題、領土問題など)を残している。

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