ラブ&ドラッグのレビュー・感想・評価
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1人と出会っただけで人生が変わる
お馬鹿な冒頭から、「メリーに首ったけ」みたいな軽いタッチのエッチコメディかと思いきや、ヒロインが難病を抱えてるという展開。
自分に自信が持てなくて誰も愛せずチャラ男を演じて生きてきた主人公。
難病を抱え本当は支えてもらいたいのに愛する人の重荷になりたくなくて、体だけの関係と強がるヒロイン。
そんな2人の成長と愛を、お馬鹿とシリアスの高低差を奇妙に融合して描いた映画でした。
「1,000人と知り合ってもそれだけだが、1人と出会っただけで人生が変わる」
現実は相当厳しいだろと思ってしまいつつも、良いラストでした。
それにしてもアン・ハサウェイ、あんなに脱ぐ必要ありました?
いや、嬉しいんですけどね…。
アン・ハサウェイかわいい
アンハサウェイがエロい
パーキンソン病のヤリマンと、バイアグラをヒットさせたイケメンの話。
アンハサウェイがエロい。
自分のことを愛せなかった男が、彼女といる時の自分を初めて愛すことができた。
これは万人に共通する大切な結婚観だと思う。
色々考えさせられる
最後、それでいいの?
いやー最後ですよ。そこで帰って来ちゃうんだ。本当は好きだったんだ。好きだったのに、別れちゃったんだ。それなのに、半ば強引に迫られて、それでよかった。ってことになるの?なんだかなー。男は最後までかっこよかったです。俺もあれくらいやってやろう!!
ベースのラブストーリーは良くある話で、最後まで思ったとおりの展開。...
お似合いなカップル
一生ものの愛
前半はヤリチン男のラブコメ風、後半は難病もののメロドラマ仕立てになっていたのでメリハリがきいてました。お互いが生まれて初めて異性に対して「愛してる」という感情を抱いたり純愛に傾いていく感じは、お好きな方が多いかと思います。
ただ、予想どおりのハッピーエンドなので、意外性はありません。
難しい恋愛ものが苦手な、一途な乙女にオススメできる作品です。
ラブ&etc.
チャラ男の主人公と、病気を持った彼女が出会う。
主人公が、あの手この手で、MRをこなそうとしている姿が面白い。あ、忘れちゃいけない!特に弟がいい味出してて良かったと思う。笑
ラブ&コメディが見れて楽しかったかな。
アンかわいい〜
仕事をクビになったプレイボーイのジェイミーは、薬品会社のセールスマンとして新しく働く事に。訪問先の病院で、パーキンソン病を患うマギーと出会い…。
バイアグラのトップセールスマンの原作を基に、「ブロークバック・マウンテン」以来となるジェイク・ギレンホール&アン・ハサウェイの共演で贈るラブストーリー。
日本映画でお馴染み“難病モノ”であるが、辛気臭くてお涙頂戴の日本映画とは全然違う。
二人の関係はハリウッド映画でお馴染みの“体だけの関係”。大胆ながらもオープンなラブシーンが作品に軽快さを与える。
やがてジェイミーはバイアグラを売り出して絶好調。マギーとの関係も良好で、いつしか本気の恋に落ちる。
しかし、難病を抱えるマギーは尻込みし…。
軽快な前半からしんみりとするラストへ。予定調和ではあるが、その語り口も自然で違和感は無い。
口が達者なジェイミーを、ジェイク・ギレンホールが好演。
そして、アン・ハサウェイが魅力的。気ままな体だけの関係を楽しみ、病気に苦しみ、恋に戸惑い…一つ一つの表情がやっぱり可愛い!
アクション、人間ドラマ、ラブストーリー、時代劇まで巧みにこなすエドワード・ズウィックの職人演出にも一票!
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