劇場公開日 2011年3月26日

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「初老と少女。」イリュージョニスト しろくろぱんださんの映画レビュー(感想・評価)

4.0初老と少女。

2020年9月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

楽しい

台詞がほとんど無く音楽と手振り身振りで表現された作品。(パントマイムみたいなアニメ)
常に音楽が流れているのでおしゃれな感じを受けた。(シャンソンなど)イギリスの街並も。素敵。
初老(タチシェフ)言葉が少ないが少女(アリス)に注ぐ愛情も心音も優しさに溢れている。

別れる時に゛魔法使いはいない〝が心に沁みる。傘にトレンチコートが印象的。雨もおしゃれに映る。
初老と少女の関係が足ながおじさんみたいだった。

しろくろぱんだ