DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?のレビュー・感想・評価
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ドキュメンタリーも好きでまたに観る。 「このドキュメンタリーが見応...
ドキュメンタリーも好きでまたに観る。
「このドキュメンタリーが見応え有る」と聞いて挑戦したが調べるとAKB48のドキュメンタリーが沢山あった。たしかオススメは今作だったが、Filmarksでは評価が低い。他は見て無いので比較出来ないが、この作品のインタビューで「人格的に別格だ」と思う二人がいる。篠田麻里子と高橋みなみだ。言ってる事がチャラチャラしてない。
私は日本のアイドル・グループとか秋元康のプロデュース戦略には関係無く生きてきた。同じグループ内で順位を気にするメンバーや選抜試験とか理解はちょっと難しい。初期メンバー達は「AKBに入るのが目的じゃなくて、目標の為にまずAKBに入った」と自分達にとっての通過点と解ってる者もいたのが印象的。
彼女たちの“光と影”
「DOCUMENTARY of AKB48」シリーズ第1作。
DVDで鑑賞。
当時前田敦子(あっちゃん)推しで、部屋の壁にポスターをこれでもかと貼りまくり、AKBヲタを謳歌していました。
写真集の懸賞で、あっちゃんが名前を呼んで起こしてくれる目覚まし時計が当たったのがとても嬉しかった想い出です(笑)
あっちゃんが卒業したと同時にオタクは辞めていましたが、今は友達の影響で乃木坂46に興味が出て来て、あっちゃんのときほどの熱狂さはないですが応援しています。
アイドルとなった彼女たちの葛藤、悩みが丁寧に描き出されていました。
栄光の中に垣間見える光と影…ステージの上の姿とプライベートの姿、両方を映し出すことで彼女たちの“リアル”に迫っていきました。
アイドルの前に人間なんだなと当たり前のことなのに、今まで気付いていなかった部分に思い至り心を揺さ振られました。本作のおかげで、彼女たちの存在がより身近に感じられたように思いました。
焦点が当てられるのは当時の人気メンバーですが、彼女たちの姿を通してグループ全体の今、そしてその進む先が活写されました。
自分が望む未来に向かって、仲間たちと切磋琢磨しながら突き進んでいこうとする姿から、たくさんの勇気と元気をもらえました。
現在AKB48グループは、このときの絶頂期を経て、今は人気が落ち着いてきている感じがします。それでも先日の総選挙では、投票の総数がかなりの数あり、絶頂の頃はブームで少し興味がある程度の方も投票していたと思うので、これが現在の本当のファンの力なんだなと彼女たちの訴求力に感嘆しました。
AKBって壮大な部活ですね、営利目的の大人が仕組んだ。全国のボラン...
AKBって壮大な部活ですね、営利目的の大人が仕組んだ。全国のボランティアで部活を頑張っている教師達に秋元氏の何万分の一のボーナスを!
アイドルって作られるものなんだと実感。正直、彼女達より可愛い娘はたくさんいます(ファンの方、ごめんなさい)彼女達が素晴らしいのは飛び込む勇気。そこは尊敬に値します。
この映画も営利目的。推しメンだけ見るのみです。私は大島優子、やはり長く活躍できる娘は頭がいいんだと思います。
正直言って泣いたΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
>始めに強く言っとこう・・
これは映画とは言えない。
・・言えないが・・
泣いた*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
母子家庭育ちの俺的に・・
頑張ってル女児てのは涙無くして見れないやなヾ(@⌒ー⌒@)ノ
これは映画でなく・・
【有料のドキュメンタリーフィルム】です。
うい。以上。
元気をありがとう
ものすごいAKBファンではありませんが、いつも気になる存在で、遂にみてみました!!
若いのにみんなしっかりしていて、努力家で感心です。「好きで選んだ自分の道」という言葉に背中がしゃんとさせられました。
いつも大勢の中の一人の彼女達ですが、まぁ限られたメンバーですが、一人一人をゆっくりみれて、AKBを少し知ることができました♪
『ASAYAN』好きだった人はドンピシャ!!
今作、
一見さんや、一見さんとは
真逆に位置するコアなファンには、
さっぱりわからないのと、物足りないので厳しい気がします。
逆に次に今作がツボになりそうな人は、、、、、
①アイドルが好き(関心がある)人
②AKB48。せめて総選挙や、
ジャンケン大会があったのは知っている人
③前回の総選挙の5位前後までは、
順位・顔・名前が一致する人
③モーニング娘。1期~4期あたりの、
『ASAYAN』が大好きだった人
④岩井俊二監督の作品が好きな人
この4点にあてはまる人は、
きっと今作はドンピシャでしょう。
④に関しましては、
岩井さんの作品は、
好みが割れるケースが
目立つので敢えて記しました。
音楽・テロップの字体・映像に
岩井色を感じました。字体は、記憶が
間違ってなければ『ハルフウェイ』と同じはずです。
◇ ◇
AKB48のドキュメンタリーとはいえ、
スクリーンに映るメンバーは限定されていました。
ただ、これだけ人数がいれば、集合写真じゃないんですから
全員を映すのは無理でして、人気のあるメンバー、しゃべりの
達者なメンバーの出番が増えたのは、仕方のないことだと思います。
映画公開前にNHKでもドキュメンタリーが放送されたようですので
同局の看板番組、紅白歌合戦にも上記に絡んで触れますと、おととし、
まさに全員を映そうとして誰が誰だかさっぱりわかりませんでした(苦笑)
しかし昨年は、人気上位を、まるで所属プロダクションに
気を使うかのごとく、実にバランスよくアップショットが撮られていました。
今作も、同番組のバランスと、相通ずるものを感じました。だから、まだ人気下位の
メンバーを推しメンとしている人にとっても、今作は、非常に物足りないと思います。
ただ、旬の女の子たちを
見るだけでも、十分価値はあると思いますよ^^
荒野に咲く、花
「天使の恋」で知られる寒竹ゆり監督が、人気絶頂のアイドルグループ、AKB48のメンバーに密着、その素顔と本音に迫るドキュメンタリー作品。
お堅い話題を難しい顔で伝える某ニュース番組で報じられたAKB48総選挙の生中継。これは、非常に興味深いものがあった。「総理はね・・」「外交関係を、もっと考えねば」と、常日頃眉間にしわ寄せくどくど話すコメンテーターが、「可愛いねえ・・・」と、孫を見るお爺ちゃんの微笑みが絶えない。番組の空気が、一気に柔らかくなる。
陰気なニュースばかりで気が滅入る報道世界に、ぽっと咲いた一輪の花。そういう意味では、現代の日本にあって最も、必要とされるグループの一つとして考えるべきかもしれない。
そんな人気グループの舞台裏を描く本作品。一歩間違えれば秋元康マジックに翻弄され、マイナーなメンバーの売名作品に陥ってしまう危険性を大いに秘めているために、不安はあった。だが、その心配は無用だったようだ。
AKB48という荒ぶる個性の集まった集団が、ここまで国民の人気を集めたのは何故か。多くのニュース報道が「男性目線」で、テナントビルに集うコアなアキバファンの目線からメンバーを見つめていく中、本作は徹底して「女性目線」にこだわり、「女の子の本音、素顔、格好良さ」を引っ張り出すことに軸を置いていることが、本作の柔らかい温かさの原動力だろう。
秋元康をはじめとした「オトナ」の皆様のビジネスとして発展していくことを求められる世界。その中にあって、道具として使われることに甘んじず、自分の個性、可能性、嗜好を打ち出して生き残ろうとするメンバー達。グループを脱退した後のことをきちんと考え、今を自分でプロデュースしていくしたたかさと、雑草魂。
単純に「可愛い」の視点で考えず、「今を強く、軽やかに生きていくために考える女性」といった客観的な見方で捉えた作り方は、個々の色が強くなってきたグループを考える上で、最も適切だろう。
冷淡に動き続けるビジネスの荒野にあって、自分を信じて多種多様な色で咲き続けようと奮闘する、花。グループに熱を上げているコアなファンだけでなく、何かと世知辛い現代を颯爽と歩きたいと願う女性にも是非、この作品から毎日を突き進む勇気と、元気を受け取っていただきたいと切に願う。
元気をもらいました
AKBの女の子たちはみんなかがやいてるなあ!と尊敬できる一本です。
「仕事」や「夢」をまっすぐに見据えている素直さに、
喝をもらえたようなきがしました!
メンバーそれぞれへのインタビューが主なので、
AKB主要メンバーのキャラクターをまったく知らないと全然意味がわからなーいかも?
(女の子見てるだけで幸せ、という人ならそれでもOKだと思いますが)
ただものすごいオタクじゃなくても、
AKBがかわいい女子好きなら十分楽しめるし、なにやら泣けます。
選抜やチームワークをめぐる、いろんな「うれしい~!」「悔しい~!」という
みんなの感情に色々共感してしまいました。
ふつうの女の子の、
ふつうのいろんな魅力が詰まっています。
個人的には、(わたしはにわかファンなので)
ボーイッシュだと思っていたさえちゃんが、
すごい女の子っぽいかわいい笑顔を見せてくれたり、
とても冷静に自分を見つめているともちんとか、
意外性がたくさんあり、嬉しいかぎりでした。
正直峰岸さんや横山さんとかは全然知らなかったので、
こんな子なんだとファンになってしまったり。
優子ちゃんは言うことに迫力がありました。
あっちゃんはたいへん綺麗でした。おーらが…。
もっかい元気を出したくなったら見に行くと思います。
AKBにわかファンにおすすめおすすめです。
青春を大いに謳歌していて感動した
オニャン娘時代の時は、素人 形に頑張っているが洗練さも色気も感じなかっが、今回の秋元やすしのプロデュースには感歎しました。時代が違う請も有るのだろうが、彼女達はプロ意識を持ち精一杯感じ、泣き、笑い、 輝いていた。それぞれの将来像を感じ取れて楽しみでもある。特に高橋みなみさんには、今生きてるぞう!と言う熱い血潮を感じ取れ尊敬すら覚えた。これからの彼女の活躍が楽しみである。
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