スカイライン 征服のレビュー・感想・評価
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CGのみ
説明せずに進んでいく映画でした。
それ故に深みも感じることができませんでした。あれ、終わり?という肩透かしを感じた人は私だけではないかと思います。
最後に、主人公が脳を吸収されてエイリアンになっちゃったけど、理性はあるままだったという感動シーンも、裏付けというか理由もないので泣けず。
舞台もビルから脱出できないので飽きというか、進展がないように感じられた原因でしょう。
CGのすごさだけ評価(それも昨今からしたら、同じくらいすごいのはざらにあるけど…)
なんじゃこりゃ映画。
劇場で観賞後、なんじゃこりゃと思いました。ポスターや予告編を見る限り、「インデペンデンス・デイ 」の様な世界を描いてしまったため、拍子抜けしたことは間違いないです。
ただ、冷静に観るとこれはこれで面白いのでは?
…と思う様になってきました。
登場人物はマンション中に立て籠りっぱなしで、とにかく動きがない。全然動かないです。
SFアクション映画と聞いたのにSFアクションという感じが皆無。武器を持たない一般市民視点のエイリアン侵略映画ですが、こんなの誰が観るの?と思う……
でも、それが面白いのかも?一般市民視点と言っても、エイリアンが出てこない事はありませんし、CGは素晴らしい。
ま、これは娯楽映画と割りきって観ると良いのかもしれません。
普通の人はつまんない映画だな~と思う筈ですが、中には超楽しめる!という人もいるんじゃないかなーと思います。
1つ注意しておきたいのが友人などにおすすめの映画を聞かれた場合、間違いなく本作は勧めてはいけないと言うことです。
変な人だと思われました。
色んな意味で絶望した!
映画評価:15点
まず、最初のシーンいらない
インパクト持たせる為に地球侵略体を最初に持ってきたんだろうけど、そんなのいらなかった。
あとは映像がファイナルファンタジーの様に綺麗でしたが、登場人物が生身の役者さんなんで二次元と三次元の画質がゴチャゴチャして見えてしまった。
そして敵が強すぎます
アリvs人間並に詰まらない
この強さの敵には、スーパーマンとかの超人チームが必要でしょ
アリの頑張りを2時間も見せられる観覧者の気持ちも汲んで欲しいものだ
最後の最後に、その2時間をもぶち壊すシーンがあるんですが、あんなんバカにし過ぎだ
【2014.6.8鑑賞】
低予算でもこの映像が出来てしまうハリウッドの凄さ
総合35点 ( ストーリー:10点|キャスト:65点|演出:65点|ビジュアル:80点|音楽:70点 )
IMDbによると、1000万ドルの予算で7800万ドルの興行収入を上げているので、視聴者の評価が低いくせに収益率はかなりいい。そしてハリウッド映画にしては低予算なのに、それでもこれだけのCG映像が出来るのがすごい。これを観れば、今後も大作でなくてもこのような質の映像の作品がたくさん登場してくるのが予測される。
それなのにこの恐ろしくくだらない脚本はなんなのだろうか。いくら低予算でももう少しくらいましな脚本はいくらでも準備が出来るはずだ。映像に係っている製作者がすごいだけに、なんでこんな脚本にその力を使っちゃったかなという思いが強い。それに映像が凄いと言っても、どこか他の作品で観たようなものがちょっと姿や角度を変えてるだけなので新鮮味はない。演出も平凡で、駐車場を出た瞬間にフェラーリが襲われるところ以外はたいして緊迫感も感じなかった。
スタッフロールまで見ること
エイリアンが侵略してきて大変だ!という初期の状況からとくに状況が変わらずに終幕。
スタッフロールにてまさかの紙芝居形式でまったく別の映画のような展開に。。。
続編が作られるわけはないけれど、オドロキはありますw
ありなのか!
とにかく絶望的な状況のオンパレード!
人間はスルメイカのようにナマスにされるは
やっと現れた米兵は簡単に吹き飛ばされるは
核ミサイルで吹っ飛ばした敵本体も時間とともに復活するはで
果ては主人公もゴミのように殺される。
主人公とその子供を宿した恋人の
刹那で、そして永遠な愛の余韻だけが唯一の救いなのか。
恐怖と絶望の中
突然目の前に現れた醜悪な怪物の仕草に
主人公の愛を読み取った恋人。
この映画の本質はラブストーリーなのである。
▲ ラストでとどめを刺されました ▲
B級作品の中では映像が良く、興奮するシーンが少し(笑)あるので、映像を楽しむと考えれば、まぁまぁ面白い。
特に予告にもあった車が潰されるシーンとか。
迫力があり、ワクワクします。
が…
発展しない・させない展開に本当イライラ。
せっかく建物出たのに何それ?!
しかも素手で仕留めるとか、ゾンビ映画でもやらないよ(ミラ・ジョヴォヴィッチを除く)
あのラストでとどめを刺されました(笑)
なかなか無いストーリーで、良く言えば斬新?
映像を楽しみましょう。
映像は素晴らしいのですが・・・。
確かに映像はすごい。
ありがちなエイリアンに光を加えること
神秘性を効果的に演出もしています。
しかし登場の仕方、巨大戦艦も小型機も
見せ方が悪すぎです。
暴れ方、襲いかた全てがどっか観たシーン。
フェラーリを踏み潰す最初の
巨大エイリアンは良かったんだけどなぁ。
それにしても脚本悪すぎでは・。
逃げ回る緊張感やドキドキがだらだらと
してて何とも盛り上がらない。
エイリアンに感化されるっぽい振りや
浮気あいてや謎の血管ピクピクは
何だったんだぁ?
おまけに最後のオチって・・・。
もう最悪。
次回作への振りだろうけ
次回作って・・・ナイナイ(笑)
何もかもチープになった「ID4」
冒頭の青い光の怪奇現象は「Xーファイル」のよう。
序盤の登場人物たちの馬鹿騒ぎと確執ある関係は「クローバーフィールド」のよう。
「ID4」のような巨大宇宙船が現れ、「宇宙戦争」のような生命体風宇宙船が人類を襲う。「クローバーフィールド」のような巨大怪物も登場。
ドキュメンタリータッチのサバイバル劇は「第9地区」か「世界侵略:ロサンゼルス決戦」のよう。
SFオタクが様々なSF映画にオマージュを捧げて作った侵略SF映画。
頑張って新味を出そうとしているが、どうも繋ぎ合わせの感は否めない。
チープなB級臭もぷんぷん漂う。
90年代以降のCG時代の侵略SF映画の真打ちは「ID4」だと思っている自分にとっては、不満が多すぎる出来。
でも日本で似たような映画を作ったら、技術面と合わせてもっと悲惨な事になるだろう。
それにしても…何なの、あの、中途半端な終わり方?
続編あるの?
だとしたら、凄い度胸だ。
ストーリーなんて気にするな!
特撮がすごい。
迫力もある!
地球が乗っ取られる恐怖感もある。
ガンツみたいで怖い。
その辺を想像すれば下手なホラーより怖い。
この手の映画でストーリーを追及する奴が多く評価するから
低評価になる。
評価1している奴はにわかってない。
この手の映画で感動を求めるな。
何でもかんでもアルマゲドンじゃないぞ。
全部が全部最後は円満解決じゃ観ている人に想像されちゃう。
B級SFと割り切ってみるべし
ネットではさんざんのレビューだが、レンタルで借りて観てみた。
結論から言うと、そんなにひどい作品ではない。
・意表を突きまくるアイディアは悪くない。固定観念で観ては行けない類いの作品。
・さすがのVFX(世界最高峰)。これだけでも観る価値がある
・登場人物が少なく、マンション内での視点がほとんどな分、自分に置き換えて宇宙人侵攻の怖さを感じる
・ラストも意外なアイディア。次回作がどういう展開になるか楽しみ。
雑なストーリーや演出はたしかにいただけないが、90分間、画面から目を離せなかった事実は大きい。やられたという感じ。
アバターとか、万人向けの豪華予算の娯楽大作と比較してはいけません。
顧客ターゲットと狙い、予算を考えましょう。
作り手は分かってあえてやっている。馬鹿じゃない。
同じ予算で、果たして日本でこれだけの映像作品が作れるか?
意味わかんない
ロサンゼルスと比較しても似たり寄ったり(笑)
最終的に何がしたかったのか意味不明…
最後のシーンは尚更…助けたのかやられたのかって感じ
続くのかどうか分からないけど次はストーリーのある内容に期待したいね
↓最悪のクソ映画とかw
クソ映画とか頭イってるw
俺にとってはトランスフォーマーなんかより面白いぜ✋
まずラブストーリーとして見る✋
これがポイント✋
後は気楽に見れば良いと思う✋
味噌湯の伊勢海老
初めからつまらなく、どこで面白くなるんだろう…と思って見続けたら終わってしまった。
つまり、最初から最後までつまんない、稀にみる程とても退屈な映画。
凄いのは映像だけ。
味噌を溶いただけのお湯に伊勢海老ぶち込んだみたいな。
見た目良いけど、味もそっけもない。
あのラストから始まり、クリーチャーになってしまった主人公がヒロインとおなかの子の為に地球奪還を目指し、醜い姿で戦う。
醜い姿で恋人を愛せなくなってしまった主人公の苦悩とか・・・。
身体に支配されそうになる思考とか・・・。
そんなのの方が面白いんじゃないかなーと。
評判がよかったら続編予定とかなのかもしれないけど、あまりにも内容がチープすぎて続編が出た所で見る気はおきない。
内容があってこその映像技術であると心底思った。
VFX技術のプロモーション映画でしかなかった。
レンタルDVDでの鑑賞だったけれど、これに新作料金払った事すら腹立たしい一作。
最悪のクソ映画
お金と時間を返せという以外に何も言うことはありません。
TSUTAYA独占ということで情報誌でも薦められていましたが、
予告編MAXとの相乗効果で、見事にだまされましたね。
ちなみに「印象」の「悲しい」の意味は、
こんな映画に時間を奪われて悲しいという意味です。
選択しないとエラーになってしまうので。。。
超B級寄せ集めSF映画
ある日突然、地球に侵略してきたエイリアンに翻弄される人々を描いたSF作品。
何の前触れも無く、青白い光の柱とともに現れるエイリアンの宇宙船(?)。
そして、その青白い光を見た人間は、光に魅入られ、宇宙船(?)に吸い込まれていく。
導入部の掴みはなかなか良かったんですが、
蓋を開けてみたら、過去のエイリアン物の映画の要素を詰め込んだ「寄せ集め映画」という感じでした。
大風呂敷を広げ過ぎず、ほとんどマンションの中だけで話が進行するというのは面白かったんですが、
それならそれで、もう少し緊迫感のあるシーンがあったり、全体的にスピード感があれば良かったなぁ、
と思いました。
「B級映画」だと割り切って観れば楽しめると思います。
どなたかも言ってましたが、全体としては「クローバー・フィールド」と「第9地区」を足した感じの作品です。
ん~・・・
取り敢えず、かなり我慢して最後まで見ました。
見た後、後悔しました。
全て登場人物の行動がアホ過ぎだ・・・
宇宙人が侵略してくる前の回想シーンは何の意味も無く、普通の日常を見せられただけだった。
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