「苦痛だけの作品」127時間 重さんの映画レビュー(感想・評価)
苦痛だけの作品
ジェームズフランコ扮する登山家アーロンラルストンは、アクシデントから狭い岩の間に腕が挟まってしまい動けなくなってしまった。助けを呼ぶ事も出来ず、水筒の水のみで身動き出来ない恐怖にさいなやまさられたね。冒険家と言えど、自業自得と言うか身の危険を顧みず荒野で自由に振る舞っていても死を待つしかない。命の危険が体感出来れば冒険を止める事が出来るかな。希望が無いところひたすら脱出出来ないままの姿を見ているのもつらいね。実話の様だが苦痛だけの作品だったな。
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