「少年時代の微妙な思い出」髪結いの亭主 重さんの映画レビュー(感想・評価)
少年時代の微妙な思い出
ジャンロシュフォール扮するアントワーヌは、12歳の頃は床屋好きであった。特に髪を切ってくれる女性に好意を寄せていた。
確かに子供の頃は女性にカットしてもらいたい気持ちがあったかな。スケベ心が芽生える少年時代の微妙な思い出だ。通常、髪結いの亭主とは嫁を働かせて何もしない亭主を言うが、果たして理想的な男性なのかは疑問だ。しかしながら大人になって好きな事が出来るのはうらやましい限りだね。
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