劇場公開日 2011年6月4日

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「長回しの多様は良くない」軽蔑 サブさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0長回しの多様は良くない

2014年9月26日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

興奮

鈴木杏の演技は素晴らしかった。新宿のトップのポールダンサー役だが、それにしてはスタイルが悪すぎる。
グラビアアイドル並みのスタイルがなければ高利貸しの親分,大森南朋が欲しがらないのではないか?

高良健吾は世間知らずのクソガキでボンクラ役。とても合っていた。

脇役に小林薫、根岸季衣 、緑魔子の存在感がくごかった。

長回しが多用されていたが、長いなあと感じられるシーンが多かった。
削る所がまだあると思う。

グロい描写、えげつない描写をあっさりと表現できる珍しい監督だと思います。

サブ