劇場公開日 2011年6月4日

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「駄作」軽蔑 はむままさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0駄作

2016年3月20日
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まず 鈴木杏が、男が取り合うほどのセクシーなポールダンサーに見えない。
男も女も魅入るような美女でないと、堕ちるとこまで堕ちるという展開は難しい。
高良健吾は、見事にチンピラ感が出ているが、借金まみれのどうしようもない役どころ。

二人とも体当たりの演技を見せるが、
ストーリーもつまらないので、感情移入できず結末では泣くどころか鼻で笑ってしまった。最悪の状況でもお互いを求め合う愚かな男と女を描きたかったのだろうが、完全に失敗した作品。

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はむまま