「父親はコメディ。」抱きたいカンケイ ハチコさんの映画レビュー(感想・評価)
父親はコメディ。
あのナタPがもうすぐお母さんになるんですねぇ…。
それ以前にこんな関係を結んでました^^;っていう話じゃないけど、
どう見てもナタPの体型には色気を感じない私、どうなんでしょう?
男性の立場からして、こういう関係を結びたくなる相手というのは
メチャメチャないすばでぃの風俗系がいいんじゃないのかしら?^^;
そっちの相性もあろうけど、シリコン満載の豊胸とかねぇ(爆)
そういうことをしてないナタPだから人気があるのかもしれない、
どちらかといえば(いわなくても)品行方正なイメージあるもんなぁ。
役柄的に辣腕医師のエマ、
仕事に忙殺されて恋などしているヒマがない。…まぁあったらあったで、
そっちに没頭してしまうからワザと避けている?のもあるみたいだけど。
そこで幼なじみのアダムくんとそういう関係(きっと良かったんでしょう)
を結ぶんだけど、段々と普通の相性も良くなってきちゃったものだから、
アダムくんはすっかりエマちゃんにメロメロ~になってしまうワケです。
アシュトン、巧いですねー^^;こういう役。面白いしウケる。
ちなみに実際の奥さん(今や中高年)にはどんな感じでアプローチを?
実際に自分がそういう立場になったことがないので^^;(あればスゴイ)
ぜんぜん分かんないんですねぇ~彼女の気持ちが。
恋愛のことなんか考えてるヒマないんだよ!って思っていても普通に
考えちゃうけどな~頭の中で。考えたからって仕事にどうこうないし。
あんな風にムリに避けようとしていること自体、自分がそうなるのが
コワくて仕方ない、ってのがミエミエ。つまり恋愛体質ってことかしら。
だからムダな時間を省いてそっちだけ。っていうやつなんですね^^;
どっちかというと、そういった関係は男性が好むものですけどね。。
まぁ理解できるかできないかはさておき、物語はそのまま終盤へ。
一度別れて、互いにスッキリやり直そうと考える二人ですが…ハテ?
物語の鍵(ってワケでもなんでもないんだけど^^;)なのか?父親役で、
K・クラインが出てくるんだけど、このヒト相変らず面白い。
ずいぶん歳をとった風情はあれど、枯れてないなーそのあたりは^^;
実際の奥さんも当時(なんでオマエが!?)アイドル状態でしたしねぇ。
今や歳の差カップルvも珍しくなくなったけど、
年齢やその他障害を越えてなお、やっぱりこのヒトだな、と思う人を
見つけられたら幸運ですね。
アダムくんは甚大な苦労を味わったけれど^^;自分にとってのこの人、
っていうのを納得できたらあとは怖いもんなし!でしょう。
他人からみたバランスではなく、自分本来の心のバランスを大切に。
(いろんな意味で相性って大事です。付き合ってみないと分からない)