「孫文が来る」孫文の義士団 カズユキさんの映画レビュー(感想・評価)
孫文が来る
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当時、映画館で観ました🎬
孫文を護衛するために集められた8人はそれぞれキャラが立っていたと思います。
中盤までやさぐれているドニーや、元々は裕福だったが今は物乞いのレオン・ライ。
クリス・リー演じる女戦士や、確かバスケ選手が演じていたワン・フーミン。
ニコラス・ツェー演じる人力車引きの男性。
皆密談の1時間の為に犠牲になりますが、孫文が無事だった事が救いですね。
ワン・シュエチーの息子までもが身代わりになってしまうのは、とても悲しかったです。
フー・ジュンが演じた暗殺団のボスは、強すぎでしたね。
カン・リーが演じたボスの側近と、ドニーのタイマンは見ごたえありました。
ドニーがクリーンヒットをもらいすぎて、殺されるかとハラハラしましたが😥
ドニーの元奥さん役でファン・ビンビンがでてるのも華がありましたね。
中盤までのドラマパート、密談が始まってからのアクションパートという構成も、なかなか良かったと思います🙂
重めな内容でしたが、私はこういう映画も好きですね。
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