映画 けいおん!のレビュー・感想・評価
全39件中、21~39件目を表示
今まで見た映画の中で、1番面白かった。
結構前のアニメなのに、今見ても、可愛い。
癒される映画でした。悪い奴一切出て来ないし、うざいキャラ一切出て来ないし、みんな可愛いし、絶望的なシーンは、一切ない、幸せな映画でした。今まで見た映画の中で一番面白かった。
内容も、BGMも最高。
安定感抜群
TVアニメで社会現象を引き起こすほど大ヒットしたアニメの映画版。このアニメをきっかけに楽器に興味を持った人も多いはず。そんな中けいおん部の5人は卒業旅行でロンドンへ。
とても平和な映画。こころが浄化されるようなそんな気分になり優しい温かい気持ちになる。
一時停止、使いまくり!!
けいおん!の見所は、
紬ちゃんが持って来る
『お茶菓子とティーカップ』と
憂ちゃんが作るご飯と、
みんなのお弁当と、
プラス、今回は旅行中のホテルの朝ごはんや
異国の地で郷愁の思いと共に噛み締める
インスタントの日本食です♪
ヘ(≧▽≦ヘ)♪
しかし彼女達はなぜお笑い方面を目指さないのでしょう?
惜しい!実に惜しい!ヽ(´o`;
80点
映画評価:55点→80点
キレイな世界だ……。
このコロナ渦中で観ると、
益々羨ましい世界。
登場人物がみんな優しいし、微笑ましい。
なぜか涙が溢れてきて
ピュアな雰囲気に飲み込まれていきます。
日常系アニメの中で
私は群を抜いて
この『けいおん!』が大好きです。
この映画を観て、
改めて好きになりました。
彼女たちは、この2次元の世界で本当に生きているみたいに行動している
作品の都合に合わせて動かされているのではなく、
ちゃんと自分たちで選んで動いている様に見える。
そこが大好き。
ストーリーもわかりやすかったし、
曲も良かった。
最後のPVの衣装も可愛かった。
最高でした!
【2021.10.12観賞】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
映画評価:55点
【2014.5.21観賞】
《卒業おめでとう!》
アニメ放送も観ていましたが
やっぱりフワフワした雰囲気が良いなぁ
映画からでも楽しめる内容だけど、
アニメから見ていると登場人物の性格も分かっていると思うので、もっと楽しめるはず!
ゆるーく卒業旅行して
ゆるーくサプライズして
ゆるーくライヴして
羨ましくもあり、癒されもしました
アニメも含めて素晴らしい作品でした!
イライライライラ…
テレビシリーズを全部観てから鑑賞。自由奔放で計画性のない唯にイライラしてしまうためか、イマイチ乗れず。「ごはんはおかず」とか、曲は好きなんだけどね〜。
シリーズ全体に対して、グダグダする所を見せるぐらいなら、努力してる所を見せてよ、って感じ。あと、恋愛から逃げてるし。もうちょっと、ハキハキして欲しかった。
面白かったがシリーズ初見だったのが悔やまれる
はじめてけいおんを見ました。
初めて見る人にもわかるように作られてはいましたが、やはりシリーズを通してみている方のほうが盛り上がったでしょうね。
主人公の女の子はかわいかったです。
楽しい、いい日本映画だな
女子高の軽音楽部のかわい子ちゃん達の、優しい青春物語。
何度観ても楽しくて、「いい日本映画観たなぁ」と思います。いい人しか出てこなくて、安全安心です。
観終わると、どうも小津安二郎監督の「秋刀魚の味」が思い出されます。
岡田茉莉子や岩下志麻のキュートで生き生きした立ち振舞いとか、岸田今日子のツヤのある笑顔とかは特に。
秋刀魚の苦味はすっかり取り除かれてますけどね、洋風のソースかけちゃった風でもありますけど。それでも、いい日本映画の系譜だなと思います。
アニメの視聴前提で
アニメや劇中歌のネタなど、アニメを視聴するとより楽しめる。
キャラクターは可愛いが、主にメインは唯と梓の2キャラ。
他キャラの扱いは残念ながらよかったとは思えない。
また中盤以降の中だるみが気になる。
上映時間110分は長く感じてしまった。
テレビでも映画でもけいおん!は けいおん!です
テレビシリーズをすべて観た上で鑑賞しました。
(あえて言うなら2期の24話「卒業」とOVAの27話「計画」を
復習してから観るとなおよろしい。)
テレビシリーズでは語られなかったエピソードがスクリーンで見られて
HTTメンバーにスクリーンで再会できます!
現実にこの年頃だと異性関係の悩みで悶々としてるんでしょうが
そんなことは一切排除して、普通なんだけどピュアでキラキラな
放課後ティータイムメンバーをリラックスして存分に楽しんで欲しい、
そんな映画です。
背景は実在するというのもテレビシリーズと同様、
ジモティーにはたまらない魅力ですw
日常系とよばれるアニメの金字塔!!
(3D作画が無駄に見えるほどwww)
癒されますね!
なんとも微笑ましい映画です。
今時、こんな高校生がいるのかな?
卒業していく唯、澪、律、紬たちが後輩の梓にゃんに何かプレゼントをと四苦八苦する様子が、これまた微笑ましい.....。
なんとも頼りない軽音部のメンバーが卒業旅行でロンドンに.....なぜか梓にゃんも一緒に.....
でも、この子達....歌わせたら最高にいい感じ.....
どの曲も、いいですね!
来年は、梓にゃんの卒業旅行に着いていこうと計画していますが、部員を集めないと軽音部の存続は......???なんて、考えなくて良いか.....。
初見で観ても、ふつうに面白かった。
初見で観てもつまらないって話もありましたが、ふつうに面白かった。もっと萌えアニメかと誤解してました。監督はじめスタッフが女性たちということもあり、男子目線のサービスシーンがあるわけでもなく、女子にも人気な理由がわかります。
高校時代の友情を描いた青春物語は男女年齢問わず、懐かしさを感じるもの。原作が4コマ漫画ということで、小ネタで笑えるところもいっぱい。
映画でロンドンを描いたのも、はじめての海外旅行ガイドやロンドンの名所案内の趣向を楽しめてよかったと思う。舞台が高校だけだったら、さすがにファンじゃないと飽きていたかもしれない。
所々に演奏シーンがあったのも、映画としてはよかったのでは。最後に作った曲は、制作過程もみてきたので、ある人のためのサビのフレーズが見終わったあとも耳に残りました。
けいおん!はいつまでもけいおん!です!
たまたまTSUTAYAのお勧めアニメで紹介されていて、何故だか気になって見たのがきっかけ。
以来、すっかりお気に入りのアニメになってしまった。
原作漫画も勿論読破。
アニメもしくは漫画は、実写以上に起承転結があるもの。
だが、彼女たちにはそれらしいものはほとんど無く、部室でのゆったりまったりのほほんとした部活ライフが描かれる。
何だかそれが逆に新鮮で、ずっとこの世界観に浸っていたくなる。
また、こういうアニメにありがちなHなシーンも極端な萌え要素も無く、「BECK」や「ソラニン」のようなバンドものの定番である音楽性の違いの対立、挫折と青春なども無く、「花より男子」「君に届け」のような女子高生ものの胸キュンラブストーリーも無いので、バンドものや恋愛ものが苦手な人でも、安心して見れる。
それが、けいおん!の魅力の一つだと思う。
前置きがかなり長くなってしまったが、今回の映画、首を長くして待っていたのだが、もう、けいおん!のけいおん!によるけいおん!のための映画だった。
映画だからと言って、極端に変わらず、ロンドンに行ってもいつも通りの彼女たちが描かれていたのが何より良かった。
そして終始彼女たちが悩んでいた梓へのプレゼント。
アニメの最終回を飾った曲が出来上がるまではずっと見てきた者にとっては楽しく、梓への先輩たちの愛が改めて感じられた。
映画の為の新曲3曲も相変わらず良く、何から何まで、けいおん!だった。
唯、澪、りっちゃん、ムギ、あずにゃん、楽しい一時をありがとう。
放課後ティータイムは永遠に放課後です!
けいおんブーム再!
TVシリーズを見ていた人は、映画も見に行くべし”!
映画館に入るや約7割以上男の姿が。けいおんの恐るべし…
内容はというと、初めの10分は「あれっ?今までのキャラ違うよ」などと思わせぶりで、それ以降はほんわかぽわぽわの今まで通りのスタイルへ。ボケつこっみの展開へ。適時使用されていた楽曲が流れるなど、映画館での音楽は格別にいい。もう一度CDを聞きたくなりました!
全体的に映画のためか日常よりもやはり音楽を重視している感じがしました。そのため、初めて「けいおん」を見る人や以前見ていたけど、どうも展開が苦手なんだよなって人にもお勧めできます。複数回見れば貴重なレアグッズももらえるらしいのですが、私的には頑張って3回くらいかな。
癒し度100%!
マッタリ感に慣れれば、癒され度100%です!
エッチなシーンはできてきません。萌え系とはチョット違うかも。
ちなみに、10代、20代、30代、40代の一般層が大半。カップルも多く、女の子グループ、普通の男子グループが9割。オタク系な感じの人は少しだけでした。安心して鑑賞できました。
グッズも大混雑でした。
コレ、あずキャットいて☆
唯ら、軽音部が海外旅行に行くってだけで、変な緊張感が出てます(笑)
作画も流石の京アニです。いちいちかわいい。今回スタッフの悪ふざけがハンパないので、しょうもない小ネタで不意打ちを喰らわないよう覚悟してくたださい。
2期後半OPと最終回を見てたら、‘おぉ〜!!’ってなると思います。
ほんわかした中にいろいろいっぱい詰まってる作品です。
全39件中、21~39件目を表示