パラダイス・キスのレビュー・感想・評価
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原作未読ですが、楽しめた
お洒落じゃないよな
女の子は何度でも生まれ変わる!
YUIさんの主題歌が好きで気になって、Amazonプライムで見ました。
受験生の女子高生が服飾の専門学生にモデルやらないかとスカウトされるお話です。
向井理の声がめちゃくちゃ良くて、役にぴったりハマっていました!
普通のラブコメと思ったら、強いメッセージが込められていて勇気づけられる作品です。
誰かのせいにせず、自分の行動に責任を持つことの大切さを学べるとてもいい話でした。
ファッションモデルの歩くランウェイが「人生」をあらわしているかのようでした。
「まっすぐ歩かなくていい」
夢に向かってまっすぐ進まなくても、回り道しても、本気で努力することが大切なのではないか。
女の子はメイクや洋服で何度でも生まれ変わる!このイザベラの言葉、好きです!
夢に向かっていける力をもらえる素敵な作品でした!
美しい
YUIの音楽がお洒落な雰囲気にとてもあっていた◎
モデルやることになるまでのくだりは結構しんどかった。YUIのHEL...
原作ファンが納得しようのないミスキャストで、ストーリが頭に入ってこない作品。
見終わった後、モヤモヤが残りました・・・このやり場のない気持ち!どうしてくれよう!!苦笑
ジャケットを見た瞬間に違和感MAXです・・・(今更ですよね、すみません)いや・・・お二人とも、美男美女には間違いありません。でも・・・なんか・・・違うんだよなぁーーー!パラキスはこれじゃない感が凄い!!
この手の原作漫画を実写化しました~ってのは、原作ファンにとって満足行くものってまず100%ありえないのは分かってるから、ストーリーはもうぶっちゃけ諦めてるというか何でも良いんですが(´・ω・`)
それより、あり得ないキャストに不満爆発だぁ~~~公開当時も、その件について話題になっていたみたいですねm(_ _)m
だってさ、どう考えも向井理さんは「ジョージじゃない!」でしょ??これに同意するパラキスファンって120%居ないと思うんだけど・・・爽やかすぎるんだよ~~~ミステリアスな空気感ゼロじゃないですか?適材適所って言葉を考えれば、分かると思うんだけど!!(¯―¯٥)
あと、北川景子さんの紫も何か違う・・・ただただ美人ではあるが・・・そもそも背が低く見えるので、モデルにスカウトされる設定に違和感を感じるし・・・(あと、演技もイマイチ・・・)
イザベラの俳優さんも演技が棒読み過ぎて、ビジュアルが全く気にならないレベル・・・(誰かは知らん)
美和子ちょっとデカすぎない・・・?何であのビジュアルで美和子なの??(普通に美人さんですけどね)むしろこの、クール系の顔の子が紫でよかったんじゃ・・・?(この子も誰かは知らん)
嵐・・・ん~この俳優さんも爽やかイメージだから、もっと近いビジュアルの人いたんじゃない・・・?(顔は知ってるけど名前は知らん)もっとピアスやらアクセやら服とかガツン!と決めて、ヤザワワールドを全面に出せる役は嵐が一番だったんじゃないのかなぁ・・・?
あと、紫と徳森くんは超有名な進学校って設定なのに何で二人共、茶髪なの・・・?(原作ってそうだっけ?昔過ぎて記憶が曖昧だ)この作品には関係ないけど、山本裕典さん引退されましたね・・・。
そう言えば、ジョージは紫をラブホに連れ込んで、その気はなくてちょっと脅すだけにしてもあんな乱暴なことしないと思う・・・もう別人だよ( ;∀;)
他にもツッコミどころ満載で色々と不満はあるけど、それより何より!やっぱり、向井理さんはジョージじゃない!(大切なことなので2度言いました)
最初から最後まで違和感ありまくりで、ストーリーが全く頭に入ってこなかったです。ストンって心のなかに落ちるところを探しながら見ていたけど、とうとう最後まで見つかりませんでした。
今まで、ミスキャストだって言われる映画は数あれど、これほど世界観をぶち壊すミスキャストはなかなか無いと思うよー!逆にあっぱれ!(爆)
あ。でも、唯一、アトリエは素敵で見入ってしまいました。入り口の階段のあたりなんて、雰囲気ピッタリのような気がするなぁ(*´艸`*)
あ~原作を読みなおしたくなりました。結局、最後まで映画は見てしまったけど、原作を読んで記憶を上書きせねば・・・腹の虫が収まらない・・・
たぶん、キャストが良ければまた違った印象だったかもしれませんね。ほんと、原作があるものは原作のイメージ大切!キャストのイメージを忠実に再現してこそ、オリジナルストーリーなどが光るような気がします。
矢沢あいぽいなー、少女漫画だなー
「自分で決めたこと、
自分の足で歩いていること、
何もかも人のせいにするな!」
の元、若さと才能に溢るる若者の
青春夢物語。
矢沢あい=NANAのイメージで観賞。
良くも悪くも、
矢沢あいの作品、少女漫画の実写化。
そういう意味では、
世界観は、すごく良かったと思う。
セリフも漫画にありがちな
ぼそっと小声でつっこむところとかが
入っていて面白かった。
それに賀久賢人以外は、
本当に美少女とイケメンが揃ってて
みんなスタイルが良くて、
見ていて不快なシーンが少ないのも
またいいところ。
若干衣装のダサさが気になったけれど、
それは時代の問題かな、と。
ただ北川景子はここ数年で
あれでも演技上手になったんだなー
と思うほどの棒読み。
車でいきなり自分語り始めたときは
おーまじか、これでいいのか、
と思ったほど。
そして北川景子は綺麗だし可愛いけど、
さすがにJKは年齢がきつかったあ…。
いうても3、4しか
実年齢と変わらないはずなのだけど、
やっぱりかおが大人すぎるのかな。
おばさん感が否めず、
そこはきつかったなあ。
ラストはそれぞれ夢を叶えて
ハッピーエンド。
まだ将来の明るい若い子たちには、
キラキラしていて楽しい映画なのかな。
期待以上に楽しめた。
少女マンガ
★★★★★
向井理
★★★★★
期待以上。テンポが良く、なかなか楽しめる映画でした。
《少女マンガ ★★★★★》
原作が矢沢あいって事で、まぁ、NANA的なカンジかな?と思っていたら、まさにNANA的な作品でした。というか、コッテコテのシンデレラストーリー。観る人を選ぶ作品ではあるけど、少女マンガ原作である事を考えれば、まさに王道的(少女マンガだから、女王道的?)作品だと思う。
《シンデレラストーリーとしてはどうなのか?と考えた場合》
端的に言えば、
冴えない少女が、ヒョンな出会いからファッションに目覚め、モデルとしての才能を開花させる、ハッピーエンドな話。
まさに、シンデレラストーリーだよね(笑)。でも、この中で個々の成長も描かれているあたりが、上手い。それも、成長するのは主人公だけではなく、主要登場人物のほとんどが何かしらの成長をとげ、次のステージに進んでいくようになっている。少女マンガにありがちな、主人公だけが成長する話ではないあたりが評価ポイント。
ゆかりちゃん
憧れ
現在高校生である私にとって、同級生と将来の道のどこかで交わっていることは本当に憧れです。少なからず卒業と同時に離れる友人たちですが、また成長した姿で再会し、良い化学反応を起こせたら…と夢見ています。そんな確率相当低いんでしょうけど。
でも、今大人のみなさんもそういう経験をしてきたのかなと思うと、友人関係にもまして恋愛関係でということになると、よりお客さんが感情移入しやすいんだろうなと思いました。
また、北川景子さんと向井理さんの演技が自分の感情を代弁しているようで素晴らしい役者さんたちだなと感動しました。
恋愛系はあまり観ないという方もぜひ一度みてください。恋のキュンキュンだけではなくて、自分の人生を見つめ直すきっかけにもなるかもしれないです。
原作とはまた別物(´`;)(´`;)(´`;)
これぞ美談!
ゆかりー!じょーじー!
少女漫画の映画化の良作
向井理演じるジョージが初対面でいきなり、北川景子演じる紫を下の名前で呼び捨てにする所からして、少女漫画の世界丸出し。
それがイイか悪いかは全然別として、男一人で見るのには勇気のいる内容だが、結構飽きずに楽しんで見れた。
さすが「NANA」の矢沢あい原作だけに、華麗なファッションには目を見張る。
もし日本アカデミー賞に衣装部門があったら、「プラダを着た悪魔」のようにノミネートされても全然おかしくない。
北川景子、向井理ら若手俳優らは、その魅力を余す事なくフレッシュに好演。
キャスティングの上手さというか、旬な二人を揃えた戦略の勝利だろう。
(原作は読んでないので、原作のイメージ通りか否かは別だが)
少女漫画の映画化もピンからキリまであるが、今回は「NANA」「君に届け」と並んで成功した良作だろう。
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