リサとガスパール とびきりキュートなパリの住人のレビュー・感想・評価
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切手にもなっています リサとガスパール
文通が大好物の僕きりんです。
手紙を出す相手によって、また内容や時節によって、いろいろと使い分けているたくさんの「切手」のストック。
その中に「リサとガスパール」シリーズがあるんです。
切手の図柄がすでに物語の世界なのでね、お相手からは真っ先に切手の話題でお返事がもらえるのも嬉しさ。
今回、やっとアニメーションで動く彼らに出会えました。
「ガスパールは転校生」
「ジャン=クロードを探せ」
「砂のお城」
「おばあちゃんのノミの市」
そうですねー、
粘土アニメの「ピングー」や「おかあさんといっしょ」でかつてシリーズ化されていた質の高い短編アニメーションのように、短いエピソードでふたりの毎日を魅せてくれます。
元々がフランスの子供向け絵本だったそうですから、動画になっても、ちっちゃい子供たちがニコニコしながら楽しめる世界なんですね。
そして!パリを歩いた事のお有りなあなたでしたら・・見覚えのある風景・名所を、風のように俯瞰して始まるあのオープニングから、きっととりこになるはず。
赤ちゃん向け。対象は5歳くらいまでかな?って感じですが、こんなおじさんになってもね、リサとガスパールの《ほのぼの》に癒やされたいんです。
まあるい手足は柔らかくって、ぶつかっても痛くないと思う。
会社で《ほのぼの》ではなく《ボコボコ》に傷付けられて帰宅。
現実逃避気味で今回観賞しましたが、💕でした(笑)
メルシー モナミ
オーボア
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