[リミット]のレビュー・感想・評価
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なにこれ
外の景色が一切無くて、アメリカ人がライターとか消すと画面真っ暗が続くっていうのが斬新すね。
救われなさ過ぎて何これってなりました。
なんかしらのギミックがあって最後に爽快感を得る感じでもなく、ただ拉致された糞可哀想なアメリカ人の話じゃねえかって。、
オチもアメリカンジョークみたいな感じで、エンドロールだけ軽快なカントリーミュージックだったけど、全然高低差あり過ぎて、違和感しかなかったす。
箱
箱の中の暑苦しさ、主人公の恐怖はとてつもなく臨場感があって、その日の夢に出てきたほど。
けどなんと言っても終わり方がひどくて、もやもやが残る。EDのおちゃらけた音楽でイラッとした。
最後だけ挿げ替えて救出EDにしたとしたらカタルシスを得られたかというと・・・うーん、微妙。
超低予算
借りてここまで後悔した作品は初めてです。
アイディアは面白いのかもしれませんがそれだけでした…。
退屈さと眠気と戦わされ、挙げ句の果ては
全く救われないエンディング…。
好きな人は好きかもしれませんが
自分はダメでした。
救いようがない
フォーンブースを彷彿とさせる作品。密室での電話での駆け引きにぐいぐい引き込まれるんだけど、役者がちょっとオーバーアクションなのが気になるところ。ラストはあまりにも悲惨でショックでした。
独特な感じ
まず、何より驚くのは全編箱の中ってこと
見る前はすこしぐらいは外のシーンがあるだろうと思ってたけど、おもしろいほど全然ない。それに出るのはライアン・レイノイルズだけであとは声だけの出演。こんな映画、個人的には初めてでした。
あ、でもストーリーは全然よかった。むしろ、オススメです。ライアンも迫真の演技をするし、今のアメリカを上手に描いているし。
ま、最後、主人公死ぬんですけどね。エンディングもハラハラドキドキする映画なのにホントゆるいカントリー調の曲が流れます。でも一度観るとハマると思います。
色々と想像したくなりますが
アイデアはいいが・・。
奇抜な設定
オチがすべてを台無しにした
こういった映画は基本、監禁されてる側と捜索側を交互に描く事で
いろんな背景を見せるものですが
とにかく木の棺の中だけに拘ったのはすごく評価できます
この映画は本当に捕らえられた木の箱の中の映像だけで話が進められます
あの小さな空間であれやこれやといろんな事件が巻き起こり
電話の相手とのやりとりだけでいろんな事が起こります
オチさえ見なければ90分楽しめる映画です
「ラスト一分、あなたは驚愕する事になる!」
みたいな定番の売り出し文句がぴったりです
悪い意味で…
おそらく定番のオチを嫌った天邪鬼な製作者が
見てる側を裏切りたい一心で作った最低のオチです
そして雰囲気を一転させる、なぜか明るい音楽が
「ああ、この映画ってギャグ映画だったんだ…」って思わせてくれる
最高の演出をかもしだします
正直、30分ドラマでトンデモオチが許される
オムニバスホラーで作ってれば評価されてた作品だと思いました
なるほど
向き不向きがあります。
最初の10分あたりで、こういう展開なのは何となく予感できたのですが・・・
目の肥えた人向けの映画なのでしょうね。私のレベルでは、
CSI:グレイブデンジャーの方がよっぽどドキドキしました。
生き埋めにされた人が助けて欲しくて携帯で色々と電話するも、
お役所仕事にたらい回しにされてしまい、そのまま埋まって
死ぬという映画です。
充電切れ間近の携帯電話、オイル尽きかけたジッポー、残り90分の酸素
という予告は全部ウソです。映画の最後まで携帯も使い放題のライター
燃やし放題。酸素不足・二酸化炭素濃度についてもノータッチ。
途中から懐中電灯やケミカルライトも発見して快適土中生活です。
これ生き埋めじゃなくても、ただ監禁されている映画でも大差なかったのでは?
終始箱の中の映像に徹したのは素晴らしいと思いました。しかし、
あまりにも主人公のバックボーンが見えてこないせいか、途中から
「この人が助かっても死んでもどっちでもいいっす・・・。」
という感じがしてきました。
ハラハラドキドキ 呼吸がおかしくなる90分
無力感と人の闇を描いた衝撃作
見終わった後の絶望感というか、空虚な感じは他では味わったことないです 映画だからといって気を抜いてると現実を突きつけられ、体から力が抜けます 例えようのない無力感と人間の闇の部分を最大限に表現した映画です
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