「自分と向き合う時間」100歳の少年と12通の手紙 みかんさんの映画レビュー(感想・評価)
自分と向き合う時間
テレビの特番でたまに取り上げられる難病を生きた子どもというのは、幼いながらに印象としてとても大人びて感じます。
それはきっと、1日1日を全力で感謝したり耐えたり、大切な人を思いやったり、愛したりして一生懸命生きているからですよね。
幸運にも健康でいられる私が、実際に難病を生きる日々を体験せずに理解するには想像するしかありませんが...
この映画は生きることのヒントを与えてくれます。
おそらく見る人によって、その答えは違うはず。
今の私にとって大切なのは、周りの人や自分と、もっと向き合っていくことのようです。
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