「そこで笑いを…」TSUNAMI ツナミ KEIさんの映画レビュー(感想・評価)
そこで笑いを…
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要らなくないかと。前半は自分のせいで起きた過去の事故のせいで、幼馴染に中々プロポーズできない男や、その周囲の人々の人間模様をたらたらと流しつつ、来るであろう津波に徐々にではあるが緊張感が増すが、所々に笑いの要素があり、盛り上がりに欠ける。後半は一気に津波によるディザスター・ムービーとなるが、ほとんどの人々が助かり、ラストも弟死んでるのに幼馴染と戯れるって、緊張感がない映画だった。
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