デュー・デート　出産まであと5日！史上最悪のアメリカ横断のレビュー・感想・評価

見た目はほぼアイアンマンのスーツを忘れてきたトニー・スターク
嘘だろと思うくらい不運が続く

これはイーサンのこと嫌いになるわと思うくらいドジやらかしてくれたり、でも途中でほっこりするようなシーンがあったり、でもやっぱり喧嘩始めたり
着いたり離れたり騒がしい2人でした

ロバートがとんでもないクズでめちゃくちゃなやつに付きまとわれてるだけ
観ているだけでもイライラする上に笑いどころも全くわからなかった
笑いにならないガチの犯罪行為をして逃げる
最後にはなんのお咎めもなしにいい話風にして終わり

良いところを強いて言うなら荒れてるロバートの姿がみれるくらいだろうか

短くてテンポもいいがやってることが尽くつまらなかった
クスリとも来ない

ハングオーバーの製作者達は完全に才能が枯渇している
作品を作るごとに迷走して何がおもしろいのかわからなくなってる印象を受ける

ー　ご存じの通り「ハングオーバー」シリーズでウルフパック軍団を狂乱の淵に立たせたのはいつでも髭もじゃパーマ頭のザック・ガリフィナーキス演じるアランだった。－

◆感想＜Caution!内容に触れています。＞

・ハッキリ言って、「ハングオーバー」シリーズのアランと、今作のイーサンは何ら変わりがない。
　髭もじゃパーマ頭でグラサンをかけてのオカシナ言動。クスリはやるは・・。
ー　こんな男から機内で、”テロ”なんて言葉を使われて親し気にされたらそりゃ、搭乗拒否者リストに乗るよな、ピーター。（ロバート・ダウニー・Jr.）ー

■そこからの、ピーターの妻サラの出産に立ち会うまでの苦難が笑える。
　・飛行機に乗れないから、イーサンの車に乗らざるを得ない。しかも全財産、飛行機の中。
　・金を取り寄せようと思っても、イーサンの余計な振る舞いで、障害を持つ窓口係に車椅子でガンガンやられるし。
　・序でに、サラの子はピーターの親友ダリル（ジェイミー・フォックス）との間の子ではないかと、何気に疑惑を持たせるイーサン。
　・果てはイーサンの居眠り運転で、車は大ジャンプ。で骨折。イーサンは怪我一つしていない。
　・更に、グランド・キャニオンに行った際にイーサンが胸の重荷を伝えた言葉。
　　”君の財布を持っている・・。”
　　で、ブチ切れたピーターはイーサンを殴りつけるが(そりゃ、そーだ。)、イーサンダッシュボードの止血剤を取ろうとしたら拳銃があって、暴発。ピーター、まさに満身創痍である。あー、可笑しい。

＜ハングオーバーの第一作が面白かったのは、バチェラー・パーティを題材にしたところと、当時は無名だった(今や大スター）のブラッドリー・クーパーを筆頭にした狼軍団の面々が記憶を忘れる程、酒とクスリをザック・ガリフィナーキス演じるアランのせいでやる所が面白かったのだが、(そして、その狂乱のシーンは必ずエンドロールで流れて、観る側は爆笑するのである。）
　今作は、大スターのロバート・ダウニー・Jr.が度重なる酷い目に会う姿が、何だか可笑しいのである。
　トッド・フィリップス監督、又こういう作品作らないかなあ。
　コメディ映画は、実は面白く作るのはセンスが必要なんだよね。＞

ハングオーバーのトッドフィリップスとザック・ガリフィナーキス、加えて主演ロバート・ダウニー・Jr.という事で期待して見るもパワーダウンが否めない。

何よりガリフィナーキス演じるイーサンが割と不快。
固い二枚目と愛されバカの凸凹をみせたかったのかもしれないが、派手なボケに大きなリアクションが返せない為ハングオーバーに見たドタバタ感を出せずただただ可哀想に映る。
下ネタや不謹慎ネタも笑える感じではなく、終盤良い話風に落とすも規定感、物足りず。
オタクで変人だけどお前って凄いやつだな！と認められる流れもなんか妄想感強くて気持ち悪かったかなぁ…。
深夜にビール片手に観れるようなバカバカしいコメディを期待していただけに残念。

よくこれだけ次から次にトラブルが続くな。と、普通なら呆れる展開ですが、人生には一回くらい、すべての歯車がマイナスの方向に噛み合う時があるものです。
ロバート･ダウニー･Jrが、自身に降り懸かる災難に、極めて冷静に、時にブチ切れる展開が最高に楽しめます。
スティーブ･マーチンの映画「大災難ＰＴＡ」のファンは一見の価値ありです。

2011.11.10

さすがに財布の件とかシャレになんないんじゃない？
ていう感じ マヌケとかじゃないやん
あそこから関係が回復するとは思えないと感じた

同監督のハングオーバーと同じで、めちゃくちゃやりながらも最後に結婚とか出産で後味よく終わらせている。最低野郎なんだけどどこか不器用さや寂しさを覗かせるイーサンのキャラがとにかく秀逸。しかしピーターのほうはただエリートというだけでロバートダウニーJrでなければ凡庸な存在でしかなかっただろう。なにかひっかかる短所を持たせればよかったと思う。

デコとボコすぎて
たまに合うけど、合わない所多すぎる二人が
わちゃってた。
面白かったけど、クレイジーすぎて心配になる。

コーヒー8杯分の〜
とかのちょっとした台詞のやり取りが
一番好きだったなあ…。

最後彼がテレビに出てたのでよかったなあとなる。

　なんせロバート・ダウニーが漫才やってるみたいなもんだからなぁ。最初はレンタカーで居眠り運転するイーサン（ガリフィーナキス）。なんとか大丈夫だろうと思ったら、本当に事故っちゃうんだから。高速の出口を間違えてメキシコ国境に行ってしまうのも最高！給油所“テキサコ”と間違えるなんて・・・

　さすがに下ネタには閉口。愛犬のブルドッグがオナニー犬になってしまうってのはいただけないかも。父親の遺灰とか、車いす男とのやりとりとか、ちょっとヤバそうな感じもある。

　ジュリエット・ルイスやジェイミー・フォックスなんかをさりげなく使うなんてのもいい。そして一番笑えるのはイーサンがピーターの財布をさりげなく持っていたこと。財布さえあれば自分でレンタカー借りて、問題なくドライブできたのにね。最後はなぜか親友になっちまったけど、ハリウッドデビューしたイーサンは普段のまま。

何となく別に観なくてもいいかなぁと
後回しにしておりました。

ハングオーバーのスタッフ再集結と言っても、
ハングオーバーと同じノリの同じ映画でしょ？
と思ってたら破茶滅茶過ぎて目が離せず、
とても面白かった。

バディ物のようだけど、全く違う二人。
隣にイーサンがいたら誰でも発狂するでしょという
とんでもないキャラクター。
二度と観たくない怪物だった。

展開も、最悪な出会いから二人でドライブする事になり
少し近づいては離れ、近づいては離れを繰り返して
ピーターに同情したり、珍道中を高みの見物したり
飽きずに最後まで楽しめました。

犬を飼ったらサニーにしようかな。

ハングオーバーと似たようなもん
どっちか観たならどっちかでいい

ながら見するには良い映画

で爆笑wwwww

インテリでキレ易いピーターと、役者を目指している単細胞イーサンの２人の珍道中。

イーサン役のザック・ガリフィアナキスは予想を裏切らない単細胞ぶりで そこそこ面白かったかなー。
ロバート・ダウニー・Ｊｒとの組み合わせは、若干ビミョーかな～。
爆笑する様な場面は殆どなく、期待した程ではなかった。
お父さんを“飲んだ”所は、可笑しかった(笑)

要所要所で出てくる役者陣が何気に豪華でしたね。
ジュリエット・ルイスに、ジェイミー・フォックス、チャーリー・シーン。
その度に「おぉー」となる位かな…。
あとは、ワンコが可愛かった。

これでもかってブッ込んでくるから見ていて飽きない。
一番最初にグッと、映画の前提を伝えて、そのあとはもう、のめり込んじゃう！

ピーターの一番最初にと最後の顔の違い。笑

なんで、コメディー映画なのに、こんなアクションチックなことを。笑

最後の最後で、そこもぶっ混んでくるのか！

ほとんど期待せずに観たけど、いやいや、おもしろかったです。長さ的にもちょうどよかったし、キャストも豪華でした！

ロバート・ダウニー・Jrとザック・ガリフィナーキス演じるロードコメディ。
ジェイミー・フォックスも出てたっ！

NGシーンのほうが笑えた。暴力描写が多くて殺伐としているので笑えない。仲良くなるきっかけもあまりピンとこない。

ダウニ主演という事で観た

ものすごく下品。違法で捕まるよね普通。
イーサンの態度がコロッと変わるところ憎めない。
普通、イーサンみたいなと人と一緒にいたら怒るし狂うのにピーター短気って言ってたけど本当はめっちゃいい人。

ドタバタロードムービー

ダウニは何故あんな整っていて美しいんだろう
NG集の笑ってる姿素敵 。お茶目で可愛い。

見るまででもないですね…
ギャグも良いシーンもなんというか浅いです。