ツーリストのレビュー・感想・評価

とてもお洒落な映画でした。
アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップがお洒落でかっこいい。映像もストーリーもお洒落で素敵。
タイトルはお洒落じゃないなぁ～と思っていのですが、最後まで観たらタイトルもお洒落だったということに気づきました。

どのサイドも色々詰めが甘い気がするけど、とりあえずブリティッシュ・アクセントのアンジーが色っぽすぎ。

何回か見てるのに、内容説明できるほど覚えてないけど、ヴェネツィアの街と二人が絵になりすぎてるのは覚えてた。
見始めて、あぁそうそうと思い出しましたが。
アンジーはきれいだけど、『Mr＆Mrs.スミス』が全盛期な気がする。
ばっちりメイクをするなら、『ソルト』みたいに黒髪のほうが似合うような。
この映画で再確認したのですが、アンジーはヌーディなベージュ色のリップが本当に似合う。なかなかいない。
ジョニデは、おとぼけも、がっつりイケメンな感じもどっちも出来る稀有な存在ですね。
そしてポール・ベタニーという最高キャスト。

テンポもよくて、頭使わずに見れる。
アンジーの役柄は、美人じゃなきゃ出来ないけど、あんなに美人だったら街中で目立って仕事柄、仕事にならんよね😅

ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーはさすが絵になりますね。
惚れ惚れしました。
内容はシンプルでした。個人的には結構好きです。
痛快。
でもサスペンスってほどではないかも。
コメディに近い。

最後の方なんとなく展開が読めてしまった
これならMr.&Mrs.スミスの方がアンジェリーナジョリーもかっこいいしコメディな感じも面白かったかな

確かに一流映画と比べれば見劣りもするが、難しすぎずかつ軽快でイタリアの美しい街並みと、アンジー、ジョニデ、ベタニー、豪華なキャストが揃っているライトな二流映画として楽しめるのでは？

確かにラストは最初っからというかあらすじを聞けば予測できるが、そこに至るまでの二転三転四転くらいする彼らの状況にハラハラ感を感じられる。やっぱりなと思えるくらいが吸収しやすくていいと思う。

あらすじのチープさをキャストでカバーしている点はあったが、そこが映画をあまり見ない人でも楽しめる面白さなのでは

面白いのだけれど、騙そう騙そうとしてる感じがでてしまっているので、わーすっかり騙されたよーとはならない。
途中の不自然さが多すぎていて芝居がかってる感があちこちにある。「その顔で・・」という終わり方はなかなかいいのだけれど。

何から何まで『もう少しどうにか出来たんじゃないか』感で胸一杯。
アンジーの衣装だけは★5.0でもいい。

見事なアクションコメディ映画でした！

　この世界の警察はだいたいおマヌケで、（序盤の）人数たくさん置いておきながらエリーズを地下鉄へ逃しちゃったり、配達員やフランクを誤認逮捕しそうになったり。まぁドタバタやって笑わせてくれます。こんなんだから、エリーズもアレクサンダーの正体を警察に教えられなかったのでしょうね、きっと。

　しかし製作サイドはコメディにする気は無かったようで、マフィアのおっさん達は結構シリアス。でも警察に潜らせたスパイがアホだったり、ミスった部下をボスが自ら殺すという小悪党っぷりを見せつけたりと、実にほほえましい。そんなんだから、警察に見られていることも知らずに恐喝劇を繰り広げ、最期は銃弾を受けてドリフのようにバタバタ倒されちゃいました。

　ラストのどんでん返しは驚いたけど、この設定は視聴者を驚かせるためだけに付けられたもので、ストーリー的には必要ない。というより要らない。「灯台下暗し」を地で行った感じだが、アレクサンダーの姿をみんなの前に晒したせいでマフィアに殺されそうになったり、警察に逮捕されかけたし（実際イタリアで捕まってるが）。
警察から逃れたいのであれば、さっさと納税すれば良いだけだし。マフィアを殲滅したいのであれば、エリーズに正体を明かして２人で行動した方が良かったのでは。

　と、突っ込めばキリがないんだけど、おそらく突っ込んではいけない映画なのでしょう。ヴェニスの美しい街並みの中で、美男美女たるA・ジョリーとJ・デップが繰り広げるドタバタコメディという整理で見ておけば、きっと幸せなのだと思う。
　だから製作側も変にシリアスにしようとしないで、全部ギャグテイストにしておけば違ったのかもしれないけどね。

　あとJ・デップが屋根の上を逃げるシーンは、歩き方がまんまジャック・スパロウで笑ってしまった。

いまいち

トップ俳優２人による、共演作。

アンジーはあんまし好きではないので、どーでもいいんだけど、やっぱしスタイルは抜群だね（*´∀`*）

そしてジョニー·デップ。
髪型がカッコ悪いので、なんだか太ってみえるし、老けてみえる。

俳優も良くて、ロケーションも良いのに、ストーリーが微妙なために駄作になっちゃいました…
特にジョニー·デップの無駄遣い…

しかし、屋根の上を走るジョニー·デップ、動きが完全にジャック·スパロウだったわ(´▽｀)

軽快なかんじでよかった。特に奥が深い感じではないが・・・。

数学教師にしては、ちょいちょい出てくるし、邪魔するかのようにかき乱していた、と思っていたのは、見事に騙されたということ。

殺すことを何とも思わないボスを欺くには、恋人を騙すことなんてたやすいことなんだろう。
危なげでハラハラする、でも小心者ぽい数学教師を演じきる。

僕はパーティに舞い戻ってきたあたりから「ん？？」と思い始めた。

デップくんがチョイ役の小心者の数学教師だけのはずがない。

話がどうとかより、まずこの2人のオーラがすごい。

アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップのコンビということで映画を見たが予想以上に楽しめた。最後のどんでん返しは見応えある。それを踏まえてもう一回見たい気分。
なかなか良かった。

ジョニーデップってなんでこんなに可愛げがあって魅力的なん？アンジーも美しくてハッピーエンドだし〜
ぐーーー！

なんじゃこりゃー
全然おもしろくないーー

最初に何となく思った直感どおりだった。
途中、何度か自分の読みが間違ってるのかと思わせるシーンがあったが、結局は読みどおりに落ち着いた。

今、何かと旬なアンジェリーナジョリーのラブミステリー。エラと影はあるが、なるほどお美しい。ただ、セレブもどきの役柄からか叶恭子に見えてしまった。私は美香さんの方がいいです（笑）
ところで本作、これがオチ？
それはないんじゃないですかい！思わず啖呵のひとつも切りたくなります。

まあ、ベネチアとジョリーの美の競演を楽しみましょう。でっぷりデップはこの際置いといて…すいません、やってしまいました。

ちょっとよく意味わかんなかったー(^^;;
金庫開けるとこ
数学者だから開けられるんだとばかり…
てへ(*ﾟvﾟ*)

2人がステキすぎて満足、特にアンジー綺麗( *´艸｀)

メモったセリフ
「恋人の両面（ヤヌス）を愛しなさい、とママに言われたわ」

追記：翌朝、ラジオでアンジーとジョニデ熱愛発覚！のニュース

ストーリーが読める話は、最後まで集中できません。

想像していたよりも、アクションシーンが少なく、最初はワクワクしながら見られました。
(アクションが多いと、一辺倒でストーリーに面白味がない場合が多いので。)

しかし、途中からアンジーの濃いアイメイクと、ジョニでのあの話し方が気になり始めます。

ストーリー的にも冴えない数学教師が、急にプレイボーイらしく振舞い始める辺りから、「あ、そういうことね！」となってしまいます。
せっかく設定がヴェニスなのに、街が綺麗すぎて(ディスニーランドみたい!!)、アジがなく、全体的に無機質に感じました。

週末の昼下がり、お酒飲みながらぼーーっと観るには最適かもしれないですね。

なんか雰囲気だけで最後まで飽きずに見れる不思議映画

主演女優の雰囲気、美しさが嫌味なくてすごい！
説得力のある美人をはじめて映画でみれたような気がした
周囲の男たちが、素直に美しい主人公を讃えるのが海外的だな〜と思いました
日本映画でこんなんすると滑稽だけど
この俳優陣とイタリア〜ンな設定でするから
映像に酔える感じ

物語はなんにも残らない系だけど
なんか贅沢な映像とか綺麗な街並をみれただけで満足してしまった