インフェルノのレビュー・感想・評価
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久しぶりに観たら面白かった
ダヴィンチコードが一番好きで次に天使と悪魔、インフェルノは3番目だったけど久しぶりに観たらあれこんなに面白かったっけ?と思い2位がインフェルノになりました
とはいえダヴィンチコードは超えられないけど弱ったラングドン教授もいいわ〜と思いました
エンドロールの音楽も大好き
終始誰が敵か味方かわからないおもしろさがある!
よくもまぁ、一介の宗教象徴学者が国際的な事件に巻き込まれるなw ラングドン教授シリーズの第3弾は、新型ウィルスによる人類虐殺を目論むテロに立ち向う。コロナ禍を経験した今見ると感染症の脅威がわかるよね。
今回は、アナグラムなどの謎解きが少なめだったように思える。一方で、冒頭からラングドン教授が記憶喪失になっていて、終始誰が敵か味方かわからないおもしろさ、命を狙われながら追われるドキドキ感があった。そして、ラングドン教授の大人の恋というか愛というか、彼のプライベートな人生も垣間見えるのも人間味があって良かった。
生物破壊兵器を探すべく、イタリアのフィレンチェを駆け巡り、ダンテなどのルネサンス期に想いを馳せる。今回も、現代の最新技術と過去の歴史を絡めたダン・ブラウンの作品を楽しめた。
観光地巡り
【”今、人類を半分に減らすか。100年後に滅びるか。”今作は現代世界の課題である人口増加問題をテーマにしたサスペンスアクションであり、コロナ禍を経た今観ると複雑な気持ちになる作品でもある。】
ー 今作のフライヤーが、手元に三種類ある。一冊はインフェルノガイドブックと有り、シリーズの詳細が描かれている。そして、フライヤーに描かれている人物相関図を横目で視ながら鑑賞した。チョイ、ズルいけど、御免ね。-
■冒頭ある男が複数の男達に追い詰められ、塔の上から身を投げる。途中でその男が世界的な生化学者ゾブリスト(ベン・フォスター)で、人口を人為的に半減させないと人類は将来滅亡するという主張をしていた事が分かる。
一方、数日間の記憶を失い、ある病院で目を覚ましたラングドン教授(トム・ハンクス)は、何者かの襲撃を受けて女医シエナ(フェリシティ・ジョーンズ)と共に脱出する。
”何故か”追われる身となった2人は、ゾブリストが人口増加問題の解決策として、新種のウイルスを使った伝染病の感染を目論んでいたことを知るのである。
◆感想<Caution!内容にやや触れています。>
・これは私見であるが、今作の評価が今一なのは、前二作と違い宗教絡みの展開ではなく、新型ウイルスによる人類虐殺を目論む科学者の陰謀に立ち向かうというストーリー展開が受け入れられなかったのではなかったかと思う。
・だが、コロナ禍を経験した2025年に今作を観ると、原作も含めて2016年に公開された今作の恐ろしさがジワリと効いてくる作品である。
・ストーリー展開も、二転三転する展開で、ナカナカ先読みが出来ない所も、ナカナカである。
フェリシティ・ジョーンズ演じる女医シエナが、亡き恋人ゾブリストの想いを叶える為にWHOの要職にあるラングドン教授の知己であるエリザベス・シンスキー(シセ・バベット・クヌッセン)に、近付くために身分を偽って居た所などや、ゾブリストとの思い出がフラッシュバックするシーンは、狂信的な思想を持つとはいえ、恋の力の哀しき強さを考えてしまうのである。
<今作は現代世界の課題である人口増加問題をテーマにしたサスペンスアクションであり、コロナ禍を経た今観ると複雑な気持ちになる作品でもある。>
記憶を無くしたラングドン教授
推理の後はアクション
ローマ、バチカンを舞台にした「天使と悪魔」に続いてはフィレンツェを主な舞台にした本作を鑑賞。
博士が夢でうなされた地獄絵図の映像は、トラウマになりそうなレベルの再現度で、思わず目をふさいだ。ストーリーについては、今回は狂気の犯人以外にも複数の人物や組織が絡んできて誰もが怪しく思え、私も推理が難航。笑。
ロケ地はフィレンツェだけでなく、ヴェネツィア、イスタンブールにまで及んで、旅情をかきたてられるし(これ見てたら、五百人広場の壁画の文字も、三階まで上がってダンテのマスクも、ちゃんと見たのにな…笑)、面白かった。
美術館巡りをしている気分
全シリーズ通して、美術館・遺産巡りをしているような気分になって好きです。
ハラハラし過ぎず、ミステリー過ぎず…ダークな歴史にも触れつつ、ちょうどいい塩梅。
かつ、必ず教授が謎解きしてくれて最後は丸く収まるのが分かっているので、安心して鑑賞できます。
トム・ハンクスの優しい人相があるから、映画が重たくなり過ぎないのかも?
ジュラシックワールドに出演していた俳優さんがでていて嬉しかったのですが、味方側として活躍してたと思ったら最後はあっさり刺されて…ちょっと悲しかったです。。。
頭の回転早すぎ〜
ダヴィンチ×謎解き→コンクラーヴェ×サスペンス→と来て、次はどんなワクワクが待ってるのか期待したが、ダンテ×ウィルスかぁ〜。良くこんな内容を思いつくよホント感心するわブラウンさん。映画の内容は普通のサスペンスで、得意の謎が謎を呼ぶストーリー。誰が犯人で誰が裏切るのか〜という内容だが、正直ゾクゾクしたのはダンテの件だけで、ウィルスを絡めたおかげで最新機器バリバリ登場し何か途中からシラけたストーリーだった。デスマスクの件や有名な絵画や彫刻のエピソードに萌えただけで、その他サスペンスはありきたりな内容で評価的には残念な内容でした。
それにしても、ラングドン博士はどんだけ頭の回転早いん?犯人の意図を初めから知らなきゃ解らない内容をスイスイ解く様は、まるでコナン君ですわ笑
スイッチがある、押せば人類の半分が死に、押さなければ100年後人類は滅亡する
しょぼん
インフェルノ=地獄
知的冒険活劇
トム・ハンクス演じる主人公・宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授の活躍を描いたダヴィンチコード、天使と悪魔に続く、シリーズ第3弾。本作は、人類存亡の危機に関わる謎解きを依頼された主人公が、女医シエラ(フェリシティ・ジョーンズ)と協力し、敵の妨害に苦戦しながらも、卓越した知力を武器に僅かなヒントを手掛かりに謎を解明していくまでを描いている。
前2作は観逃してしまったので、本作がシリーズ初鑑賞だったが、ストーリー展開が早く、フィレンツェ、ヴェネツィア、イスタンブールと舞台が移って行くので、インディジョーンズシリーズのような冒険活劇を観ているようだった。やはり、この手の作品はアメリカ映画の得意技である。
但し、冒頭部分は、何の説明もなく、いきなり主人公は負傷して記憶障害に悩まされるという設定なので、こちらの頭も混乱して、ストーリーの大枠を把握するのに少し時間がかかるので要注意。しかし、その後、主人公が回復してからは、何が真実なのか、誰が敵で誰が味方なのか、という混迷した状況下での目まぐるしいストーリー展開に釘付けになる。
トム・ハンクスは、相変わらずの芸達者振りで、頭脳明晰な主人公が記憶障害に悩まされながら謎を解き明かしていく主人公を、過剰ではない自然体の演技で、時にリアルに、時にコミカルに演じている。頭脳明晰というと冷たい感じを受けるが、トム・ハンクスが演じると温か味のある人間臭い感じになる。彼の役作りの賜物であろう。
ダンテの神曲・地獄篇、地獄篇をビジュアル化したボッティチェッリの絵画などの歴史的芸術作品を手掛かりにした謎解きが本作の売りになっている。当時の歴史を踏まえた謎解きはリアルで奥深く迫力がある。本作は、この謎解きシーン(静)とアクションシーン(動)のバランスが絶妙であり、スピード感溢れる謎解きサスペンスとして心地良く鑑賞できる。
ラスト近くに変化点があるが、それは観てのお楽しみとだけ記しておこう。
なお、主要な舞台となっていた、フィレンツェ、ヴェネツィア、は、数年前、イタリア旅行をした際に訪れたところなので、当時を懐かしく思い出すことができた。やはり、自分が行ったことのある場所が画面に登場すると親近感が湧いてくる。
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