「修行・苦行・白夜行」白夜行 侠醍さんの映画レビュー(感想・評価)
修行・苦行・白夜行
時代考証に凝り過ぎたのか、公衆電話ボックスの作りこみは半端なかった。
映画ならではの緊迫感・回想シーンなどなど原作とは違う作りこみに期待したいところだったが、ストーリーの表層をなぞるだけの起伏の無い「ただの画」になってしまったところにこの映画を観るという修行・苦行といわしめる所以だ。
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時代考証に凝り過ぎたのか、公衆電話ボックスの作りこみは半端なかった。
映画ならではの緊迫感・回想シーンなどなど原作とは違う作りこみに期待したいところだったが、ストーリーの表層をなぞるだけの起伏の無い「ただの画」になってしまったところにこの映画を観るという修行・苦行といわしめる所以だ。