「娘に先立たれた母」トイレット きりんさんの映画レビュー(感想・評価)
娘に先立たれた母
娘に先立たれた母親が、娘を悼むために娘の暮らした外国を訪ねる
─ってことですね。
ばーちゃんは深いため息を時折くり返す。
「ウォシュレットがないからため息が出る?」なんて、そんなどうでもよい理由ではないでしょう。
窓辺に座るもたいまさこの表情を見ればわかります。
娘を失うって、
どんなに悲しいんだろう。
ばーちゃんの、外国で奔放に生きた娘を想いつつの、母親を失った喪失感からの回復期にある孫たちとの再生の物語と見ました。
だから、ウォシュレットは彼らの元気回復のための たまたま一つのアイテムですね。
そして
モーリーおめでとう、よくやった!
妹、エアギターの苦難の道、見たかったぜ!
兄ちゃん、ウォシュレットもガンダムだ。金使え、みんなの喜びのために!
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《きりんの自分語り》
①僕の弟が幼稚園のころ、「スカートほしい」と言った。オッケーしてミシンに向かった我が母と、嬉々として表に飛び出して行った弟を思い出した。
②子どもを育てるってのは、イコール、孫を育てるという事。つながっているんだ。孫の未来を育てるって事。
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NOBUさんのコメント
2020年1月15日
今晩は。
成程、きりんさんのレビューでばーちゃんの深い溜息の意味が分かりました。(納得出来ました。)
人生経験が足りないのでしょう・・・。
まだまだ、映画の見方が甘いなあと思いました。
有難うございました。