エクスペンダブルズのレビュー・感想・評価
全21件中、1~20件目を表示
スライの演技が他の役者より一番うまく見える映画
だめだね。
期待はそこそこ、ストーリーもどうでもいいつもりで見に行ったがだめ。
まずストーリーが全然「消耗品」軍団が映える内容じゃない。これが致命的。
各役者そのものには思い入れがないが、こぞって演技ヘタ過ぎ。
スライの役があまりに面白くないが、他が下手すぎるので、うまく見える。
いやコップランドやランボーのスライは好きだよ。
ランボー4でランボーのキャラをそれなりにうまくまとめ、今風ドンパチで
見せてくれたのに。
現在確かにこの企画を立てられるのは彼だけかもしれないが、もっとキャラを
活かすのが彼の映画のいいところだと思っているので、消耗品軍団という存在(キャラ)
に焦点を当てるべきだったと思う。
最後にこの企画をブルース・リーが存命していて、企画していれば、と無い物ねだり。
ストーリーは今一つだが、シルベスター・スタローン 率いるExpendablesの面々は個性的
シルベスター・スタローン 脚本・監督・主演の2010年製作(103分/R15+)のアメリカ映画。原題または英題:The Expendables、配給:松竹、劇場公開日:2010年10月16日。
1946年生まれのシルベスター・スタローンがまたまたアクション映画とは思ったが、流石に一人アクションは避け、現実の戦争でも重要性が増している傭兵部隊にスポットをあてたのは、良いアイデアと思った。傭兵部隊Expendablesの隊長と見てみれば、まだまだ結構動けるし、あの重低音の声はやはりイイネと改めて思った。
ただ、ストーリーは今ひとつ。独裁者ガルザ将軍(デビッド・ザヤ)が統治する南米の島が主たる舞台だが、クーデターに協力した元CIA局員ジェームズ・モンロー(エリック・ロバーツ )が真の強敵。
割が合わないことから雇い主のCIA(ブルース・ウイリアムズ)の依頼(ガルザ将軍排除)は断ろうとしたが、島で出会った絵が趣味の案内人サンドラ(実はガルザ将軍の娘)の救助のために再訪する。このシチュエーションの説得力は、サンドラの醸し出す知的な美しさにかかってると思えたが、演じたメキシコ女優ラジゼル・イティエに、そこまでの魅力は感じなかった(個人的好みの問題かもしれないが)。まあ、あくまで足長おじさん的関係性で、恋愛関係に描かなかったことは、良かったとは思ったっが。
一方、Expendablesのメンバーたちは、なかなかgoodな設定であった。
ジェイソン・ステイサム(水泳飛込競技の元英国代表)演ずる隊長スタローンの右腕リー・クリスマスは、ナイフ術のエキスパートで、クナイ型の両刃投げナイフを愛用。アクションシーンで、銃器のみだと飽きが来るので、投げナイフ使用が良い彩り的変化となっていた。恋人レイス(カリスマ・カーペンター)のゴツイ浮気相手と取り巻き数人を瞬く間に叩きのめし、最後に腹上のバスケットボールをナイフで思いっきりぶっ潰すシーンがカッコ良くて、怖かった。
中国人イン・ヤン(ジェット・リー : 中国全国武術大会5年連続優勝者)はチビだが、少林拳の使い手。ガンナー・ヤンセン(ドルフ・ラングレン : 空手の元スエーデン代表)は大柄な体格で、射撃の名手で空手技も使う。重火器が好み。薬物依存症に陥ってクビになり、敵側に寝返った。
これらメンバーたちのセレクトと綿密なキャラクター設定を考えると、最初からシリーズ化を予定しており、そのお披露目的な要素も織り込んでいた気はした。
あとまあ、初っ端も含めた戦闘シーンでの火力や爆発はハンパ無い迫力で、これぞ戦争といった感はあった。
監督シルベスター・スタローン、製作アビ・ラーナー、 ジョン・トンプソン、 ケビン・キング=テンプルトン、製作総指揮ダニー・ディムボート、 ボアズ・デビッドソン、 トレバー・ショート、 レス・ウェルドン、 ジョン・フェルトハイマー、 ジェイソン・コンスタンティン 、エダ・コーワン、 ベイジル・イバニク、 ガイモン・キャサディ。原案デビッド・キャラハム、脚本デビッド・キャラハム 、シルベスター・スタローン、撮影ジェフリー・キンボール、美術フランコ=ジャコモ・カルボーネ、衣装リズ・ウォルフ、編集ケン・ブラックウェル ポール・ハーブ、音楽ブライアン・タイラー。
出演
バーニー・ロスシルベスター・スタローン、リー・クリスマスジェイソン・ステイサム、イン・ヤンジェット・リー、ガンナー・ヤンセンドルフ・ラングレン、ジェームズ・モンローエリック・ロバーツ、トール・ロードランディ・クートゥア、ダン・ペインスティーブ・オースティン、ガルザ将軍デビッド・ザヤス、サンドラジゼル・イティエ、レイスカリスマ・カーペンター、ザ・ブリットゲイリー・ダニエルズ、ヘイル・シーザーテリー・クルーズ、
ツールミッキー・ローク、チャーチブルース・ウィリス、トレンチアーノルド・シュワルツェネッガー。
戦場はちょい悪オヤジたちの遊び場ヨ
2010年のスタローン監督のシリーズ第一作。アーノルド・シュワルツェネッガーがカルフォルニア州知事時代で民間軍事会社社長役でちょっと出のカメオ出演。大統領を目指しているからとブルース·ウィリス(CIA)から軍事政権下の小さい南米の島のガルザ将軍暗殺の依頼を断る。シルベスター・スタローンたちの傭兵軍団エクスペンダブルズが請け負うことに。
水上飛行艇で潜入した彼らの案内役の女サンドラが紅一点のヒロイン。
倍賞美津子似のブラジル人女優。
ついアントニオ猪木(日系ブラジル移民)を思い出してします。
エクスペンダブルズは最強の消耗品軍団。
しかし、固い絆で結ばれていて豪華俳優陣なので決して消耗品ではありません。
島は元CIAの麻薬組織のボス、ジェームズ・モンローに事実上は支配されていた。中南米といえば麻薬マフィアです。ベタです。サンドラは将軍の実の娘で、麻薬組織のボス(エリック·ロバーツ)は将軍のにエクスペンダブルズに手引きした娘を殺せと命じるが、拒否されるとサンドラは人質として捕われてしまう。スタローンは女の命を守りながら麻薬組織と軍隊に立ち向かう。
非道な悪の組織にとっては消耗品に過ぎない女を助けながらサバイバルする精鋭オジサンの戦闘バイオレンスアクション映画。
要所要所でナイフの使い手のステイサム兄さん(オジサン)がピンチを救う展開。
熱い抱擁のあと、サンドラをひとり島に残し、少し後ろ髪を引かれながらもHU-16アルバトロスでマンハッタンに戻って来るスタローン。
女嫌いなのか、カッコつけてんのか。
ならず者なのに偽善者ぶってないか❗
裏切り者(ドルフ・ラングレン)はなんと生きていた。薬物中毒治療カウンセリング受ければ仲間に戻してあげるなんてなんて寛容(男には甘い)なんでしょう。
劇伴はCCRやシン・リジーなどの70年代のシンプルで軽快なロックなのもオジサン向け。
アクションわかりにくい
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ある島を仕切ってたおっさんがおって、資金援助か何かで悪い奴を誘致?
そこをアメリカ人であるスタローンらが攻める。
そして密かに島に乗り込んで、おっさんの娘と知り合う。
娘は父のやり方を間違えてると考えている、まともな人間だった。
いずれ殺されると思い、助けようとしたが、故郷に残るとのこと。
しょうがなくスタローンらはいったん島を後にした。
そしてその後予想通りというか、悪い奴がおっさんを殺し、娘も監禁。
どうしてもその娘を助けたいスタローンは単身で再度乗り込もうとする。
ジェットやジェイソンも付き合ってくれて、救出成功。
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スタローン、シュワ、ブルース、ジェイソン、ジェット・・・。
ものすごい面々が揃ってる映画。
まあこのタイプの映画は内容はどうでもええとは思うんやが、
いかんせんカメラワークが早過ぎるのと、全体に画面が暗いのとで、
長いアクションシーンが苦になって来た感じかな。
嫁は隣でグーグー寝てるし、外では糞うざいダンジリがうるさいし、
そんな事も込みかも知れんが、星2つとなりました。
ナイフめっちゃ使いこなしてる!
•ナイフを使いこなす映画は何気に初めてだった気がする。
•ナイフが飛び回ってる笑
•ジェイソン•ステイサムはやっぱりかっこいい!
•ショットガン強すぎ笑
最強たちの狂宴!
"エクスペンダブルズ" シリーズ第1作。
Netflixで2回目の鑑賞(吹替)。
往年のアクション・スターを集結させたシルベスター・スタローンの熱意を感じる作品。絵面がとにかく完璧過ぎる。
スタローン、シュワちゃん、ブルース・ウィリスがひとつの画面に揃っていることのすごさよ。なんてお得なんだ!
ストーリーはシンプルなので、スターたちの見せるアクションに全集中し、ただ只管楽しみました。スタローン流ゴア描写も良き。溢れ出る洋画劇場感が堪らなかったです。きっとこのシリーズ、一生字幕版では観れないことでしょう(笑)。
[余談]
クライマックス、大型重火器をハデにぶっ放すコマンドー担当(?)のテリー・クルーズがカッコ良すぎました。
もはやこれはイメージビデオ!スタローンが楽しそうでよかったよかった。
自らを「消耗品部隊」と称する傭兵部隊の活躍を描く『エクスペンダブルズ』シリーズの第1作。
とある独裁国家の将軍を排除する、という仕事を請け負った「エクスペンダブルズ」の戦いが描かれるアクション映画。
エクスペンダブルズのリーダーで早撃ちの名手、バーニー・ロスを演じるのは『ロッキー』シリーズや『ランボー』シリーズの、名優シルベスター・スタローン。
なお、スタローン自身が本作の監督/脚本も担当している。
バーニーの相棒でナイフ投げの名人、リー・クリスマスを演じるのは『スナッチ』『トランスポーター』シリーズのジェイソン・ステイサム。
エクスペンダブルズのメンバーであるカンフー使い、イン・ヤンを演じるのは『ローグ アサシン』『ハムナプトラ3』のジェット・リー。
仕事の依頼人である謎の男、チャーチを演じるのは『ダイ・ハード』シリーズや『シックス・センス』の、名優ブルース・ウィリス。
バーニーの商売敵で「大統領のイス」を狙う男、トレンチを演じたのは『ターミネーター』シリーズや『プレデター』の、ご存知アーノルド・シュワルツェネッガー。
弾けろ筋肉っ!飛び散れ汗っ!
ということで、みんな大好き(?)、ドンパチアクションの時間だよ〜😄
2010年公開という事が信じられないほどの80'sの匂いで、むせ返りそうになる映画だよ〜。
ストーリー?そんなもん必要ねぇ!
意外な展開?犬にでも食わせとけっ!
ヒロインとのラブ・ロマンス?そんなしゃばい事やってられねぇ!
爆発💥銃撃🔫炎上🔥殺戮🗡そして筋肉💪!筋肉💪!筋肉💪!
これがオマエらの見たかったもんだろうがっ!オラっ!たっぷり味わいなっ!hahaha!
…というスタローンから我々に向けて贈られたタイム・カプセルのような作品です。それ以上でも以下でもない。
でも、60歳を超えて新しいヒット作を作り上げたスタローンの映画人としての才能と、長年トップを走り続ける為の努力は決して無視できない。
かつてのスター達を、自虐を交えつつも第一線に送り戻した作品であり、そういう意味では映画史に残るエポック・メイキングな作品と言えるかも。
30年後くらいに、チャニング・テイタム辺りを主演にしてリメイクしてそう。
バーニーを年寄り扱いしたり、リーのハゲを弄ったり、イン・ヤンをチビと揶揄ったり。
こういうそれぞれの身体的欠点を弄るシーンがあると、それだけこいつら仲良しなんだな、と伝わってきてホッコリする😌
それぞれのキャラクターが立っているとは言い難いが、チームの関係性は上手く描けていたと思う。
「バーニーはジャングル好き」とか、「こいつは大統領の椅子を狙っている」とか、メタネタも豊富。
自分は正直80'sのアクション映画に詳しくないのだが、詳しい人が見ればもっと沢山の小ネタに気づいたのだろう。
まぁ、スタローン好きがスタローンの悩殺ボディを堪能するための、金の掛かったイメージビデオです。正直なところ。
その為、スライやステイサムに興味が無い人が観たら「なんじゃこら?」と思うのもしょうがない。お話めちゃくちゃだし。
でも、自分のようなスライファンなら、「おー、スタローン楽しそうだなぁ、お友達と一緒にお仕事出来て良かったなあー!🥰60超えてるのに体張り過ぎ!頑張って走ってるなー!エラいぞぉー☺️」
みたいな感じになって、全編ニヤニヤしながら観られること間違い無し。
全般的には肯定的なんだけど、アクションシーンの撮り方だけはもうちょっと…。何やっているのかわかり辛かった💦
特に、ドルフ・ラングレンとのカーチェイスシーンや、クライマックスの大乱闘シーンは酷かった。
もっと大味な感じでも全然いいので、何やってるのかをわかりやすくすべきだった。
あ、でも「死の飛行」シーンは最高!馬鹿馬鹿しすぎる🤣こういうので良いんだよっ!
この手の映画のキモであるアクションシーンに不満が残る為スコアは低めなんだけど、そこさえ良ければかなりの好評価な作品!
小さい悩み事なんか吹っ飛んでしまう、正に活劇映画!
脳みそを空っぽにして楽しもう♪
宣戦布告。
原題
The Expendables
感想
世界最高峰のオールスター共演ってことでキャストが凄いです。
シルヴェスター・スタローンを始め、ジェット・リー、ジェイソン・ステイサム、ドルフ・ラングレン、ミッキー・ロークと豪華でした。
今回は活躍しないちょい役ですがブルース・ウィルス、アーノルド・シュワルツェネッガーも共演しています。
肉弾戦、銃撃戦とアクションは迫力がありました。
バーニーとペインの筋肉のぶつかり合い激しいです。
ジェイソン・ステイサムはかっこいいです。
爆破シーンは圧巻でした。
個人的にはショットガンのヘイル・シーザーが好きです。
※オマイヤ・カブーン
金かけてるなー
豪華なキャスト陣にふさわしいド派手な映画でした。にしてもアメリカってこういうドンパチ物好きだよね。
唯一の不満はヒロインかな。
別に悲劇のヒロインって訳でもなく、あんまり感情移入できないし、『やっぱり残る!ここは私の島!』って愚か過ぎだわ。何をするつもりだったんだよ。
それに口座をあげる程の何かってあったっけ?
それにラストだけど、ガンナーが生きてたのにはちょい驚いた。別に死なせたままでも良かったと思うけど。
最強軍団
観ていて負ける気がしない安心感(笑)
軍隊をガンガン倒していく、単純明快な爽快感。
ただし、今回の相手の軍隊はそれほど、悪者ではないと思うのだが・・・
ガンよりナイフ使いが怖いな・・・
格闘技で言えば、ガンが打撃なら、ナイフは関節技かな。
最強の消耗品軍団
まず最初にスタローンにありがとうと言いたい。何回観ても飽きない!
冒頭のソマリアの海賊退治のシーンから魅せてくれる!掴みは最高!
そこから少しアクションまでが長いが、例の教会のシーン、B・ウィリス、シュワちゃん、スタローンのBIG3の対面!
この3人のやりとりが笑えて楽しめる!
そこからラストの舞台となるヴィレーナ島へ視察へ行くスタローンとステイサム
ここから段々とヒートアップしてくる!
敵の城を眺めてるときに敵兵に見つかり、闘うシーンはやはりカッコイイ!その中にもユーモアがあるのは流石!
敵に追われながらも水陸両用飛行機で逃げ切ったかと思いきや、急に引き返して 死の飛行!
ノースタントのステイサムには凄いとしか言えない!!
一度は断ることにした仕事だが、一人で島に戻ると告げるスタローンに、一人着いて行くジェット・リー!チビネタにされてるところが面白い反面ファンなら悲しくもあり…笑
そんな中今度はカーチェイス!相手は元仲間のD・ラングレン!
車から降りたジェット・リーvsラングレンの功夫vs極真空手は必見!
それからはもう終わりまでノンストップのアクション尽くし!
個人的ベストシーンは拷問中のスタローンを救出するエクスペンダブルズメンバーの共闘!
中でもジェット・リーとステイサムの2人が組んだファイトシーンは最高すぎる!
あまりメジャーではないランディー・クートゥアやテリー・クルーズも個性が描かれててカッコ良かった!
とにかくこのアクション映画をリアルタイムで映画館で観れたことを幸せに思う!
★ マニア向け ★
このメンバーだからこそ、高得点。
マッスルマニア向けです。
突っ込み所満載ですが、筋肉の共演を楽しむ作品なので、ストーリー云々を求めてはいけません。
ステイサム、リー、ラングレン、シュワちゃん目的でしたが、黒人さん(名前分からない)が毎回良い場面で出てくるのがツボでした。
スタローンの人脈に感謝です。
2も最高でした。
3に期待!!
ミラ出てくれ〜
完璧
これぞ男の映画❕
スタローンは拳銃でぶっ放すし、ステイサムはナイフ投げまくるし、リーは車から撃ちまくるし…😲
火薬の量もハンパないw
声優も豪華だしアクション見るならこれが必要‼
「ワイルド・ギース」+「7人の侍」=傑作間違いなし
久々に良かった、映画見たって気になりました。自分は傭兵物や戦争物が好きで最初は「ワイルド・ギース」から傭兵物にはまり、色々な作品を観てきたのですが、この作品も豪華絢爛な顔ぶれが画面狭しとアクションを繰り広げる語り継がれるすばらしい作品になっています。。特に戦闘シーンのカット割りは完全に「ランボー」シリーズ+トランスポーターです。ジェイソンステーサムもいい味です。スタローンと合うねこの人。これからも一緒に作品作って欲しいなぁ。ストーリーも最後まで飽きずに一気に魅せてくれた。まあキャストが豪華すぎて時間短すぎませんかって位に各見せどころがテンコ盛りです。すごいよねギャラいくらかかったのやら。シュワちゃんやウルースウイリスに加え、元格闘家やプロレスラーが大勢出ていて本当の意味での体を張ったアクションが凄い!スタローンいつまでも元気だな、さすがに60近くになって裸をいせるわけにはいかなでしょうが頑張って傭兵のプロを演じています。また、オタクにしか分かんないだろうけど、細かいギミック(使用する武器弾薬)がまた細かくってツボなんです。連射式の大型ショットガンやカットスロート用のゾーリンゲンの剃刀とか、好きな人じゃないと絶対に解らないよね。ジェットリーの活かし方もなるほどって感じです。一つだけ?なのは傭兵のプロは報酬は必ず受け取るもの。彼女からのネックレスでも良かったし、うまくブルースウイリスをだまして残りの金額振り込ませても良かった。、それがあれば完ぺきです。ぜひ続編を。絶対観るぞー。
内容が無くても、素晴らしい!
とにかくキャストだけで、興奮です!
内容は、やっぱりないけれどもw、別に良いんです!
だって、そういう映画じゃないもんね。
単純に楽しめる娯楽作品です。
ストーンコールドが仲間じゃなかったのが、ちと残念。
筋肉同窓会、毎年開催。
もう作らない。もう出ない。といいながらやめないのは、
イーストウッド卿とこのヒトくらいだと思うのだが^^;
作れば必ずヒットするのだから、さすがに偉いと思う。
彼らが映画を作らなくなったら、今の映画界じゃ潰れそう。
せっかくだから息が止まるまで^^;現場にいてもらいたい。
こういう映画狂がいるおかげで、映画人生が豊かになる。
ハイテク時代にあくまでローテクにこだわったスタローン映画。
筋肉バリバリのアクションが連打されるが、ホントそれだけの^^;
脚本の中身までローテクにこだわり抜いた?快(怪)作だった。
自らを消耗品と名乗る…という触れ込みだったけど、誰ひとり
消耗品になっていないのもご愛嬌で、スタローンの、筋肉ある
者みな兄弟!という精神にのっとり、皆楽しそうに暴れている。
懐かしい顔、筋肉王者、とにかくオールスター(ではないけど)
大同窓会&筋肉大会、ついでに入れ墨も見てね♪という感じ。
テンコ盛りなのは顔ぶれとアクションだけなので、本筋は忘れ、
鍛え抜かれた肉体が躍るのを満喫するのみ、それしかない。
感想といっても、、出演メンバーがこのヒトだった^^;くらいしか
書きようがないんだけど、やはりシュワとブルースとスタローン
三者同画面語り合いシーン、だろうか。これがウリだったしね。
この場面に感銘をうけるのは(私もそう)彼らをリアル観してきた
うちらの世代になるのかな~と思うんだけど、長い年月を経て、
やっとこんな場面に出くわすことができたというのは(存命中に)
あー映画を観てきて良かった♪と思うのだ。たとえこのシーンが
客寄せパンダでもいい!(爆)あのセリフが出るのかと期待しつつ、
スタローンが言い放つ台詞にほくそ笑むことができれば、一応
今作を最後まで観られるかな、と思う。短いけどね、この場面。
ただこの台詞にも感じられるように、スタローンって人が差別を
跳ね除けて邁進してきた努力家だという点が、なんかいちいち
場面の中に盛り込まれているのを凄く感じた。言っちゃいけない
差別用語、みたいな?^^;例えばJ・リーのことをやたらチビ、チビ
とコケにした言い方をするのだが、彼が肉体的に大きさでは劣る
D・ラングレンと互角に闘えないのはお前が小さいからだ、と言い
(しかし彼は見事に大スターに成長してる)昔アジア系がスターに
なれなかった、その時代を思い出させる。自分が移民出身だから
どんなに良い脚本を書いても相手にして貰えなかった辛い時代に
絶対諦めない姿勢で臨んだスタローンが、その頃を思い出して
俺らは塗り替えてやったよな!と肩をたたき合っているかのよう。
一度は落魄れてどうしようもなくなったM・ロークにも、再び
脚光が当たり始めた昨今、彼には劇中で過去を語らせ、演技派
としての見せ場を設けている。こういった箇所が他のキャスト達
すべてに設けられており、スタローンの心幅の広さを改めて思う。
特にラングレンとのやりとりには(ロッキー時代の彼らを思い出し)
あ~いいシーン設けてやってるじゃないか、ちきしょう!なんて^^;
だからつまり、、本編と関係ないところではいちいち感動できる。
こうなったら本作は…
映画という枠を取り払い(オイ!)毎年恒例の筋肉同窓会という
スタンスで、開催されてはいかがなものか、と思うのである。
来年はまた、すんごい筋肉オヤジが見れるぞー!みたいな^^;
で、取り纏め幹事&監督は命の限りスタローン先生にお任せし、
来年はちょっと…脚本には才ある弟子を入れてはどうでしょう?
あ、大きなお世話でしたか^^;
(ステイサム後頭部越しの飛行シーンが凄い!彼はほぼ主役v)
相変わらず素敵なステイサム★
前売券よし!!トイレよし!!
なんて感じで観てきました、消耗品たちを。だって中座したくないもん。
まぁ、ツッコミどころ満載だし、アップ多いし、ちとグロいし。でも、そういうの有りなんですo(^-^)o難しいこと考えちゃダメな映画です。
ステイサムさん、飛行機のシーンなんてスタントなし?うーん、ますます素敵ですぅ(>_<)元彼女の暴力男のとこ乗り込んでいくところなんて、私の為にそこまで・・て軽く妄想したくらいです(笑)相変わらず彼のパンツ丈は変ですが。
彼だけじゃなく他のメンバーの私生活も観たかったなぁ
パンフレットにも書いてあるように、中二病男子の映画ですね(^O^)
でも、女でも楽しめましたよ。
ドッカン!ドッカン!
いやはや、やっちゃいましたね!ストーリー?ナニソレ?って感じ。AさんもBさんも出演しているとはいえ、それで終わりかいっ!状態。Mさんは、なんか見る陰もないメタボオヤジだし。でもな〜んも考えず楽しめますね、ドッカン!ドッカン!・・・あのDさんの裏切り劇は必要だった?
暴力は痛快なのか!?
破壊と殺戮を善しとする価値観はもういいでしょう…。
暴力が痛快な世界はありえません。
豪華なキャスト陣は求められたことに見事に応えていると思います。
肝を冷やすほどの銃の音。
肉片や血のりの飛び散り方が今風に情緒無くリアルです。
攻撃中毒者は増えないで欲しいと願っていますが、
他のレビューの賛辞を観ると虚しく思います。
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