「こういうカタルシス全開系の映画って大っ好き!」わらの犬 ぼへさんの映画レビュー(感想・評価)
こういうカタルシス全開系の映画って大っ好き!
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謳い文句にハズレなしで、ほんっと凄まじい怒涛のラスト20分なのな!
まさに目には目を!キ〇ガイにはキチ〇イを!
序盤のヘタレ主人公が徐々にではなくて一気に弾けて殺戮マシーンに変わるところは見ていてスッキリするです。
報復の動機が明らかに存在していて、悪党どもがこれでもかというくらいネチネチジワジワと嫌がらせを続けてやがったので
殺られる側にこれっぽちの憐憫の情が湧かないから余計になのな。
殺ったれ!殺ったれ!もっと殺ったれ!と思ったです。
最後の最後の殺しでは、若い子がネット使う言葉風に言えば「ざまぁw」とか「メシウマw」みたいな?
そんな言葉が湧かずにないられませんでした。
そして終わるわけですが、『処刑教室』のように目撃者がいなかったため(みんな死んでるしw)罪に問われなかったのような展開を期待せずにはいられません。
そういうおふざけの視点で観る映画ではなかったかもしれませんが、少なくとも私はそのような視点からこの評価を付けたですね。
タイトルの意味はアホの子すぎて、よく理解できなかったです。
オリジナルの方がそのような暴力描写が過激らしいので、是非観てみたいと思います。
こんなレビューでいいのか???
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