処刑人IIのレビュー・感想・評価
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とても良い続編でした
一作目を観たらやはり続編もでしょう。
前作から約10年後、殆どオールキャストで迎えた本作。
世捨て人のようになっていた家族に
「ヨーロッパの水着はやっぱり違う!」など、ギャグが多めで軽快になっています。
そして今回もブロンソン、ジョンウェイン、イーストウッドの名や、「逃亡者」「パニックルーム」などの映画ネタが出てきます。
彼ら家族のルーツを遡る構成で、父ちゃんのベスト誕生の話も。
ロッコのシーンはその口上も最高で、グッときます。
ラストにウィレムデフォーが全部持ってってしまった感じもありましたね。
家族愛や友情などに重きを置いた、とても良い続編でした。
悪くはないけど
1から続けて鑑賞。
と言うか、続けてみないと良くわかんないかも。
悪人を処刑する2人が「聖人(セイント)」と呼ばれて云々。
また2人がなんかやってくれるのかな、と思ったら終盤「父親」がラスボス的に登場し。
二人が霞んじゃった感は、ある。ガンアクションも半分位だし。
登場人物も多かったので、ちょっとややこしかった。
ま一挙見のおもしろさはありました。
続編のほうが面白い理由がわかる最高の作品
全てにおいて満足いく作品でした!
今回はなんか兄弟感や親子感も感じれました。
あの相変わらずの喧嘩も最高!
地味にコメディが出てくるからまたいい!
でも今回の新しい仲間を出して欲しかったかな、ロッコが一番ってかんじがでちゃってて。彼の涙は可愛かったですね。笑
この感じだといつかは続編がでるのかなと思いましたね。
DVDを買って何回も観たい作品です。
続編が早く観たくなります
今回は女性キャラクターが登場したので、男臭い劇中でも安らぐ場面もあるでしょう。
テンポが良くあれこれ考えず観られるのは楽しいのですが、なぜスメッカーが不在なのかの説明をはしょり過ぎていると思います。
ギャクのセンスは前作より光っており、パロディ要素も思わずニヤリとさせられます。
続編を製作する気まんまんなのが伝わってきて、期待が膨らみます。
待望の続編
映画館には行けなかったので、DVDにてやっと鑑賞しました
いやぁ〜前作と同じテイストでカッコいかった
即Pコート買いました
本作は歴史的名作でも、大作でもないけど、大好きな作品です
さすがにマクマナス兄弟は歳取った感はあるけど、まだまだイケます
ストーリーも難しくないし、早く第3弾が観たいものです
まだ観てなくて興味のある方は前作と併せてオススメします
前作を復習してから
前作から、約10年。
ショーン・パトリック・フラナリーとノーマン・リーダスのイケメン兄弟処刑人のことは覚えているけれど、それ以外のことは、忘れちまったよ。
是非、前作を復習してから、ご覧になってください。
面白さも倍増でしょう。
10年経って、少し渋くなって、相変わらずカッコよくて、少々おバカな二人の処刑人。
今回は、この二人に、ロミオというメキシコ人が参入。
この人がイイんだわ~。
登場シーンでは、めっちゃ強かったのに、仲間になると、ちゃんと脇役で、ボケてくれて。
情に篤い、なかなかイイ奴でした。
中盤、もう少し兄弟が活躍してほしかったけど、全体的におもしろい。
父親役のビリー・コノリー。
重要な役に、ピーター・フォンダ。
画面が締まる。
ラストの≪あの人≫の登場は、嬉しかった。(見ているうちに少しずつ思い出してきたよ)
続編は、また、10年後かな。
できれば、3年後くらいに!
待ってるよ!
凡庸
7月1日新宿武蔵野館にて観賞
最終日の最終回、且つ1日の1000円均一とあって結構な混み具合でした。
そんでもって最終回と言うことで館内の備品やらを抽選でプレゼントするという嬉しい振る舞いもありました。
しかし、そこでの熱狂が自分と他のお客さんの温度差が明らかに違うことを印象付けました。
この映画はハッキリ言って退屈。
顧客のための作品で全く感情移入できない。
ギャグもお粗末で笑うに笑えない。というかギャグをお洒落に見せてる感にたまらなく腹が立つ!
ちなみに処刑人1はもちろん観ましたよ。面白いと思いました。
でも2は酷い。
唯一の救いはウィレム・デフォーの出演のみ
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