「凡庸」処刑人II ゲオルゲ・ハジさんの映画レビュー(感想・評価)
凡庸
7月1日新宿武蔵野館にて観賞
最終日の最終回、且つ1日の1000円均一とあって結構な混み具合でした。
そんでもって最終回と言うことで館内の備品やらを抽選でプレゼントするという嬉しい振る舞いもありました。
しかし、そこでの熱狂が自分と他のお客さんの温度差が明らかに違うことを印象付けました。
この映画はハッキリ言って退屈。
顧客のための作品で全く感情移入できない。
ギャグもお粗末で笑うに笑えない。というかギャグをお洒落に見せてる感にたまらなく腹が立つ!
ちなみに処刑人1はもちろん観ましたよ。面白いと思いました。
でも2は酷い。
唯一の救いはウィレム・デフォーの出演のみ
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