「さびしい人」ソーシャル・ネットワーク mayoneさんの映画レビュー(感想・評価)
さびしい人
Facebook創設の過程を描いた映画。
人をつなぐことを目的としたソーシャルネットワークを作る過程で、人とのつながりなくす創設者の姿を描くのが、なんとも皮肉。
人とのつながりを何かの媒体に頼る現代に警鐘をならしてるのかな。
その程度の感想しかわかない。
あまり、胸に迫ってくるものがなかった映画だった。
淡々と描かれすぎて、なんかとても薄っぺらい印象しか残らない。
逆にそれが狙いだとしたら、すごいけど。
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