ベスト・キッドのレビュー・感想・評価
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☆インプレッション☆
クライマックスの決戦シーンが凄かった。
本当に決戦の場に居るかの様に息を飲んで観てたし鳥肌が立つ程感動した。
子供のアクションって凄い。
そりゃウィルスミスも
鼻が高いよね。
四半世紀前のベストキッドも
観てみたい。
いや〜でもジェイデン・スミス君は天才だな〜。
本当に可愛かった。
師匠がジャッキー・チェンてのもバッチリ。
キャスティング最高。
ロケも紫禁城とか万里の長城とか凄く美しかった。
とにかくこの映画は感動したし自分で道を切り開く努力をする勇気を貰えました。
中国、アクション、カンフー、ウィルスミス、ジャッキー・チェンが好きな人は勿論そうでない人も絶対観るべきです。
最後は笑顔で清々しく終われる最高の映画でした。
是非ご覧下さい。
これはいい!腹筋してきます
良かったー! スカッとした!!
原作と比べる必要ないほど、ストーリーがしっかりした作品でした。 ジャッキー・チェンを起用したことが(アイデア提供も してもらったことでしょう)成功した理由の一つだと思いました。 中国の良さがうまくアピールされている感じ。 伝統や風習、すばらしい景色や それとは真逆の生活感ある街並み。 どれも強調しすぎず、出演者とストーリーを 引き立てていると思います。
新天地・中国での生活になかなか馴染めない 主人公・ドレ少年。 学校での執拗なイジメ。 行き詰まりを感じた時の、新しい出会い。 そして自分を変えるための 努力。 手に入れたいもの… 勇気・。☆
ドレ少年を演じた ジェイダン・スミス。 言わずと知れた ウィル・スミスの息子。 初々しさが残る演技とは裏腹に(まだ11歳なのに)鍛えられた肉体は、圧巻です。 パパ譲りの エンターテイナー。 ロボットダンスも可愛かったし、たどたどしい中国語も 演技かどうかはさておき 良かったです。
ミスター・ハンを演じた ジャッキー・チェン。 問題を抱える アパートの管理人。 実はカンフーの達人で、ある出来事から ドレにカンフーを教えるという役。 56歳という年齢を感じさせない動き(途中、スタントだった…ような気が…)。 あくまでジェイダン主演なので、控えめアクションでしたが、ジャッキー健在です。 後半(ドレの試合時)の ジャッキーの演技(表情)に注目☆
ドレのママ役に タラジ・P・ヘンソン。 息子は悩んで・それでも頑張ってるのに、なんだか楽天的なママ(ホントは遠くから見守ってる、ケドね)。 彼女のコミカルな演技が 楽しかったです。 みんなでお祭りに行くシーンのチャイナドレスが とってもステキ! 意外とどうして、スタイルも良いママ。 『ベンジャミン・バトン』では ベンジャミン(ブラピ)を拾って育てる クィーニー役を演じてた女優さんです。
ドレのガールフレンド(名前を忘れました…)、もうちょっと 可愛い子でもよかったかも? でも“マルチな才能”で人選されたかもです。 表情硬かったけど… へんな髪型だったけど… あくまで ジェイダン主演なのでね(苦笑)
ドレのライバル、チェン? ブルース・リーを意識したような動き、本格的カンフーで魅せてくれる 男の子でした。 エンディングのほうに 注目☆
原作では 修行の一つに“wax on, wax off・ワックスを塗る・ワックスを落とす”ってセリフと動きがありましたけど、ミスター・ハン流だと“put on the jacket, take off the jacket・上着を着る、上着を脱ぐ”になってました(プレビューにもあります)。
全編とおして アクションシーンが(子供とは思えないくらい)本格的で、興奮させられます。 後半はテレビゲーム・チックで、キッズ(特に男の子)ウケしそう。
ドレ(ジェイダン)の体を鍛えるシーンは、元々センスがありました& あまりツラくないよって感じがするも やはり日ごろの努力があってあの肉体(腹筋)なのだと思います。 彼にならって、私も腹筋 してきます(笑)
それと、“脱いだ服は 片づけましょう”・。☆
「カンフーおぼっちゃま」
最初からディレクターズ・カット版で公開なんでしょうか?(笑)
本来編集でカットされる部分が多々入ってるような気がします。
さて話題の息子くんですが、線の細さとか弱々しさとか、
中でも演技の下手さ、白々しさがとても良かったです。(要するにミスキャスト?笑)
というか、みなさん微妙に下手ウマな感じがいいですね。
特にお子様たち、役の上で仕方なく憎まれ役とかやってますが、
どうしてもみんないいとこのお坊ちゃま、お嬢ちゃまの品性が滲み出ちゃってます。
息子くんも憎まれ役も、もうすべて満たされちゃってる故の「草食系」にしか見えません。
基本ストーリーは最初から分かってるのに、それでも途中ウルウル来たり、
現代版リメイクとしては良く出来てると思いますよ。
でもね、やっぱりあのモリタさんを超えてはいなくて、
それはそれで逆に安心だったりするんですね。
原題が「カラテ」なのに「日本」がほぼスキップされてて、
図らずも現代を象徴してるかのようです。
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