パリより愛をこめてのレビュー・感想・評価
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「96時間」と同じく車の運転が凄かった!
ストーリーの設定がイマイチよくなくて、後半は見ているだけで、次の行動を見通すことができ、96時間に比べてイマイチだったかなと思いました。96時間の中にもありましたが、アウディの猛スピードシーンとかは良かったです(…というかマンネリ化しているかも~)
評価は、3.5以上4.0以下だと思いました。
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善くても悪くてもトラボルタ!
痛快アクション!
最後までテンポよく、休むひまがないストーリーの流れが気持よかったです。
『サブウェイ123』では スキンヘッドの悪人を演じた トラボルタさん。 悪~い言葉もたくさん使って、凄みを効かしてましたが、
今回は スキンヘッドの(一応)善人。 Flo Ridaみたいなネックレスしてますが CIAです(マジ?)
人間的にはというと、どちらも似たような気性の荒い男。 銃をバンバン使って相手を倒しまくり。“彼らは悪い人なんだから…”と念頭において見ないと、誰が悪い人なんだか 途中わからなくなることも(笑)
相棒のジョナサン・リース=マイヤーズ、“なんちゃってCIAの ビビり”をうまく演じてました。 エンディングに行きつくころには かなりの成長ぶりで「トラさんに鍛えられたね、うんうん」と うれしくなりました。
ドラッグ・殺人・テロなど、悪行満載のストーリーですが トラさんとビビり君を中心に展開するので 重たく感じず楽しめます。 続編も期待したいくらいです。 スコアB+は、ストーリーが単純すぎたところでしょうか。
行き詰る場面などほとんどありませんので、スカッとした気分になりたい人に お勧めの一本です☆
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